①拒絶による傷
「どうしようもない(無理)」
「何にもならない」
「意味がない」
「消えてしまう」
「いなくなってしまう」
②見捨てによる傷
「一緒にいてくれない」
「一人きり」
「がまんできない」
「時間を奪われる」
「見捨てないで」
③侮辱による傷
「価値がある」
「価値がない」
「小さい」
「太った」
④裏切りによる傷
「切り離された」
「お分かりですね?」
「私には . . . 本文を読む
左脳に出来るプログラム
思考や信念に影響
①人に好かれよ
自分のしたいことが何もできなくなる
→過剰適応の状態で生きている
②絶えず努力せよ
必要もない努力でエネルギーを無駄遣いする
→努力していないと不安になる
③急げ
理由もなく急ぐ、焦る、失敗する
→急がないと何も出来ないと思っている
④完全であれ
完璧主義の為、失敗する可能性のある行動を
起こせなくなる。
→あらゆる事をコ . . . 本文を読む
○ストレスは、その場で処理しなければ未処理
の保留状態になる。
○ストレスは、処理するまで7年サイクルで
繰り返しやってくる。
○原因は、7年前、14年前、21年前、28年前、
35年前にあり、その関連性に気付きにくい。
○ストレスが処理出来るかどうかは、堪忍袋の
スペースによって決まる。堪忍袋にスペースが
無いと処理できない。
○35歳~42歳までに処理しなければ身体や
こころに影響が出 . . . 本文を読む
ゴミをストレスと置き換えてください。
○ゴミ袋(堪忍袋)に入るゴミ(ストレス)
には限界がある。
○ゴミは、処理できる曜日(時期やタイミング)
が決まっている。
○ゴミは、出し方が違う(分別等の準備が無い)
と処理できない。
○ゴミは、処理しなければ圧縮され処理が
出来なくなり溜まってくる。
○ゴミは、分別(ゴミ出しする気がなければ)
しなければ処理が出来ない。
○ゴミは、処理しなけれ . . . 本文を読む
「堪忍袋」とは、堪忍する心の広さを入れる
袋にたとえたもの。
その堪忍袋がふくらんで緒(しばった紐)が
切れることから、じっとこらえていた怒りが
爆発することをいう。
「堪忍袋の緒を切らす」とも
その堪忍袋は実際に存在します。
堪忍袋は内臓にあります。
感情ごとに蓄積される臓器が決まっています。
怒り:肝臓、胆嚢
抑うつ・不安感:心臓、小腸
心配・悩み:膵臓、胃
悲し . . . 本文を読む
本当の自分を取り戻しても良いのですか?
取り戻そうとしている自分に価値がないと
思っている人が取り戻そうとは思いません。
もともと価値がないと思ってしまったから
捨てたわけです。
他人からそれは価値がないと言われたかも
しれませんが自分の意思をもって捨てたわけです。
最初にするべきことは、本当に価値がない
のか、を検証する必要があります。
色鉛筆で最も価値がある色は何でしょうか?
金色 . . . 本文を読む
取捨選択をしないで統合しようとすると
信念が邪魔をして統合失調症のクライアントは、
チャンネルを切り替えることがあります。
テレビのチャンネルのように人格(役割)が
切り替わる瞬間があります。通常それは怒りに
満ちています。
そして、その傾向としては、意識がどこかに
飛び眼球が動き始めていきます。
話のつじつまが合わないことがあるのは、
役割(チャンネル)を切り替えているからです。
ドラマ . . . 本文を読む
統合失調症のクライアントが改善するか
どうかの分かれ目があります。
統合できないものまで統合することを
やめるという選択をすることです。
脳が扱えるのは平均5~9項目です。
一般的には7項目以上の処理はできません。
統合失調症のクライアントは、色々な
要素を自分の中に取り入れるという
長所がある反面、完全に自分でないもの
まで自分として扱おうとする傾向に
あります。
その結果として統合しき . . . 本文を読む
注意をしていても事故やトラブルは
発生します。
しかし、注意して起きた事故やトラブルは
注意の仕方が適切でなかっただけです。
ほとんどのトラブルは、何か別なものに
意識が奪われているときに発生します。
心の問題を抱えていると交通事故やトラブルが
やたらと多くなります。
「心ここにあらず」の状態で行動する為に
事故やトラブルが発生します。
そしてその事故やトラブルの時に抱えていた
感情とつ . . . 本文を読む
加害者は誹謗中傷され裁かれるのが
世の常です。
しかし、被害者は、同情され庇護される
のが一般的です。
したがって、絶対に加害者より被害者の
方が保護されます。
日本の交通法規でも顕著に表れています。
歩行者が注意義務を怠ったとしても歩行者が
怪我をすれば車両運転者の方が賠償責任を負います。
被害者か加害者かが問われるわけです。
どちらが怪我をしたのかが問われるわけです。
その為か歩 . . . 本文を読む