一般的な症状は自己免疫機能によって改善してしまう
のになぜ慢性化してしまうのか?
病気や症状が改善したり治るかはスイッチがオンに
なるかどうかにかかっています。
スイッチは上中下の三段階のスイッチが存在します。
電気で例えれば、電気の発電会社(発電所)のスイッチ、
変電所のスイッチ、各家庭の電源のスイッチという
ものがあります。
一般的なスイッチと考えられているのは各家庭の電源
スイッチと . . . 本文を読む
痛みは結果であり原因ではありません。
事故や怪我で打撲をした場合には、当然の事ですが
痛みを発生します。
その痛みは、警告の痛みなわけです。
身体のどこかを切ってしまったら痛みを発生させて
出血多量にならないように警告する訳です。
打撲の場合には、骨折や内出血の可能性を知らせる
必要がある訳です。
負傷箇所から脳に対して異常事態の報告をする訳です。
何のためでしょうか?
こころの声を . . . 本文を読む
脳の本来の機能は創造することにある訳ですがいつも
いつも何かを創造しているわけではありません。
普段の脳は、身体を維持することにほとんどのエネルギー
を使っています。
創造しない脳は、身体を維持することしかしていません。
食べて、寝ているだけです。従って行動するには創造が
不可決となる訳です。
食べる行動しかしていなければ食べているか寝ているかと
いう事になります。
そして、脳が創造する . . . 本文を読む
脳にはなぜ右脳と左脳があると思いますか?
それは創造するには構想(イメージ)と材料が必要
だからです。
イメージには材料は必要がなく何でもかんでも作り
出すことが出来る訳です。
しかし、イメージだけでは何も作り上げることは
ありません。
実際に作り上げるには、材料が必要になりますが、
その前に設計図が必要になる訳です。
脳の働きは、作りたいイメージとそれを実現する
ことが出来る設計図を作 . . . 本文を読む
身体のどこか骨が折れたり、切れていたりすると生命を
維持することが出来なくなるのでいち早く脳に現場の
状況を伝える為にあるのが本来の痛みです。
器質的な痛みには例外なく臓器が回復するまでの間休息
が必要になる訳です。
骨折などの場合には適切な処置が必要となりますが多く
の場合休養によって回復に繋がっていきます。
休養によって回復するものが器質的な痛みと言ってよい
でしょう。
つまり、器質的 . . . 本文を読む
身体の痛みには二通りの痛みが存在しますが今自分の
身体に起こっている痛みがどちらの痛みかによって
対処の仕方が違います。
一つ目の痛みは、身体のどこかを負傷した場合に起きる
痛みです。
一般的に我々が痛みを感じるのはこの器質的な痛みの
事を言う訳です。
この痛みは身体の状況を脳に伝えて身体を維持するために
必要なシステムとして機能しています。
もう一つは脳が発する痛みです。
脳は全ての臓 . . . 本文を読む
3人がやっていますというのと70億人がやっています
というのでは全く違ってくるわけです。
3人が70億人になってしまう思考を持っているといつも
自分の周りは敵だらけに見えてしまいます。
抽象思考が出来るというメリットはありますが一般化
しやすい思考という事になる訳です。
細かい要素を簡略化して物事を処理できることは効果的
ですが、あまりにも簡略化してしまうと一つになって
しまう可能性もある訳 . . . 本文を読む
自分自身は金メダルに相応しいと思えなければ金メダル
が取れないのと同様に金メダルに相応しくないと思って
いるとどんなに頑張っても金メダルには手が届きません。
願いが叶うかどうかは、自分自身に許可が下りているか
どうかにかかっています。
つまり、願いがかなえられる許可がないと願いはかなえら
れることはありません。
それが相応しいという事になります。
願いが叶わない人の多くは、願いは持っていて . . . 本文を読む
人間の記憶は脳にあるという事になっていますが記憶が
すべて過去の物かどうかわかりません。
記憶にも視覚の記憶や聴覚の記憶や感覚の記憶などが存在
します。
一般的な記憶は視覚的な物が多いのは多くの人が資格を
使って世の中を認識している人が多いからだけです。
感覚の記憶は視覚にも聴覚にも属さない記憶で感覚記憶を
表現することはとても困難となっています。
感覚記憶は他人に伝達することが困難なため . . . 本文を読む
今ある現状が不幸であると考えるとどうしても不平や
不満が出てくるものです。
では、自分の気持ちを偽って自分は不幸だと思っていても
幸せだと言っていれば幸せになれるのか?
本当に思っていない訳ですから、本当に思っている言葉や
考えの方が当然出てきます。
不幸になるのは不幸になる設計図があり、幸せになるには
幸せになる設計図が存在する訳です。
設計図とは別な言い方をすれば記憶という事になります . . . 本文を読む