今から建てようとする家は誰(WHO)のための家
なのか?誰が施主なのか?
何時(WHEN)建てるのか?何処(WHERE)に
建てるのか?
どうやって(HOW)建てるのか?の全ての計画が
一致していれば現実化はする訳です。
要するに実現しないのはそれぞれの要素のバランスが
取れていないという事になります。
現実化するためにはそれぞれの要素がバランスよく
揃っていることが必要になってくるわけで . . . 本文を読む
ヨーロッパで広がった占星術と違って中国で使われて
いるものは帝王学の一つとして扱われてきました。
その利用目的は、敵将の性格をつかんだり、攻める時か
引く時かを見極めたり、官僚の配置を決めるのに使われて
きました。
帝王学の一種である以上本来は帝王だけが知ることが出来た
内容であったとも言えます。
我われ一般庶民が帝王学を知ったからと言って全く関係の
ない話です。
しかし、自分が自分自身を . . . 本文を読む
軍師とは、戦争に勝つための戦略を立てる人という事
になりますが、その軍師の能力として占いは必需品で
した。
武田信玄の軍師である山本勘助であったり、徳川家康
の天海であったりするわけです。
優れた軍師がいる部隊は負けることが少なくの歴史の
中で活躍しています。
多くの占いは中国が発生となっています。
幾多の歴史の編成の中でその内容は書き換えられて
相手に利用されない様に書き換えられてしまう . . . 本文を読む
万有引力の法則は誰でも知っていますが、ニュートンが
その法則を発見する以前には誰も考えたこともなかった
のでしょう。
占いも一種の法則と考えられます。
どうすればどうなるのかが法則のように決まっていると
いう発見なのかもしれません。
もしも占いが法則を知るための手法だとしたら、その法則を
知っているのと知らないのでは違いが出てくるのは当然の事
でしょう。
多くの人の占いに対しての考え方は、 . . . 本文を読む
占いはある種の統計学とも言えますが膨大な情報を
整理分類してまとめた人がいるのでしょうか?
DNAの解析の様にどの遺伝子がどういう働きを持って
いるのかという解析が出来ている様に先人達の努力に
よるものなのでしょうか?
中国医学には経絡という気の流れや経穴(ツボ)の
存在が知られていましたがWHO(世界保健機構)
にもその存在は認められています。
経絡の様にその存在は古くから知られていても誰 . . . 本文を読む
運命の人とかこの出会いは運命だとかいう事がありますが
その運命も画一的に決まっているものではないようです。
運命は「命」を「運ぶ」と書くわけですが何を運ぶものか
というと「命」を運ぶという事です。
命があるという事は生きているという事ですが言い換えれば
生き方というものが命の意味にもなってきます。
生きているあるいは生きる意味や目的が存在しているという
事です。
その主体は一体誰でしょう . . . 本文を読む
カウンセリングの治療効果の差は何処から来るのか
といえば、個人差があるという事です。
クライアントの育った環境やそれによってどのような
思考をするのかが大きく違っているからです。
個人差とは生まれ育った環境の違いによって大きく
変動していまうという事です。
優しく大切に育てられたのか、厳しく乱暴に育てられた
のかといった環境の要因があります。
それよりももっと影響が大きいのが本人が生まれ持 . . . 本文を読む
一般的な心理学やカウンセリングを駆使して改善することが
期待できる確率は60%位のクライアントには有効なわけです。
しかし、残りの40%のクライアントには一般的なカウンセリング
の治療効果が期待できない訳です。
それはなぜでしょうか?
心理学や医学がが学問だからです。
医学でもそうですかこうすればこうなるというのが60パーセントの
クライアントですが、残りのクライアントには同じ治療をしても . . . 本文を読む
多くのカウンセリングは心理学がベースになっています
からまずはクライアントの分析という名の個人のタイプ
別の分類が始まります。
そして、この人の症状の原因はこれだなとなって説得が
始まる訳です。
一般的なカウンセリングの中には命式という概念はあり
ません。
自分のなりたい自分ややりたい事が出来るようにお手伝い
をしてくれます。
しかし、そのクライアントの望みや願いが本当にそう
なのかと疑問 . . . 本文を読む
何人もクライアントを見ていると自分自身の命式を
無視しているクライアントが多く、悩む時間や悩む
量が大きく変わってきます。
自分自身の命式ではない人生を生きている人が幸せ
になれるはずもないのはなんとなくわかるでしょう。
人々が命式を無視して生きても努力によって成し遂
げることも出来る訳です。
その代わりに嬉しくも楽しくもありません。
そして何時の日か燃え尽きてしまう事になる訳です。
そ . . . 本文を読む