治療方法の変遷（６）

システム思考では、何も解決しないことに気付き始めました。
新たな仕事は治療家への選択です。


治療家として最初に目指したものは、オステオパシーです。
しかし、地元にはオステオパシーを学ぶ環境がありませんでした。


今思えばその方が良かったと思います。


現在のオステオパシーのテクニックは本来の思想やテクニックを忘れて
いるからです。


出会ったのはカイロプラクティックです。


色々な学校を回り、ＡＫ（アプライド・キネシオロジー）に出会いました。


ＡＫは、筋肉反射を利用して疾病箇所や改善の良し悪しを判断する画期的な
治療法です。


身体のことは身体に聞く治療法です。


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