エゴ(自我)は簡単に死なないようにする為に存在して
いる訳ですが、生きるという事に執着しすぎると本来の
ミッションを遂行することが出来なくなってしまいます。
ミッションを遂行するという事は成長と進化が不可欠な
要素となっています。
まずは、成長しなければいけません。
蝶でいえば、卵→幼虫(青虫)→さなぎ→蝶と成長して
いきます。
形が変わるというより、住んでいるところや食べている
ものが変 . . . 本文を読む
身体に症状が現れた場合、その痛みを出しているのは
身体を最も大切に考えている自我(エゴ)だという事
です。
エゴは、身体を人質に魂の声に従う事を阻もうとする
わけです。
エゴは身体が存在している間しか存在することが出来
ません。
身体が無くなればエゴは消えてなくなってしまいます。
エゴは自分の身体が無くなってしまう事を最も恐れて
います。
だから身体の痛みに敏感に反応する訳です。
魂は . . . 本文を読む
感情の蓄積場所は堪忍袋という名の内臓の中に感情
ごとに蓄積されています。
怒りの感情が一番大量に発生しますから臓器の中で
一番大きい肝臓が受け持つことになります。
肝臓は怒りが溢れてくると脂肪肝になり感情が影響を
及ぼさない様にしようとしますが、いずれ限界がやって来ます。
腰痛が身体の症状として現れてくるとそろそろ要注意です。
腰痛は怒りの感情の表れですが怒りの感情には誰も
見向きもせずに . . . 本文を読む
感情は地球の地殻のように徐々にプレートがひずみを
解放しようとするのに似ているわけですが、感情という
名のプレートがひずみを蓄積していたとしたら・・・・。
感情はエネルギーですから人間が生きている間必ず蓄積
されてくるものです。
感情エネルキーが蓄積してくると誰かを殺すという行為さえ
出来るようになります。
人間の行動の多くはこの感情の開放のために費やされて
いるといっても過言ではありません . . . 本文を読む
感情は地球の地殻のように徐々にプレートがひずみを
解放しようとするのに似ているわけですが、感情という
名のプレートがひずみを蓄積していたとしたら・・・・。
感情はエネルギーですから人間が生きている間必ず蓄積
されてくるものです。
感情エネルキーが蓄積してくると誰かを殺すという行為さえ
出来るようになります。
人間の行動の多くはこの感情の開放のために費やされて
いるといっても過言ではありません . . . 本文を読む
感情は通常、発生時点でしか処理することは出来ません。
だから身体の免疫機能の一つとして定期的なサイクルで
蓄積された感情を放出するために同じ感情になる事件が
繰り返し起きてきます。
繰り返される失恋や裏切りが何度もやって来ます。
こころの傷になってる事件が何度もやってくるわけです。
しかし、過去のこころの傷は封印したいために何度同じ
体験をしてもまた同じように封印していくのは当然と言えば
. . . 本文を読む
感情は地震や火山の様なものですから外部や内部の
反応として表れていきます。
内部のエネルギーの流れが感情ブロックによって
せき止められているとその流れは別の流れを生み出す
原因となってきます。
正常な流れが感情ブロックによりせき止められている
ために流れていないのに、その大本である感情には
見向きもしません。
理性的な人と感情的な人ではどちらの人が付き合い
にくいでしょうか?
ほとんどの人 . . . 本文を読む
未処理のままの感情はエネルギーとして身体の中に
蓄積されてきます。
身体に違和感を感じる場所があればそこが感情エネルギー
が蓄積されている場所です。
身体ん違和感があるのに病院では異常なしと診断される
場合、それは感情エネルギーが蓄積されていることが原因です。
そんな馬鹿な。と思うでしょうが感情エネルギーを解放すると
その違和感が無くなってしまうことから信じざるを得ません。
無理に信じる必 . . . 本文を読む
感情は地震や火山の噴火に似ています。自然の現象
ですから誰にでも発生するものです。
子供の頃は感情の赴くままに泣いたり怒ったりします
が大きくなるとその感情を出さなくなってきます。
子供が泣いていると大半の親は、「泣かないの」と
言って泣くのを止めるように誘導していきます。
感情には地震の震度やマグニチュードのように大きさ
があります。
小さな地震では揺れていてもなんとか体勢を維持する
こ . . . 本文を読む
私の心は傷ついたという表現をすることがありますが
心の傷とは何かを知らない人が多くいます。
心の傷は感情の処理が正しくされていない時にのみ
残されることになります。
つまり心の傷とは、感情が刺激されて反応をした状態を
途中で止めた結果出来てしまうものです。
ショックなことや辛いことがあった場合に通常ショック
や辛い体験をさせた事件や体験が心の傷を作るのではなく、
その時に生じた感情の処理方法 . . . 本文を読む