病気や症状を直すには、まずは病気になった自分の
価値観を見直す必要があります。
病気になる価値観を持ったまま元気になることは
出来ません。
なぜなら、さらに苦しい環境になる事に気が付いて
いるからです。
自分の価値観は本当に自分自身の価値観なのでしょうか?
親からもらったものですか?
学校で教育されたものですか?
企業体質や企業風土ですか?
本来のあなた自身の価値観でなければ不幸な努 . . . 本文を読む
人が休憩しないで働き続けるのはなぜでしょう。
過労死になるまで頑張り続けるのはなぜでしょう。
頑張ることに価値を見出しているからに他なりません。
自分の命より頑張る方が価値があると信じているわけです。
頑張らないという価値観を採択することが出来ない訳です。
強迫をされて仕事をしている人もいるかもしれません。
この仕事が出来ないと殺されるのかもしれません。
でもそんなブラックな会社に所 . . . 本文を読む
人間の免疫力はストレスの影響を受けやすくすぐに
元気がなくなってしまいます。
なぜなのか?
人間はストレスを感じると交感神経が優位になり、
呼吸をしなくなり、血管が細くなり、結果的に血行が
悪くなり体が冷えます。
身体が冷えると免疫力は大幅にダウンすることに
なります。
漢方の基本はこの冷えをどうやって改善するかの
医学なわけです。
具合が悪ければ暖かくして休養を取れば治るものな
わけで . . . 本文を読む
どんな科学的根拠があるのですか?
医師や医学が進んでも患者が減らないどころかますます
増えているのはなぜですか?
科学で証明する。
科学が正しいと何故信じているのですか?
科学的という言葉を使うだけでみんな信じるのはなぜ
でしょうか?
科学は正しいという見方をさせられているのはなぜ
ですか?
現代医学も急性期の治療に対しては非常に有効ですが
慢性病に関してはほとんど役に立ちません。
. . . 本文を読む
痛みはあなたの生き方の軌道修正を求めています。
痛みがあなたを殺すことはありません。
癌は初期段階では痛みも自覚症状もありません。
自覚症状が現れるとかなり進行している場合が
見受けられます。
本当に人はガンで死ぬのでしょうか?
100年前はがんで亡くなる人はほとんどいません
でした。
食生活と医療の欧米化がガンによる死亡率を
上げているとしか思えません。
抗がん剤がガンを治さないこ . . . 本文を読む
痛いのはイヤだというのがほとんどです。
しかし、痛みは悪だとした瞬間すべてが変わってき
ます。
痛い物、症状などは不要だという考え方がありますが
痛みを悪とした場合どうなるでしょうか?
痛みを悪とした治療法が西洋医学の考え方です。
痛みは悪だからその痛みを取ることを考えることに
なります。
「無痛」という番組が終わりましたがそこに登場する
イバラという青年は身体か切れていて血が出ていても . . . 本文を読む
歴史の中で起こってきている一揆は、庶民が生きる
為の最後の手段であって武士の領土争いとは一線を
画します。
命がけの闘いなわけです。
欲しいのは領土ではなく、生きたいだけなわけです。
一揆が生き残るための闘いであれば、庶民が生き
残れるために何が必要なのか知り、それを与えなけ
れば始まりません。
同じように癌が何を求めているのかを知らなければ
なりません。
一揆の庶民はもともと領民なわけ . . . 本文を読む
江戸時代には町人や百姓がお役人に訴えでることは
出来ませんでした。
訴え出た人は切り殺される運命であったため命を懸けた
訴えだったわけです。
訴える内容は多くの場合、政に対する不満であるために
幕府の政策(考え方)は間違っているといっているわけです。
庶民を年貢で締め上げれば幕府の財政は潤うものの庶民の
生活は厳しい物になります。
幕府も庶民が倒れれば年貢の取り立てが出来なくなりますから、 . . . 本文を読む
明治維新以降日本は技術の遅れから欧米諸国に劣等感を
持ち、欧米をまねて国を発展させてきました。
その欧米をまめるやり方は、日本の個性をドンドンと
奪う事になりました。
戦後GHQにより日本の医学は大きく進歩?してきました。
医学が進歩しているはずなのに病名は年々増えて行っています。
病気でないものまでも名前を付け直さなければいけないと
してきました。
欧米は排除の国であり、日本は統合の国 . . . 本文を読む
和食と洋食は食に対する文化や思想が違っています。
バランスや旬という概念もあります。
日本人にはやはり和食の方が健康に生活できるようです。
日本人の身体と欧米人の身体は基本構造は同じでも
その土地その風土に適した身体になっています。
日本人は欧米人にはなれません。日本人は日本人の
食生活でいいのです。
日本人が欧米人になる必要などないのです。
日本人でありながら欧米人のように生きていた . . . 本文を読む