好きなことをやりなさいと言われても好きなことに
価値を見いだせない環境にいれば当然楽しくはあり
ません。
好きなことを評価してくれる場所を見つけなければ
好きなことをやり続けることはできません。
好きなこと×価値観=評価
好きなことをやるだけでは評価はされません。
評価される環境を探す必要があります。
これが一番難しいことなわけです。
どうして探すのが難しいのかというとタイミングが
ず . . . 本文を読む
水泳も陸上も勝てない。私はダメな人間だと思う人が
います。
卓球は強いのにテニスは弱い。サッカーは上手いのに
バレーボールは苦手。
スポーツ万能な人はいるかもしれませんが音痴だったり、
絵が下手なのに演奏は上手だというケースは沢山あります。
苦手なものでは勝負になりません。
でも苦手なもので負けているからと言って悲観する
人は沢山いるのです。
誰も得意なものは上手で苦手なものは下手なのは . . . 本文を読む
自分が喜んでいないのに他人を喜ばせる人は、便利な人
であり、相手になめらることになります。
相手になめられると相手からイジメや攻撃の対象になります。
なめられるという事は、自分で行動することはないと思わ
れているという事です。
吠える犬、噛みつく犬は少なくとも抵抗を示していますが
従順な犬は、耳や尻尾を下にして小さくなっています。
従順にしていれば叩かれることもありませんが、抵抗をしよう
. . . 本文を読む
親友の恋仲を心配して色々と頑張る友達のドラマは
良く聞く話です。
自分の思いや自分の気持ちを後回しにして応援して
くれるわけです。
多くの人は、その友達の事を「いいやつ」と呼びます。
都合のいいやつ、使い勝手の良いやつ、などの意味
も含まれるわけです。
いいやつは、決して自分の人生をつかむことはあり
ません。
なぜなら、その人の人生は他人の誰かによく見られる
ための人生だからです。
良 . . . 本文を読む
自分の人生を生きない人は他人の人生のお手伝いとして
生きることになっています。
自分の生き方をつかめない人は、他人の生き方の中に
自分の生き方を見出そうとします。
他人の人生の中にのみ込まれて生きる方が何も考えなくても
良いので楽といえば楽な生き方です。
自分の人生を生きるという選択をすると何でも自分で選択
しなければいけなくなります。
他人の人生の中で生きるのは、自分の人生を生きる為の
. . . 本文を読む
欲しい物を手に入れる時に自分の欲しい物を手に
入れようとするか?
他人の欲しい物を手に入れようとするか?
自分の欲しい物を聞いても本当に自分が欲しい物
ではなく、他人がほしい物、他人が喜ぶものを
欲しいと勘違いしている人がいます。
欲しい主体性が自分ではなく、他人にある訳です。
自分の事より相手のことを思いやる心は大きく
尊重されますが、良いことでしょうか?
良いも悪いもありません。
. . . 本文を読む
「どうしても行きたい」という感情が強すぎると当然
タイミングを考えないで急ぐ傾向になります。
行きたくもないところへ行こうとすれば、出発は遅れる
傾向が強くなります。
何故行きたいのか、何故行きたくないのか?
感情で判断する場合と思考で判断する場合どちらが
良いのでしょうか?
どちらを取っても答えはありません。
「好き・嫌い」の判断と「損・得」の判断で選んだ場合、
楽しいが損とか嫌だか得 . . . 本文を読む
ドライブに例えると思考はハンドル、感情はブレーキと
アクセルの役目を果たします。
車体は身体の役目を果たします。
ブレーキの調子がわめければ突っ走って衝突するかも
しれません。
アクセルが利かなければ動くことも出来ません。
しかし、一番肝心なことは、どこに行くかという事です。
つまり、車の運転という事です。
運転技術はあるのか?
地図は読めるのか?
何処に行きたいか決まっていないの . . . 本文を読む
身体に染み込んだ感情は、気持ちや心のみならず身体に
症状が現れてきます。
身体の痛みや違和感を改善するには、身体にしみこんだ
感情のお洗濯が必要になります。
洋服に汚れが付いた場合、チョットした汚れであれば叩けば
綺麗になりますが、泥汚れになると水洗いしないと取れません。
身体に染み込んだ感情も簡単には落ちません。
洗剤が必要になります。
潜在意識を綺麗にするには潜在が必要になります。
. . . 本文を読む
怒りが溜まると溜まった怒りをどうにかして発散
しようとします。
堪忍袋にたまった感情は、感情ごとに振り分けて
保存していますがいつまでもためておくことは
できません。
頑丈を発散しないでいると二つの事が起こること
になります。
一つは、爆発する。
もう一つは、肉体にしみこみ痛みや違和感が出て
くる。
身体の中に感情が入り込むと塩漬け状態になり、
正常な機能が果たせなくなります。
感情を . . . 本文を読む