自信とは結果のいかんにかかわらずにその事をまず
信じるという事です。
小さな子供の頃だと色々なものを信じることが出来て
いたのに年を重ねていくうちに多くの場合信じられる
ものは少なくなっていく傾向にあります。
信じていたものが違ったとか、信じていたのに裏切られ
たという経験によって信じる力を失っていきます。
信じるには覚悟が必要になります。
何故なら信じたとしても必ず結果が期待とおりになる . . . 本文を読む
自分自身に自信が持てない人は他人の評価を求める
ことになります。
他人からの承認があれば認めてもいいともと思って
いるわけです。
つまり、自信を他人にゆだねているという事になり
ます。
評価する人の地位だったり、評価している人数だったり
する訳です。
しかし、どんなものにも評価されない時もある訳です。
価値観が違うとか単純に時代という事なのかもしれません。
画家のゴッホの絵は生前たった . . . 本文を読む
良く我々は「自信がない」という事が良くあります。
よくよく考えるととても不思議なことです。
自分自身が自分自身を信じてしまえば自信が持てる
はずなのになぜか自分とは関係ないところに解決策
を求めようとする傾向があります。
自分を信じることが出来ないと自信を持つことが出来
ません。
その為に他人の評価を必要としているわけです。
私は自分を信じていないけれど、あなたが信じて
くれるのであれば . . . 本文を読む
パニック発作を起きなくすることは比較的簡単ですが
問題なのはクライアントがそのパニック発作の症状が
必要としている場合です。
パニック発作の目的はそれ以上恐怖を味わいたくない
から来ています。
恐怖に対する反応を消してしまえば反応がなくなって
しまいます。
毒蛇に噛まれて命が危なかった。
その後、ひものようなものを見るとパニックの症状が
出るようになった。
その紐を見るとパニックになる症 . . . 本文を読む
パニック発作が急に起こることはあまりありません。
ある意味心の準備が必要です。
パニックが起きた状況のチェックリストにチェックを
していき全てのチェック項目にチェックがされると次の
段階に移るのを待つだけです。
その引き金は多くの場合、体感覚が引き金になることが
多くあります。
生暖かいとか誰かの声が聞こえるとか誰かが触ったとかが
引き金となってきます。
パニック発作を防ぐためには、パニ . . . 本文を読む
パニック障害が起きる時にはある程度の環境が整う
必要があります。
場所や環境が緊張感や不安感の土壌を作り出します。
お化けが出そうな環境があるのはテレビなどの情報で
パターンとして信じられている為に、なんとなの寒気が
してくるわけです。
過去の嫌な体験の情報に近い状態であればあるどパニックを
起こす準備が出来てきます。
雰囲気や環境によってパニックになる準備が作られて
きます。
あの時と . . . 本文を読む
心が傷ついたなどといいますがどのようになって
しまったのでしょうか?
実は何も起きてはいない訳です。
ただ嫌な気分になったというだけなのです。
その嫌な気分を再び体験したくない為に覚えている
情報としての記憶がこころの傷というところです。
つまり、こころの傷は記憶や感覚という事になります。
このことが理解できればこころの傷は完全にきれいに
なってしまいます。
同じことが繰り返し起きない . . . 本文を読む
全てのスタートは、「失敗したくない」から始まる。
何らかの行動を起こすとその結果として「成功」と
「失敗」という現象が出てきます。
しかし、現実にはその中間が存在します。
途中とか途上という中間が存在します。
しかし、結果が成功にまで至っていない為に途中経過は
失敗という事になります。
何かに失敗すると損をしたり、恥をかいたりという
「痛み」という名の嫌な感じが生じる訳です。
こころの . . . 本文を読む
世の中で起きていることはすべ他の人の考え方や行動の
仕方に関係しているわけです。
どんなに反対しても次期アメリカ大統領はトランプ氏な
わけです。
トランプ氏はアメリカ国民が選挙で選んだ次期大統領な
わけです。
民主主義で選んだ大統領のはずなのになぜ反対デモをする
のでしょうか?
韓国の朴大統領の様に何か問題を起こしたわけではあり
ません。
トランプ氏はまだ何もやっていない訳です。
アメ . . . 本文を読む
全ての物には相手が関係していますから、どちらか一方の
タイミングが合わなければ衝突は起きてきません。
勿論、わざと自動車にぶつかってくるような当たり屋も存在
しています。
しかし、その当たり屋は何故あなたの車を選んだのでしょうか?
自分自身と向き合うという行為は、言い換えれば自分自身が
原因という視点を持つことを意味します。
電信柱か高いのも郵便ポストが赤いのも全て自分が原因と考える
こと . . . 本文を読む