複数の人が意見を交わすと反対意見や賛成意見に
分かれることがあるとしましょう。
反対しているのはあなたの意見であってあなた自身
ということではありません。
しかし、自分の意見に対して反対されるとまるで
自分自身に対して反対されているように感じてしまう
わけです。
それによって自分自身が傷ついてしまったと感じる
わけです。
しかし、実際はあなた自身のことを受け入れられない
のではなく、あなた . . . 本文を読む
ほとんどの人の場合、視覚を通じたコミュニケーション
をしますからほとんど問題が起こりません。
同様に視覚によって物事の認識をしている人はイメージ
が設計図になります。
聴覚によって物事を認識する人は、視覚の補完として聴覚
が使われています。
音だけの設計図は、楽譜という事になります。
しかし、感覚の設計図は似たようなものがセンサーを
使ってできたとしてもそれを共有化するのはとても困難
なこ . . . 本文を読む
自分本来の価値観と学習した価値観の間で競合が起こって
くるとうつ病や身体に症状が起こることになります。
自分の価値観と信じた価値観が矛盾していると混乱が起こり
本来の自分自身でいることが出来なくなる訳です。
そしして、他人の価値観を生きるようになりいずれ人生に
対して絶望することになります。
「死にたい」と思うようになるのは、生きるテーマを失って
しまったという事です。
生きるテーマを失う . . . 本文を読む
価値観に反することには罪悪感を感じることが多く、
価値観が機能するよう働き掛けてきます。
価値観から離れると罪悪感が軌道修正しようとする
わけです。
価値観は一人ひとり違っていますから罪悪感も人
それぞれです。
価値観は変えられませんが価値観を付けたすことは
出来ます。
つまり他人の価値観を取り入れることは出来る訳です。
他人の価値観は、設計された価値観ではなく後から
学習された価値観に . . . 本文を読む
自分自身が得意なものと好きなものは違う場合があり
ます。
好きなものが得意というわけではありませんか、その
反対に好きなものが上手というわけではありません。
一般的には、得意なものは過去世にて習得した技術で
あったり、知識であったりします。
好きなものは得意とは限りませんが好きであるために
結果的に上手くなっていきます。
そこで大きな影響を与えるのが価値観という事になり
ます。
人は好き . . . 本文を読む
人間関係の設計図には、二つの設計図が存在します。
自分を設計した設計図と他人からどう見られるのか
という設計図の二つが存在します。
ほとんどの人は他人から自分がどう見られているか
という事には興味がありますが、自分自身が自分を
どう設計しているのかは興味がありません。
自分が思う自分の設計図と他人が思う自分の設計図は
違っています。
その二つの設計図の存在が人間関係を複雑にすること
になっ . . . 本文を読む