身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

この時期の腰痛(3) 内臓疾患

2008-08-27 00:00:38 | 身体の痛みの意味
内臓に機能的に異常が現れるとその内臓に対応した筋肉に緊張が起こります。逆にいえば対応筋からどの臓器(経絡)に異常があるか分かります。

内臓疾患に異常があっても検査結果に異常が出ないのは、ここでの異常が経絡的な気の流れが滞っていることが原因です。

腰痛を気功的な治療だけで改善することもできます。それはこの滞った気の流れを気功(エネルギーワーク)で流す事が出来るからです。

内臓疾患は疼痛(何もしなくてもいたい)が無ければその異常に気づく事は困難です。その為に原因として気付かれる事が遅くなります。

しかし、この時期の腰痛の六割は内臓調整の方が効果的です。内臓調整が出来るカイロプラクターは少ないので多くの場合長期化します。

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2 コメント

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あぁ~ (痛すぎ助けて)
2008-12-31 11:21:29
生理が三年ぐらいきてなくて今鍼灸に通ってるんだけど1ヶ月前ぐらいから腰がすごく痛くて毎日が辛いですなんか関係があるんでしょうか生理がくる前兆なんですか
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感情的なブロック (管理人)
2009-01-06 13:59:13
あなたの年齢がわかりませんので何とも言えませんが三年位来ていないということは女性としての心理的抵抗があるかもしれません。
鍼灸の治療の目的もわかりませんが痛みが出てきたということは、感情的なブロックがあるということです。
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