子供が不登校になるとよく頭やお腹が痛くなるという
現象が起こってきます。
この子供たちは仮病なのでしょうか?
嘘ではなく本当に痛い訳です。
しかしそれは作られた痛みなのかもしれません。
防衛機制という機能を使って体と心を守ろうとしている
わけです。
つまり防衛機制が発する痛みが作られた痛みという事に
なります。
この防衛機制の痛みの目的は、身体や心を守る為に
痛みを発しているわけですから . . . 本文を読む
痛みには直接的に痛い場合と創造による痛みが存在
しています。
テレビや映画の切られたり刺されたりするシーンを
見るとあたかも自分が刺されたように痛みを連想して
しまう体験があるでしょう。
そうです、痛みは記憶や記憶に基づいた創造による痛みが
ある訳です。
想像妊娠の様に実際に妊娠していなくても妊娠の諸症状が
現れたりするのは良く知られている事です。
妊娠の兆候でさえ作り出すことさえできてし . . . 本文を読む
慢性的な痛みは器質的な原因から痛いのではなく
過去の痛みの記憶である可能性があります。
身体の細胞は一か月から一年ですべて入れ替わって
しまいますが、細胞が入れ替わるという事は問題が
あった細胞も修復されているはずです。
なのに痛みが続くのか一般的に考えられるのは筋力の
低下に伴って今までの筋力が低下することによって
痛みを感じるというものです。
つまり、障害は無くなっても疾病前の筋力になっ . . . 本文を読む
何のために勉強するのか疑問に思っている人も多い
でしょう。
小学校・中学校までは、好きでも嫌いでもみんな
ほぼ同じようなことを勉強しています。
この年齢で個性的な教育をしても個性派は育ちません。
みんなと同じことをやることによって個性が分かって
くるようになる訳です。
教育は教えることではなく、引き出すことですからやり
たい事や得意なこと好きなことを色々やろって見ることに
よってゴールを探 . . . 本文を読む
ゴールが分からない人はある意味何処からスタート
したらいいのかもわかりません。
現時点からスタートするとしても向かっていく方向が
分かりませんのでスタートラインがあってもスタート
する前段階としてセットアップさえ出来ない訳です。
北に向かってセットアップするのか南に向かって
セットアップするのかさえ分からない訳です。
自分のゴールが分からない人は誰かがセットアップ
しているのを見て同じように . . . 本文を読む
とにかく早くするという選択をする人はその前提として
行先が明確に分かっているという事があります。
行先が分からないのに早くするという考えはあまり起きない
からです。
分からないから急ぎたいという気持ちから急いでいる人は
何かに追われているのかもしれません。
行先が分かっていて、その場所に到着したい時間があって、
そこで何をするのかが分かっていないと早くするという発想
はあまり出てきません。
. . . 本文を読む
一般的な地図にも乗っていない道はその道を歩く人が
少ないからと言っても良いでしょう。
誰も行かない道という事ですが誰かが使ったことの
ある道というものも存在しています。
動物しか通らない獣道も道といえば道という事になり
ます。
道は誰かがそこを通過したという事を意味する訳ですが、
本当に誰も行ったことが無い道をあなたは歩いていくこ
とが出来ますか?
あなたが歩いていけば足跡は残るかもしれま . . . 本文を読む
治療法や勉強法といったテクニックから入っていくと
終わりのない迷路に入っていくことになります。
色々なテクニックや方法を使えば変化が起きるのは当然
の事だからです。
それは、道には色々な道があるように安全に行きたい人も
いれば早く行きたい人もいる訳です。
道は無数に存在しどの道が答えというのはありません。
人それぞれの道が存在していますがどの道にも、より
多くの人が歩くことによって道幅は広 . . . 本文を読む
身体の痛みが移動するというクライアントはこころの
声を聞こうとしない人です。
身体に傷みが現れると都合が悪いのでありとあらゆる
方法を使ってその痛みを消し去ろうとします。
ある人はクスリである人はマッサージでまたある人は
手術によって痛みを目の敵にして排除しようとします。
身体の痛みより、脳の命令を最優先させようとするわけ
です。
身体の疲労状態などを一切無視して脳が指示する目標の
達成の . . . 本文を読む
筋肉のセンサーが壊れたままになっていると修復は
期待できません。
打撃や肉離れ等によって壊れたしまった筋繊維の
センサーをリセットしてあげなければ通常のマッサージ
等では改善できません。
ちなみにこのセンサーのリセットは機械ではできません。
人体からのリセットする以外にはない訳です。
壊れてしまったセンサーは繊細なために細かな動きで
元に戻していくしかありません。
過去に打撲や肉離れ等で痛 . . . 本文を読む