こころに傷を持つとと何故いけないのか?
誰でも行動を起こせば何かにぶつかったりして傷つきます。
擦り傷、切り傷、打撲、骨折等身体の傷と同じようにこころにも
色々なタイプの傷を持つ事とがあります。 . . . 本文を読む
大人に向けられた怒りは、その反動として自分をより子供のままに
しようとします。
その為、こころに傷を持つと成長が止まってしまいます。
身体の成長よりはこころの成長や学力的な成長に影響が出てきます。 . . . 本文を読む
自分が絶対に許せなかった象徴である大人に自分自身が近づき
それを否定できないところまでくると自己矛盾が生じます。
一番なりたくないものになってしまった場合に何が起こるのか
自己否定が起こります。 . . . 本文を読む
こころの傷を持った子供がその原因としている多くは、
大人(多くは両親)であると結論づけて納得しています。
その為に、大人が大嫌いです。「大人なんて」と口癖になっています。
子供のこころを理解しない大人にはなりたくない訳です。 . . . 本文を読む
一般的なインナーチャイルドとは、「子ども時代の記憶や心象、感情」のことと
理解されている方が多いと思いますが、インナーチャイルドは、子供の頃の
こころの傷という意味だけではありません。 . . . 本文を読む
生命体の成長が止まるということは、エントロピーの法則に従い
無秩序状態に向かいます。
生命体が成長しているかは排泄物で判断が出来ます。
老化が進むと排泄物がなかなか体外に出にくくなります。
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エントロピーという概念があります。
すべてのものは秩序あるものから秩序が無くなるという概念です。
簡単にいうと全てのものは壊れて行くというものです。
すべてのものはこのエントロピーの法則に従っています。
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目標を思い出せなければひきこもりから抜け出すことはまず無理です。
ではどうやって目標を思い出すことができるのでしょう。
目標を放棄した原因の大半は、親のプログラミングです。
「どうせ○○出来はしない」「ほら○○出来なかったでしょう」と
いわれその事を受け入れると同時に目標(夢)を放棄します。
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ひきこもっている本当の原因は、目標が無い事に有ります。
ひきこもるキッカケは有ったとしても目標がある人は何時までも
ひきこもってはいません。
ひきこもりが継続する一番の理由は目標が無い事に有ります。
その目標があったとしてもそれは抽象的で希望程度のものです。 . . . 本文を読む