世界中のどこの国にも身分生徒が存在しています。
身分制度の本質は下剋上の防止といえるのかもしれ
ません。
身分制度を維持するためには弱者を作り上げること
といっても良いかもしれません。
身分制度を維持するためにはその制度に対して多く
の賛同が必要になってきます。
いじめの構造と同じように最下層の人と比べて自分
の方が良ければその価値観を採用してしまうわけです。
最下層の人よりも良いという . . . 本文を読む
正義の人と悪人のどちらを選びますかと聞けば圧倒的
に正義の人になりたい人が多い訳です。
正義は必ず勝つからなのでしょうか?
なせ正義は必ず勝つのかというと勝った人が正義に
なるからです。
正義とはある意味強いということにもなる訳です。
正義だけれど弱いものはその正義を貫くことができ
ないわけです。
今まで正義だといわれていることでも負けてしまう
と悪になってしまうわけです。
勧善懲悪は . . . 本文を読む
痛みには痛みの種類と痛みの場所がセットになっている
ようです。
事故により手や足を失ったとしても失った足の裏がかゆい
というような現象が現れます。
脳が作り出した感覚といってよいでしょうが幻肢ではなく
実際に身体があるのに痛みを感じる場合もあるのでしょう。
受入れられない方が多いと思いますが痛みには実体の
ない痛みもあるということです。
実体のない場所の痛みにアプローチしたとしても望ま
し . . . 本文を読む
同じ受傷しても出血があるのと出血が止まっている時
では痛みの感じ方に差が出てくるわけです。
痛みという感覚と出血という視覚が合わさることに
よってより強く感じている可能性があります。
痛みがなくても動かすとギシギシと音がすると何と
なく痛いような気がしてきます。
つまり、痛みとは五感の総合的な感覚で強さが変わっ
てくる可能性があります。
痛みが現れる前に出血によって身体の異常をいち早く
知 . . . 本文を読む
身体を何かで切られたり殴られたりしたとしても切り
傷や打撲の場合にはすぐに痛くなるわけではありません。
多くの痛みは後から表れてくることも多く、受傷後
しばらくたってこんなところを怪我していると気づい
たような経験があるでしょう。
受傷と痛みの間には時間的、心理的にギャップがある
経験をしている人も多いでしょう。
もっとも痛みを感じるのは血を見た時かもしれません。
出血と痛みの記憶には関連 . . . 本文を読む
鍼灸によって麻酔に近い効果が出るものもある訳ですが
効果が持続する時間に課題がある為に実用的に使って
いる人はいないのかもしれません。
しかし、麻酔に似た効果を期待できるものにはある
意味遮断という概念が必要なようです。
神経ブロックは、神経の流れをある意味遮断してしまう
という考えであって痛みが出ないようにするものでは
ありません。
痛み止めの薬も薬の作用によって痛みの信号をセーブ
すると . . . 本文を読む
痛いという感覚や反応はどこからきているのでしょう
か?
痛みに弱い人や痛みに強い人が存在しますが麻酔が
出来るまでは痛みによって手術も困難だったでしょう。
最近では局所麻酔などの患部の周辺に対して麻酔効果
をもたらすものと全身麻酔で身体全体に対しての麻酔
がある訳です。
脳に対しての麻酔と神経に対しての麻酔の違いなわけ
です。
もしも、脳の麻酔がなければ全身麻酔はとても危険
なものになって . . . 本文を読む
いくら血液が豊富であってもその睦液が老廃物で
いっぱいだとしたらいくら血流を良くしても良くなる
ことは期待できません。
肝臓や腎臓の機能に対応した働きが不可欠です。
その働きをエネルギー療法で行おうというものです。
従ってエネルギー療法には浄化の機能が不可欠と
なっているわけです。
どうやって浄化するかといいますと周波数を使って
浄化するわけです。
太鼓等のた楽器に何が張り付いていたらそ . . . 本文を読む
氣の流れが滞っているのは何らかのブロックができて
しまっている場合が多く、そのブロックもまた思考に
よってできた波動でありその波動が大きくなることに
よって物質化や現実化してある種の塊になる訳です。
その塊によって氣の流れがブロックされることによって
身体や心に異常をきたすことになる訳です。
従って、氣の流れをよくする前に氣のゴミを掃除して
からでないと気全体の流れが重くなってしまうわけ
です . . . 本文を読む
気功が氣の流を補助することに対して、エネルギー
療法は氣の流を補助するというよりも川のゴミを
きれいにしたり、川幅を広くすることを狙いとして
います。
ゴミがあっても流れをよくすることはできますが
施術者に大きな負担がかかることにもなります。
エネルギー療法はまずゴミとなっているブロックを
除去することによって、自然と流れを良くしていき
ます。
気功治療の多くはとにかく気を流すことに重点が
. . . 本文を読む