日本は平和を求めて戦争の放棄を守ってきたはずなのに
戦争をしに海外へ行くことが出来るようになってしまいました。
なぜこうなったのか、それは日本が本当の意味で独立
していないからです。
戦争の放棄をうたっている以上誰かに守ってもらわない
限り安全は維持できない訳です。
アメリカに守ってもらうために戦争しなければいけなく
なってしまいました。
専守防衛ですから攻撃さえされれば反撃はできる訳です . . . 本文を読む
世の中の常識は当たり前化した思考であり当たり前の
生き方という事になります。
常識的な生き方さえしていれば後ろ指をさされること
もありません。
しかしその常識も実際は時々刻々と変化しています。
その常識を変えているのは誰でしょうか?
老人が常識を変えるという事はありません。
その常識を変えるのは大抵若者と相場が決まっています。
若者でないと常識を変えることは出来ません。
しかし、同じ . . . 本文を読む
いずれ分からないことがあれば全てコンピューターが
教えてくれるようになるでしょう。
情報空間よりも知識空間の方が知覚しやすいために知識を
欲しがります。
知識は過去の情報の積み重ねであり、本来の情報は未来
にも過去にも存在しています。
知識思考型では答えは過去の最大値であり、未来にさらに
上があってもその答えは過去のデータベースには存在しません。
情報空間には未来の情報はありますがまだ知識 . . . 本文を読む
全ての学びは疑問からスタートするものですから、
「なぜ」が無いところに成長は訪れません。
疑問が無くても聞いたり教えられたりすれば知識は
増えていきますが、疑問から来たものではなく詰め
込まれたものです。
黙っていても就学時には情報が詰め込まれてゆきます。
そして知識先行型の子供が育っていきます。
知識先行型の思考は、知識で知識を理解しようとします
ので縮小することはあっても拡大することは . . . 本文を読む
本来、脳は分からないことを最も嫌がるものです。
分からないことがあれば何故、どうしてと言って聞き
たがり、知りたがるものです。
ところが分からないといってそのままに出来るように
なるのです。
そうです。
分からないことに慣れてしまえばいいのです。
子供の頃は、いろんなものに疑問や興味があっても
その事に大人が答えられないと「大人になったらわかる」
とか「知らなくてもいい」とか言っていつの . . . 本文を読む
色々な知識を習得してもそれで何かが生み出される訳
ではありません。
何かが生み出されるのは、探したからであり、考えた
からです。
何も考えない所には何も生まれることはありません。
言い換えれば考えたことが見つかる訳で、見つかった
ものがゴミであれば考えていたことがゴミだったと
いう事になります。
自分が何を探したのか、自分が何を考えたのかは
見えているもので知ることが出来ます。
一番問題 . . . 本文を読む
もともと四次元空間には何でも存在できるものの
三次元には物質が存在することになります。
しかし、本来は反物質も存在しているのに三次元に
生きる人はその存在を見ることが出来ません。
何故見えないか?
答えは、探すことをしないからです。
無いと思っている又はあると思っていないものを探す
人はいません。
あると思っていて初めて探すという選択が出てきます。
つまり、思わないと何も始まらない世界 . . . 本文を読む
もともとバランスが崩れることによって存在して
いる世界が三次元ですからまともにやれば上手く
行きません。
三次元に存在している段階で既にバランスが取れて
いない訳です。
バランスは四次元では取れているわけです。
言い換えれば三次元世界だけではバランスを取る
ことが出来ないという事になります。
従って三次元世界だけで考えていても解決することは
決してありません。
この世の中は、三を基本とし . . . 本文を読む
プラスマイナスゼロの世界は、「空」の世界を意味
します。
空の世界は無の世界ではありません。
存在するけれどバランスが取れているために無いのと
同じという意味になります。
10キロの力と10キロの力で引き合えば拮抗して動く
ことはありません。
しかし、三次元の世界では対称性の破れによって
できている世界です。
物質と反物質がバランスが取れている高次元には存在
するけど三次元世界では存在し . . . 本文を読む
誰でも得をしたいし、損はしたくありません。
しかし、得をしたいとか損をしたくないと思えば
その価値観に影響を受けてコントロールされます。
得をしたいと思う人は儲け話に影響を受けてしまう
確率が高くなります。
また、損をしたくないと思う人は、リスク回避の
話に影響を受けてしまいます。
得する事にフォーカスするか損することにフォーカス
しているかの違いだけです。
どちらにフォーカスしてい . . . 本文を読む