身体を使うと使ったエネルギーに対してその燃えカスが
出てきてしまうわけです。
筋肉が緊張するとそのエネルギーの燃えカスによって
更に血流障害が起こってくることになるわけです。
身体のゴミとは何でしょうか活性酸素や乳酸、老廃物の
蓄積等です。
身体の痛みが改善するかどうかはその老廃物が除去出来る
かどうかにかかっています。
身体の老廃物は血流やリンパの流れを阻害し、さらに筋肉
が固くなって慢 . . . 本文を読む
身体のどこかが痛いということはその痛いところに
血流障害が起こっているということです。
なせ血管に血流障害か起きているのかというと筋肉が
固くなって血管を圧迫しているからです。
だからマッサージ等によって固くなった筋肉を柔ら
かくすれば血流障害が改善され、痛みは消えてしまい
ます。
しかし、この状態は血管という栄養の供給経路が正常
だとしても筋肉が血管に影響を与えてくるわけです。
筋肉が緊 . . . 本文を読む
電気会社からの電気を家庭で利用できるように変換し、
各家庭に供給します。
身体に例えれば、血管やリンパに当たるスイッチと
いうことになります。
エネルギーの供給や電線等のメンテナンスにトラブル
の原因となります。
変電所がストップすれば各家庭は停電することになり
ます。
身体で言う対策は、経絡、血流、神経、リンパ等の改善
により本来の電気が各家庭に供給されますから停電は
改善されます。
. . . 本文を読む
花粉症をはじめとしてアレルギー反応が脳の認識の
仕方が問題の場合があるという認識がない為に花粉
を遠ざけるという改善策を選ぶわけです。
花粉症の原因がスギ花粉をはじめとした花粉が原因
と認識していますのでその解決策は花粉の排除という
ことになります。
認識が問題なのに対象が原因としているためにいつまで
たっても改善することはありません。
新たな異物としてアレルゲンの認識が増えていくだけです。 . . . 本文を読む
ガンが増殖するのはがん細胞を敵として認識していない
ためです。
がん細胞は本来その人が持っていた細胞が変化したもの
ですから元々は敵ではないわけです。
しかし、正常な細胞がガン化することによってコントロール
できなくなり異常増殖するために起きるわけです。
いずれにしても、免疫機能の認識の仕方が問題であり、
敵なのに味方と認識してしまったり、味方なのに敵として
認識していれば勝てる戦でも負けて . . . 本文を読む
アレルギーが起こるのは免疫機能の過剰反応によって
起こるものです。
アレルギのもととなるアレルゲンが人体にとって敵なのか
味方なのかを判断し、敵と認識すれば攻撃しアレルギー
反応が起きることになるわけです。
もし花粉が異物として認識されなければアレルギー反応は
起きないわけです。
人体に影響を与えるウィルスが侵入したのに免疫反応が
起きないのも問題ですが、強敵でもない侵入者にいちいち
反応す . . . 本文を読む
占いは科学的ではないと思っている人達も多いでしょう。
しかし、よく考えてみて下さい。
学問の一つでしかない科学というものに絶対的な信頼を
置いているのか?
科学の原点は、自然哲学であってスタートは考えること
だったわけです。
科学的に証明されたというと水戸黄門の印籠の様にひれ伏して
いることに疑問を持つことはありません。
学問は自然界の法則を解明する道具であって、科学的に
証明できないと . . . 本文を読む
薬の役目は血清の様な解毒作用がある物を除いて、
ほとんどの薬は症状の緩和をしているだけです。
薬によって症状が緩和するとクライアントは治った
と勘違いをする訳です。
病気も免疫システムが治しているのであって薬が
治している訳ではないのに薬が治しているように
見えてしまいます。
その事が自らの免疫システムを信じるよりも薬を
信じてしまいます。
本来の薬は、薬草であり食べ物や飲み物である訳です . . . 本文を読む
東洋医学には、五行(木・火・土・金・水)という
エレメントによって治療していきます。
火が強ければ水で消すというバランスを取る概念が
存在しているわけです。
五行の考えはある意味哲学である為、西洋医学では
採用させることは出来ません。
哲学は西洋医学に使われることはありませんからどう
しても部品として臓器を扱うしかできません。
臓器をシステムと見たとしても循環器系とか呼吸器系
などで身体全 . . . 本文を読む
西洋医学は、臓器単位であったり、循環器とか消化器と
呼吸器とかいうシステム単位で見てはいますが人間として
は見ていません。
その証拠に病気に掛かったらどの科を受診するをまず決め
なければなりません。
人間を見ていない証拠と言っても良いでしょう。
部品が壊れれば取り換えればよいという発想が出てきます。
実際の臓器は古くても古いなりに機能しています。
特定の臓器だけ変えてみると全体のバランス . . . 本文を読む