封印を開けるには最低限その封印がある事に気付く必要があります。封印の存在に気付かなければどうにもなりません。
封印されたものは、こころの反応として現れてきます。こころに傷があると封印は包帯の様に傷口を保護します。
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脱皮が近づくとこころにモヤモヤした感覚が表れます。何となく落ち着かない感じが起きてきます。
こころのモヤモヤは、封印を解く為のヒントになります。身体の違和感として何となく何かあるような感覚がそうです。 . . . 本文を読む
この封印は実際は数回に渡って解放されてゆきます。蝶が数回脱皮し、さなぎとなり蝶になっていくのと同じです。
卵から青虫、初期の青虫は実際は青くありません。段々脱皮を繰り返すと青虫になります。
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思った事が上手くいかなくなるのは封印があるからではありません。なぜなら封印はある一定期間は非常に有効でからです。
封印を開ける時がくればこころの中の葛藤として現れてきます。封印をそのままにしておくかそれとも封印を開けるかの選択を迫られます。 . . . 本文を読む
こころに封印があると色々なことが思うとおりに行かない事が多くなってきます。封印をしたら封印を解くまでは無意識に自動実行します。
封印の存在に気付かなければいつもなぜこうなってしまうのだろうという現実が繰り返して起こってきます。
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思ったように生きられないと感じているクライアントには必ず決してあける事のない封印があります。
封印をした瞬間からその効力は発生します。封印をした記憶や信念は、潜在意識の中に閉じ込められます。
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薬によって症状は改善してもこころや思考の問題は何も変わりません。変わるのは薬の種類と量が変わるだけです。
急性の場合には薬はとても有効です。しかし、その薬を飲む前に自分自身に問いかける必要があります。
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何のために症状を抑えたいのか?直ぐにでも自由に動けるようになりたいからです。
その動機の背景には、現状のやり方を変えるという選択は有りません。いままで通りのやり方をこれからも続けたいからです。
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高齢者医療の問題が出ていますが戦前戦後の世代の多くは薬が手に入らず症状が悪化したり最悪な場合にい生命を落とすことになってしまいました。
急性の症状を改善する為の薬が圧倒的に不足していたからです。あの薬があればという日常経験がありました。
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薬は、急性の症状にはとても友好的です。心臓が止まっても注射で動き出します。身体の反応は神経伝達物質とうでコントロールされています。
身体の神経は薬でコントロールが出来るのです。しかし、長期にわたって薬にコントロールさせるのには問題があります。
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