成人しても自分の使命が分からない人は、親の願いを
かなえることが使命だと思ってきている人達かもしれ
ません。
自分の使命を探すことをしないで多くの時間を使って
きている人は人生で必ず悩むことになります。
自分が何のために生まれてきたのかが分からない訳です。
今までの人生で積み上げてきたものの多くが自分の人生
に関係ない生き方をしてきたと分かると絶望感を感じる
ことさえある訳です。
しかし、 . . . 本文を読む
生まれ持った価値観を知らないで育っていると人生で
色々な困難が待ち受けることになります。
まず知らないといけないのは自分の本来の価値観なの
です。
そして自分自身の能力と自分の価値観によって人生を
生きることによって成長出来るようになっています。
全ては自分本来の使命を果たすことが出来るのかという
事に掛かっています。
親の思いが強すぎると自分の使命は親の願いをかなえる
ことになってしまっ . . . 本文を読む
他人や世間の価値観の中で生きようとすると幸せには
なりません。
価値観は一人一人違っているのが当たり前で同じような
価値観を持っている人はいません。
自分の価値観が満たされることによって幸福感を得る
ことになります。
最低限自分の価値観が何処にあるのかを知っている必要が
あります。
その価値観は、他人からもらうものではなく本来自分の
中にある物なのです。
こころの声を聞きたい人は、ここを . . . 本文を読む
プラス思考はプラスに考える思考というよりもプラス
にする思考という事になります。
マイナスの状況でもプラスの状況にするという事です。
プラスの状況でなくてもプラスの状況にするという事です。
プラスかマイナスかは誰が決めているのか?
一般的には良いか悪いかは世間が決めているわけですから
黙っていれば世間の判断が良いか悪いかで決まることになり
ます。
自分の価値基準は生かされることが無く、多 . . . 本文を読む
病気や何らかの事件に巻き込まれた時、家族や友達が
自分の事を心配してくれるかどうかが気になるところ
です。
心配してくれると愛されているなと感じることは出来
ますが心配をされないと大事に思っていないのかと感じ
てしまいます。
心配とは心を配ることではありますが必ずしも不安から
出ているものとは限りません。
不安から出ている心配と期待から出ている心配ではその
波動は違ってくるわけです。
不安 . . . 本文を読む
道路交通法によって定められている制限速度を守って
いるドライバーよりも速度超過をしているドライバー
の方が圧倒的に多い訳です。
速度超過はたとえ1キロオーバーでも10キロオーバー
でも違反になりますが現実はそうではありません。
大麻を持っていればそれだけで罪に問われることに
なりますがいきなりレットカードで即逮捕になります。
大麻所持にイエローカードは存在しない訳です。
同じ法律でも大衆の . . . 本文を読む
責任感を感じる背景には必ず義務感が存在している
わけです。
義務感のないところには、責任感は機能しない訳です。
義務も責任も果たせなけれは何らかのペナルティーが
科せられるわけです。
つまり、規約やルールが存在しているわけです。
規約やルールを順守するという義務が存在することに
なり、そのルールを守らないと非難されることになり
ます。
昨今の不倫報道も倫理という名のルールを守っていない
. . . 本文を読む
起こっている問題が身体の問題であっても周囲の環境で
あったとしても諦めるという事は現在の状況を維持する
ことを選択したことになる訳です。
痛みの開放にしても環境の好転にしても改善するためには
代償が必要になる訳です。
例えば、腰が痛くなった場合、通常身体を休めるという選択
をしますが、仕事の進捗によっては休むことが出来ない場合も
あるでしょう。
そんな時、休むためにはまかされた責任を果たせな . . . 本文を読む
ストレスの大きさや持続期間によって影響度が違って
くるわけです。
大きなストレスで身体に影響を与えるものと小さな
ストレスでも長期の持続的緊張によるものがあります。
気が付きにくいのは小さなストレスの積み重ねによって
ストレスがあることが前提条件になると木にならなく
なってしまいます。
何故気にならないのかというとあきらめているからに
他なりません。
どうにもならないという結論が出ていると . . . 本文を読む
身体の痛みや何らかの異常がある場合、器質的原因に
どうしても目が行ってしまいます。
重い物を持ったから腰が痛くなったとか花粉の季節に
なったから目がかゆいとか何らかの原因を外部に求め
ようとするわけです。
しかしもう一方の考え方にストレスが原因の要素が名を
連ねているわけです。
ストレスを和らげる方法はあってもストレスを無くす
ことは出来ません。
ストレスは常に我々のの生活の中に存在する訳 . . . 本文を読む