身体のどこかが痛いということはその痛いところに
血流障害が起こっているということです。
なせ血管に血流障害か起きているのかというと筋肉が
固くなって血管を圧迫しているからです。
だからマッサージ等によって固くなった筋肉を柔ら
かくすれば血流障害が改善され、痛みは消えてしまい
ます。
しかし、この状態は血管という栄養の供給経路が正常
だとしても筋肉が血管に影響を与えてくるわけです。
筋肉が緊 . . . 本文を読む
我々の体は、食べたものと考えたことによってできて
いますから上流が問題の場合その原因は、思考か食べ物
です。
しかし、もっとも変えることが難しいのはこの思考と
食べ物なわけです。
思考も食物も嗜好という名の好みに関係しているわけです。
その好みを変えるには感情が関係していますから、多くの
人たちは変えたいとは思いません。
その為に慢性化しているのですが、その慢性化している
症状でも初めから . . . 本文を読む
電気を作り出す発電所が稼働していないと各家庭は
停電することになります。
この発電所のエネルギーは何なのでしょうか?
それは、思考ということになります。
何を燃やしてエネルギーを生み出しているのかと
いうと思考なのです。
その原料がプルトニュウムや天然ガスなどによって
燃えカスが出てくるわけです。
火力発電所は電源が供給されなければストップする
だけですからあまり問題にはなりません。
. . . 本文を読む
電気会社からの電気を家庭で利用できるように変換し、
各家庭に供給します。
身体に例えれば、血管やリンパに当たるスイッチと
いうことになります。
エネルギーの供給や電線等のメンテナンスにトラブル
の原因となります。
変電所がストップすれば各家庭は停電することになり
ます。
身体で言う対策は、経絡、血流、神経、リンパ等の改善
により本来の電気が各家庭に供給されますから停電は
改善されます。
. . . 本文を読む
電気が停電する場合には、雷等による停電が一般的ですが
多くの停電は各家庭でのブレイカーが落ちるというケースが
あります。
家庭のブレーカーが落ちるのはその家庭での使用電力が問題
で起きますが、その時の対策としては使用電力を少なくするか、
アンペアの量を上げるという方法です。
身体に例えると筋肉や骨格を酷使し続けてブレーカーが落ちる、
言ってみれば靭帯の損傷の状態といってよいでしょう。
過剰電 . . . 本文を読む
一般的な症状は自己免疫機能によって改善してしまう
のになぜ慢性化してしまうのか?
病気や症状が改善したり治るかはスイッチがオンに
なるかどうかにかかっています。
スイッチは上中下の三段階のスイッチが存在します。
電気で例えれば、電気の発電会社(発電所)のスイッチ、
変電所のスイッチ、各家庭の電源のスイッチという
ものがあります。
一般的なスイッチと考えられているのは各家庭の電源
スイッチと . . . 本文を読む
花粉症をはじめとしてアレルギー反応が脳の認識の
仕方が問題の場合があるという認識がない為に花粉
を遠ざけるという改善策を選ぶわけです。
花粉症の原因がスギ花粉をはじめとした花粉が原因
と認識していますのでその解決策は花粉の排除という
ことになります。
認識が問題なのに対象が原因としているためにいつまで
たっても改善することはありません。
新たな異物としてアレルゲンの認識が増えていくだけです。 . . . 本文を読む
相手が敵かどうかには関係なく、敵と認識しているのか
それとも味方として認識しているのかに意味があるわけ
です。
つまり、脳の認識を変えてしまえばアレルギーの反応は
消えてしまうわけです。
カウンセリングによって人や状況に対して認識を変える
ことによって花粉症が劇的に改善していきます。
しかし、問題があります。
多くの人たちは花粉症が心理的な反応であるとは思わない
というところにあります。
. . . 本文を読む
ガンが増殖するのはがん細胞を敵として認識していない
ためです。
がん細胞は本来その人が持っていた細胞が変化したもの
ですから元々は敵ではないわけです。
しかし、正常な細胞がガン化することによってコントロール
できなくなり異常増殖するために起きるわけです。
いずれにしても、免疫機能の認識の仕方が問題であり、
敵なのに味方と認識してしまったり、味方なのに敵として
認識していれば勝てる戦でも負けて . . . 本文を読む
アレルギーが起こるのは免疫機能の過剰反応によって
起こるものです。
アレルギのもととなるアレルゲンが人体にとって敵なのか
味方なのかを判断し、敵と認識すれば攻撃しアレルギー
反応が起きることになるわけです。
もし花粉が異物として認識されなければアレルギー反応は
起きないわけです。
人体に影響を与えるウィルスが侵入したのに免疫反応が
起きないのも問題ですが、強敵でもない侵入者にいちいち
反応す . . . 本文を読む