アレルギー疾患は、抑圧された感情の影響で、免疫系が
過剰反応しているのです。
ストレスのある患者さんに頻繁に確認できます。
何年も苦しんでいた花粉症が、「認知療法」の教育プログラム
だけで消えてしまう場合もあります。 . . . 本文を読む
アメリカの心理学博士ロバート・エイダーと、免疫学博士
ニコラス・コーエンは、標準的なパブロフの条件反射実験を行い、
アメリカの科学誌である「サイエンス」に免疫システムは
条件反射であることを発表しています。
花粉症(アレルギー)も「パプロフの犬」の「条件反射」と同じです。
つまり、条件付けに対する条件反射が解除されることによって
アレルギーに対る治療が可能なのです。
つまり、刺激に対する反応は . . . 本文を読む
7年周期で未処理のストレスが再発します。
今のストレスは、7年前に同じような状況でおこった
ストレスと同じです。
一度振りかえっってみて下さい。
それぞれの時期を思い出して、何か出てくれば、それが
現在発生しているストレスと大いに関係があると思われます。
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身体に症状が現れるかどうかは、きっかけとなる出来事で決まるの
ではなく、その出来事によって生み出された不安や怒りの程度で
決まるのです。
危機に瀕しては病気になっている暇がない、いざことが終わってみる
その間に蓄積した不安に圧倒されそうになり、その結果痛みが生じるのです。 . . . 本文を読む
「2012年度版 ヒットの予感!」のコラムに紹介されました。
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治療の長期化には大きく二つの要因があります。
一つは、「治療対象に気付かないか気がつかないふりをしている」、
もう一つは、「治療しなければならないこころの問題を先送りに
している」、 . . . 本文を読む
クライアントが治療院に求めているものは必ずしも痛みを取って
ほしいだけではありません。
自分の話を聞いてほしいと強く希望しているクライアントもいます。
自分の話を聞いてほしいと思っているクライアントはどうしても
治療期間が長くなります。
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多くの治療院の料金体系は、治療時間が表示されています。
当院も○○分~○○分あるいは○○分以内と表示しています。
当院の治療時間は、来院される方がどれ位時間を用意しておけば
良いかをお知らせする為の目安であって施術時間ではありません。 . . . 本文を読む
自我は生存の法則に従って身体を存続する事が使命です。
身体を存続させる為には何でもやります。
それゆえ自我が世の中で敬遠される理由となります。
しかし、人間の本質は、魂であり身体では有りません。
身体は一時的な着物に過ぎません。
衣類が主体なのではなく着ている人が主体なのです。
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