カウンセリングだけで解放に踏み切れないクライアントが体験する典型的なケースは、前世絡みのことがとても多いのには驚かされます。
前世の記憶がないクライアントの方が前世の記憶がある人より圧倒的に多い訳です。 . . . 本文を読む
カウンセリングが有効な場合の一つは、感情の開放にあります。不満や怒りをぶつければある態度の感情の開放になります。
その条件は、その感情が現在進行形の事である事です。過去の感情解放には限界があります。感情は旬の時にしか処理はできません。 . . . 本文を読む
カウンセリングの範囲は、クライアントの悩みの原因の発見が目的であり、それ以上の事はできません。
カウンセリングだけで治癒が起こるのは、クライアントが原因に気づき、自分自身が解決方法に気づく場合です。
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カウンセリングで解決できるクライアントは症状としては軽度なほうだと思います。カウンセリングだけで問題が解決するクライアントがいるのも真実です。
なぜなら、クライアントのほとんど思考に混乱があります。混乱して整理できない思考をカウンセラーが整理して悩んでいる原因が分かればある程度は解決できます。 . . . 本文を読む
カウンセリングを標榜している治療院は何らかの解決方法を持っているはずです。カウンセリングだけでは満足出来るクライアントは少ないからです。
話を聞いてくれるだけなら心療内科で十分です。多くのカウンセラーは、クライアントの話を聞く事だと信じています。
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カウンセリングを生業にしている立場にいる私が感じる事は、カウンセリングだけではクライアントの問題は解決しないということです。
最近では、心の問題を心療内科と称して薬でこころの問題を解決できると思っているクライアントも多くいます。 . . . 本文を読む
過去の恐怖を二度と味わわない為に人間は決心します。二度と○○しないと決意します。
その決意の遂行のために多くの人は多大なエネギーを消費してしまい。だんだんと疲弊してしまいます。
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偽りの自分がいったい何を守りたいのかを知る事も本当の自分に近づく一歩となります。
守りたいものは言い換えれば失いたくないものということになります。それは愛情であったり物であったりするでしょう。
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本当の自分になる為には演じている自分を知り、偽りの自分に気づく必要があります。そうしなければ本当の自分を見つける事はできません。
本当の自分で生きていなければいつも不安や恐れを抱く事になります。本当の自分は管理する必要がありませんが、偽りの自分はいつも他人の目を気にしてます。
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