こころが傷つくのは、価値感の対立が起きるからです。
何故価値観の対立が起きるのか?
価値感に絶対的な基準が存在しないからです。
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徳川幕府の時代には、「藩」単位の価値観で動いており、
「国」単位の価値観を持った人は少数派でした。
その少数派が国を動かした訳です。
藩は県になり殿様が知事になりました。
絶対君主制に民主主義が取り入れられてきました。
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こころが狭いという表現が有ります。
解釈は色々ですが狭いと言うのだけばご理解できるでしょう。
こころが、村単位なのか、町単位なのか、県単位なのか、
国単位なのかによって扱える情報量が違ってきます。
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こころはどこにあるのか?
あえて言えば、こころは身体の細胞一つ一つにも
あります。
それは、DNDの如くどんなに小さな細胞からでも
個人を特定する事が出来ます。
思い出は何処にあるのでしょうか? . . . 本文を読む
西洋医学的に言えば、こころは思考を行う脳にある事に
なっています。
人が悩む事を「頭が痛い」という表現をします。
しかし、胸を焦がすとか胸が張り裂けるとかまるで
胸にこころが有る様な表現もします。
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身体のどこかが痛い、こころが痛い、と言うように
痛みは身体だけではなくこころも痛くなるようです。
痛くなるには条件が必要です。
その必要条件はどこが傷ついているということです。
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