心理カウンセリングの目的は、クライアントの抱えて
いる問題や課題の発見にあります。
原因となっている体験や感情をつかみます。
原因が分かるだけでクライアントのストレスは平均半分
に下がってしまいます。 . . . 本文を読む
潜在意識を潜在意識下で治療するのが催眠療法であり、
潜在意識を顕在化して治療するのが当院の治療です。
課題の共有化が第一であり、共有化の無いものは治療
効果がありません。
共有化の過程が治療そのものと言っても良いかも知れ
ません。 . . . 本文を読む
人間の心(魂)は、問題点を第三者に直接指摘されても
素直に認めにくいものです。
大切なのは課題が正しいかどうかというより、いかに
クライアントが納得できるかどうかに掛かっています。 . . . 本文を読む
全ての催眠療法がそうであるとは言いませんが、催眠療法の
特徴としては長時間の治療の割には得るものが少ないという
点にあります。
強いストレスをもっているクライアントは、まず催眠術に
掛かりません。多くのクライアントは掛かった振りをして
セッションを終わっているようです。 . . . 本文を読む
しかし、現在はその必要はあまり感じていません。
クライアントが納得すれば自然に隠されている内容は出てくる
ものだということが分かってからは無理やり引出すことはしなく
なりましたし、無理やりそうしても結果が出ないからです。 . . . 本文を読む
かく言う私も催眠療法を治療に取入れようかと真剣に悩んだ
時期があります。
それは、ストレスがあまりにも強いクライアントの場合には、
本人の気持ちとは裏腹にセッションを拒む傾向にあります。 . . . 本文を読む
自律神経中枢のトラブルはほとんどの場合、頭部のエネルギーが
過剰になっています。頭部つまり脳をはじめとした過剰エネルギー
を正常にしようとするのがエネルギー医学であり療法になります。
頭蓋仙骨療法により結果的に過剰エネルギーの調整をしていた
ことに気が付く事が出来ました。
. . . 本文を読む