顆粒球(54~60%)とリンパ球(35~41%)の比率はシーソー
のように一方が増えると一方が減るようになっています。
このバランスは自律神経でコントロールされています。
上記の数値超えたり、低下すると免疫力の低下を意味します。
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つまり、全身に血流障害がある場合、根本的な自律神経系の治療を
行ない、ごみ(顆粒球や活性酸素)の発生を抑えない限り、
マッサージしていないところに痛みが移動するだけです。
顆粒球は、一箇所に集まる習性がある為に痛みやこりが動いている
ように感じるのです。 . . . 本文を読む
全身整体や全身カイロは、お金を捨てに行っているようなものです。
全身を扱ってくれる方が何か得をしたように思うかもしれませんが、
リンスをした後にシャンプーをしているようなものでほとんど意味が
ありません。 . . . 本文を読む
全身整体とか全身カイロとかいった治療院?は、このことを全く
知らないでやっているのです。
一般的に患者さんは、交感神経が優位になっている場合がほとんどです。
従って治療は副交感神経を優位にすることにあります。
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白血球の働きが免疫システムそのものです。
白血球は、比較的大きな異物を食べる「顆粒球」、
ウィルスのような小さな異物を吸着する「リンパ球」、
異物をかじって敵味方の判断をする「単球(マクロファージ)」
から成り立っています。
白血球のうち「顆粒球」を増やすか「リンパ球」を
増やすかは、「単球(マクロファージ)」の情報から
自律神経がコントロールします。 . . . 本文を読む
生物の基本は単細胞です。単細胞生物とは、捕食から排泄までの
機能を一つの細胞で行なうアメーバーのような生物のことです。
進化により、単細胞生物の一部は、それぞれの機能を分担すること
により、効率よく生きることを覚えてきました。
単細胞生物は、捕食と排泄が基本です。 . . . 本文を読む
喜怒哀楽のバランスは、幼年期の脳の発達過程で形成
されてきます。
幼い頃、楽しい思いをした子供は、楽しさを感じる回路が
発達します。
しかし、寂しい思いをして育った子供は、寂しさを感じる
回路が発達してしまうのです。 . . . 本文を読む
ストレスは人間が生きる上で非常に大事なものでもあります。
なぜ、ストレスが問題視されているのでしょうか?
それは、ストレス下での身体の反応として、正常な筋肉が
誤作動することが問題になるのです。
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整体であれカイロプラクティックであれ、それが正しい治療
であれば痛みはその場で軽減します。
しかし、身体全体が自らの自然治癒力のみで元の健康な身体に
回復するには時間が必要です。 . . . 本文を読む