痛みの原因は血流障害ですがその血流障害は骨格系、
筋肉系、血管系が存在しています。
骨格系は、骨のズレやゆがみによって本来の血流が
制約を受けている場合に骨格を元に戻せば血流は再開
するわけです。
骨格系の問題は姿勢が原因のことが多く、骨格を治す
ということは姿勢を治すということでもあります。
カイロプラクティック的手技により回復しても元に戻り
やすい人は姿勢が再発の原因となってしまいます。 . . . 本文を読む
痛みが必要な人の痛みはとることはできません。
学校に行きたくない子供の頭痛や腹痛が治らないのと
おんなじです。
痛みの目的を知らないと痛みが消えることがあっても
それは一時的なものとなってしまいます。
痛みを利用して自分の本来の目的を果たしている場合も
ある訳ですがその場合は痛み以外で目的を達成する方法を
知る必要が出てきます。
痛みは邪魔以外にはないといっている人はその痛みの
本当の目的 . . . 本文を読む
電気が停電する場合には、雷等による停電が一般的ですが
多くの停電は各家庭でのブレイカーが落ちるというケースが
あります。
家庭のブレーカーが落ちるのはその家庭での使用電力が問題
で起きますが、その時の対策としては使用電力を少なくするか、
アンペアの量を上げるという方法です。
身体に例えると筋肉や骨格を酷使し続けてブレーカーが落ちる、
言ってみれば靭帯の損傷の状態といってよいでしょう。
過剰電 . . . 本文を読む
花粉症のシーズン真っ盛りになっていると思いますが
多くの対策の仕方は花粉が入ってこないようにどうするか
ということになっています。
花粉やアレルゲンがあるかどうか、アレルゲンの量が多い
とクライアントの苦労は大変なものになってきます。
もともとアレルギー反応は人によって個人差が大きいのは
なぜでしょうか?
アレルギー反応の仕方には、本当の反応と心理的な反応が
存在しています。
昨今、花粉症 . . . 本文を読む
コリは従業員の不満だと考えてみて下さい。
コリという名の不満を抱えている従業員を叱れば不満は
ドンドン溜まった来ることになります。
コリは怒鳴りつけるようにほぐしても一時的には大人
しく従っているように見えても、不満はドンドン溜まって
いるわけです。
潜在化した不満は、おおきな声を上げることはなくなった
としてもドンドン溜まって噴火の時を待っているわけです。
同様にコリは揉み解すのではなく . . . 本文を読む
肩や腰が血行障害を起こすとまず身体が重く感じること
になります。
その血行障害が進んでいくと段々痛みに変わってくる
わけです。
筋肉が収縮し続けている時間が長い為につかれやすく
なる訳です。
そうなると多くの人はマッサージに通いコリをほぐして
もらいに行くことになります、
コリは、ほぐせば改善いますから誰も疑うことなく
もみほぐそうとするわけです。
そうなると身体はますます固くなって抵抗 . . . 本文を読む
痛みの正体は、ほとんどの場合筋肉の緊張による血行
障害と言ってよいでしょう。
傷によっても打撲によっても血行障害は起こる訳です。
そうして、痛みの伴わない血行障害がどんどん増えて
いくと当然の事ですが身体に問題が起こってきます。
例え痛みは感じなくても筋肉は緊張し固くなり、スムース
に動けなくなります。
その結果、トラブルになりやすく新たなトラブルが起
こってくるわけです。
こころの声を . . . 本文を読む
身体の痛みのほとんどは血行障害が原因の場合がほとんど
てす。
従ってその血行障害が改善すると痛みは無くなるか軽減
することになります。
血行障害を改善する方法は山とありますから治療方法も
数えきれないぐらい存在します。
従って血行が良くなる方法を用いればどんなものでも良い
訳ですが、その評価はスピードや持続力によって決まって
きます。
結果が早く出ることを良しとする人、良い状態が出来る
だ . . . 本文を読む
身体のどこかが痛みがあるとまず間違いなく器質的な
問題だと考える人が圧倒的に多い訳です。
器質的な問題とは打撲であったり骨折てあったりすると
いう事であり、見た目や検査ではっきりするものという
事になります。
ところが器質的に問題が無いと医学的には異常なしという
事になる訳です。
何処も異常がないと原因不明という事になります。
医学は原因と結果という理論から成り立っていますから、
全くお手 . . . 本文を読む
身体の痛みが移動するというクライアントはこころの
声を聞こうとしない人です。
身体に傷みが現れると都合が悪いのでありとあらゆる
方法を使ってその痛みを消し去ろうとします。
ある人はクスリである人はマッサージでまたある人は
手術によって痛みを目の敵にして排除しようとします。
身体の痛みより、脳の命令を最優先させようとするわけ
です。
身体の疲労状態などを一切無視して脳が指示する目標の
達成の . . . 本文を読む