マイナス感情は、摩擦や葛藤から生じます。マイナス感情が発生したという事は現在の行動や状況が不都合であるということです。
顕在意識では都合が良くても潜在意識では不都合な場合があります。それが抵抗や摩擦になってしまいます。
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クリアニングの初歩的な目標は、感情の開放による環境の変化に対する反応をクリアにすることです。
クリアニングにはどうしても感情的な抵抗が生じてしまいます。三次元で生活している以上どうしても抵抗(摩擦)が生じてしまいます。
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クリアニングはクリアな状態にする行為を意味していますが実際にクリアニングの必要性はあまり理解されていません。
クリアな状態とは、無の状態の事で何にもとらわれていない状態を意味します。多くの人は無の状態を恐れます。
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意識を治療する事は潜在意識を治療するということです。潜在意識の治療にも自らの潜在意識と集合無意識がからんでいる事も多くあります。
潜在意識の治療はもともと認識されていないものの治療ですから理解されにくい治療ではありますが効果の大きさに私自身驚いています。 . . . 本文を読む
感情問題み顕在化されている感情の開放は比較的簡単ですが本人が認識していない潜在意識上の感情にき気づきにくいものです。
いつも自分の思っている事の反対が起きる場合には潜在意識が反対しています。顕在意識では望んでいても潜在意識では拒絶しています。 . . . 本文を読む
無意識の治療をどうやって行うのかが問題ですが一般的な方法は、潜在意識の記憶を顕在意識に押し上げる方法として催眠療法を使っています。
催眠療法で行う催眠状態になる為には本人の同意が必要です。潜在意識の治療には必ず本人の同意が必要になります。
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最も大変な治療は、無意識(潜在意識)の治療です。意識出来ているものの治療はある意味簡単です。
認識出来ているので治療対象がはっきりしています。しかし、無意識(潜在意識)の治療は認識出来ていない為に治療が大変です。 . . . 本文を読む
顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の違いはその処理能力に顕著に分かります。
治療に来られるクライアントの多くは身体の痛みやこころの痛みを訴えている人です。異常に気づく事が出来ている等、潜在意識に認識されていないと症状は現れません。
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ストレスが身体の健康に大きな影響を与えていることは知られていますがストレスそのものを治療対象として考えることはあまりありません。
なぜならストレスは個人によって感じ方が違うからです。ストレスを感じてもストレスは無くならないと考えている人がまだまだ多いようです。 . . . 本文を読む