自分がゴールして勝つという前提条件で戦っているのと
チームが勝つという前提条件で戦っているのでは当然
結果が違ってきます。
前提条件が一致しているチームが勝利することになる
訳です。
前提条件が結果を決める第一要因と言っても良いでしょう。
何時も裏切れらる人の前提条件は、人は裏切るものだと
いう事になっています。
本当は人は裏切る時もあるです。
繰り返しますが前提条件は必ず上手く行くとな . . . 本文を読む
何かをやろうとする場合、前提条件を変えてしまえば
勝負に勝つことが出来ます。
勝つことが前提条件で戦っている人と負けることが
前提条件で戦っている人では当然結果が違ってきます。
勝つことを前提として戦っても負けることはあるし、
負けることが前提としても勝つことはあります。
サッカーでいえば相手がオウンゴールしてくれることも
あるし、自分たちがゴールするだけではなく、試合に
勝つことが前提条件 . . . 本文を読む
江戸時代に電気やガスが普及されたとしたら庶民の
必要性は変わってくると思われます。
前提条件さえ変えてしまうと価値観が逆転してしまい
ます。
映画「戦国自衛隊」では、現代の自衛隊が最新の兵器と
ともに戦国時代にタイムスリップし、天下を狙う物語
ですが結局全滅してしまいます。
武器・弾薬や燃料がある間は優位に展開して行き、天下が
取れるように見えますがいずれ戦国時代という前提条件の
中、武器や . . . 本文を読む
現代の便利さに基づく必要性を考える場合には、ほとんど
電気があるということが前提になっています。
便利なスマホも携帯も電気が無ければ役に立ちませんし、
電気があってもアンテナが無ければインターネットが使え
ません。
現代人にスマホや携帯は必要ですかと聞くとほとんどの人が
必要だというでしょう。
しかし、江戸時代の庶民に聞いてみたら必要性はゼロだと
いうでしょう。
つまり、必要性には前提条件 . . . 本文を読む
ある物が役に立つのか役に立たないのかを決めているのは
誰でしょうか?
それは、それを必要としているか必要としていないかに
よって決まってきます。
必要性がある物は役に立つといい、必要性がないと感じる
ものは役に立たないといいます。
ここに問題が発生します。
必要性を判断するにはある程度の知識と環境が必要だと
いう事です。
それは時代と環境によって違ってきます。
こころの声を聞きたい人は . . . 本文を読む
自分の願いはかなわないと思っている人はすぐの結果を
期待しすぎて夢を育てるという事が出来ません。
願いが叶うには時間が必要なわけです。
そして、芽が出るには水や肥料が必要になります。
種をまいて待っているだけでは芽は出ることはありません。
水や肥料を与えるという事は、夢を実現するのに必要な
行動を取るという事です。
夢の実現には時間が掛かりますがただ待っているだけでは
何も起きません。
. . . 本文を読む
夢がかなわないのは、その夢がかなうまでの間のゼロの
状態を乗り越えることが出来ないからです。
夢や希望という名の種をまいても直ぐには芽も出ませんし
花も咲きません。
芽が出るまでは深い土の中で育っていたとしてもはたから
見ていると何も起こってはいないように見えるだけです。
土の中が潜在意識で土の外が顕在意識という事になります。
種をまいても芽が出るという事を信じられない人はすぐに
土を掘り . . . 本文を読む
いくら願望実現の方法を試しても全く効果がないと
いう人がいると思います。
そういう人は、願望が実現しないように願っている
方が強いという事です。
なぜ願いがかなわないのかというと願いがかなう事は
うれしいことではある物のもしも願が叶わないとすると
とてもショックなわけです。
夢や願いがかなう為にはどうしても時間が掛かって
しまいますから、その夢がかなうまでの間は夢や願い
がかなっていないこと . . . 本文を読む
潜在意識の中で思っていても現実化するにはある程度
時間が掛かってしまいますから、その事に気づくことが
出来ません。
そうです。
タイムラグがあるために自分が意識したことを覚えて
いない訳です。
どれくらいのタイムラグがあるのかというとそれは
それぞれで早い物もあれば遅い物もあります。
どれくらいの時間が掛かるかは分からなくても早く実現
させる方法は存在しています。
その方法が願望実現の方 . . . 本文を読む
病気になったり、事故にあったりすることを望んでいる人は
いないと思いますが、実際はそうではありません。
望んでいないとしても本人の許可がないと起こることは出来
ませんと言っても誰も信じないことでしょう。
それが潜在意識の恐ろしいところだといえるのではないかと
思います。
現実世界では顕在意識と潜在意識の合意が必要になる訳です。
現実化するには事前に潜在意識の中で作られている必要がある
とい . . . 本文を読む