何人もクライアントを見ていると自分自身の命式を
無視しているクライアントが多く、悩む時間や悩む
量が大きく変わってきます。
自分自身の命式ではない人生を生きている人が幸せ
になれるはずもないのはなんとなくわかるでしょう。
人々が命式を無視して生きても努力によって成し遂
げることも出来る訳です。
その代わりに嬉しくも楽しくもありません。
そして何時の日か燃え尽きてしまう事になる訳です。
そ . . . 本文を読む
命式を生きるという事は、自分の使命を全うしている
証になる訳です。
ですから占いが当たっていないという事は、自分の使命が
果たされていないという事ですから、占いは見てもらったら
終わりという物ではありません。
人相や手相はその人の考え方や行動が変わっていくことに
よってその相は変化していきます。
命式は自分自身の生き方の指針となり、相が変わることに
よってどのように変わっているかを知ることに . . . 本文を読む
占いが当たっていると思えばそれはその占いの要素と
してのそれぞれの点数が高いという訳です。
つまり点数の高い占いの要素を生きているという事に
なります。
その逆に当たっていないと感じる人は、命式を生かした
生き方をしていないという事です。
命式とはかんたんにいうと使命という事だと思って下さい。
使命の達成度が高いと占いの当たっていると感じるものが
多いという事です。
占いが当たっていない . . . 本文を読む
良く何なに占いをやってみたら当たったとか当たら
ないとかで一喜一憂している人がいます。
占いには、使命を知るための物と物事の善し悪しを
占うもの形の善し悪しを占うものに大別されています。
命・卜・相の三つの切り口が存在します。
命を占うものには、占星術や四柱推命などがあり、
タロット占いはタイミングの善し悪しといったものを
占い、相は、人相や手相といった形り善し悪しを占う
ものです。
占い . . . 本文を読む
身体恒常性の機能として良くても悪くてもその状態を
維持しようという働きがありますから、痛みが慢性化
した状態が標準として維持継続されてしまいます。
身体の痛みを無視している人は、痛みが恒常的にあると
いう事でもあります。
小さな痛みが常にベースにあり、直ぐに悪化する流れが
出来てしまう訳です。
横綱の稀勢の里が良い例でしょう。
親方の信念により、少しの痛みがあっても休場いない
という教えに . . . 本文を読む
身体の痛みが出て来た時に適切な対応をしていれば
大きな問題は起きませんが、無視すると身体の異常と
なって現れてきます。
避難勧告は言ってみれば身体や心を避難させないと
いけないのに避難勧告を無視していると痛みが出て
きます。
避難勧告を無視して起きた痛みには必ずと言ってよい
ぐらい悲惨な災害のような経験が伴うことが多く、災害と
いう名の辛い記憶が伴う事になります。
痛みと災害が繋がってしまう . . . 本文を読む
最近ゲリラ豪雨とかが多くなっていますが大雨注意報と
大雨警報では緊張感が違います。
注意状態を超えると警報状態になってしまう訳です。
身体に傷みか出る場合それは、注意報から警報に変わって
いる状態と言ってよいでしょう。
警報の前には注意報が発令されますがあまり緊張感が
無いために軽くもてしまう傾向があります。
注意報が警報に移行すると身体のどこかに土砂崩れが
発生し始めてきます。
しかし . . . 本文を読む
器質的な異常が無くても身体は自らを守るために傷みを
発するという反応を起こすことがあります。
ストレスから自らの身体や心を守るために傷みを発する
という手段を取る訳です。
もしも、ストレスから自らの身体を守るために発せられ
ている痛みだとしたら、改善は望めません。
車が器質的な異常を示すと異音や振動などといった異常
を感じますがオイルや電気系統の異常では、異音や振動
はあまり感じないかもしれ . . . 本文を読む
身体のどこかが痛みがあるとまず間違いなく器質的な
問題だと考える人が圧倒的に多い訳です。
器質的な問題とは打撲であったり骨折てあったりすると
いう事であり、見た目や検査ではっきりするものという
事になります。
ところが器質的に問題が無いと医学的には異常なしという
事になる訳です。
何処も異常がないと原因不明という事になります。
医学は原因と結果という理論から成り立っていますから、
全くお手 . . . 本文を読む
ほとんどの人の場合、視覚を通じたコミュニケーション
をしますからほとんど問題が起こりません。
同様に視覚によって物事の認識をしている人はイメージ
が設計図になります。
聴覚によって物事を認識する人は、視覚の補完として聴覚
が使われています。
音だけの設計図は、楽譜という事になります。
しかし、感覚の設計図は似たようなものがセンサーを
使ってできたとしてもそれを共有化するのはとても困難
なこ . . . 本文を読む