広陵高校残念でした

夏の甲子園の戦いが終われした。結果は、佐賀北高校が優勝、広陵高校が準優勝に終りました。

７回までは、４点差で広陵が勝っていたし、このまま勝てる感覚を多くの人が持っていたと思います。

この度の結果の差は、応援団の差であったと思います。８回裏の佐賀北の攻撃からスタンドの雰囲気（波動）が大きく変わった事に気づいた人も多かったと思います。

流れが変わったのは、ファーボールによる押し出しによる一点である。ストライクのはずだったボールがボールの判定となり、さらにそれが一点となってしまった。

信じていたものが受け入れられなかったショックはピッチャーに大きな影響を与えたと思います。

前半有利に進んできた広陵に対し、佐賀北はほとんどヒットも出ていない状態から一挙に満塁ホームランになり逆転してしまいました。

佐賀北は、グリーンのＴシャツ、グリーンの帽子、グリーンと黄色のタオルといったカラーを重視したコスチュームにより色の力も取り入れていました。

その応援団からの波動をもろに受けた広陵のビッチャーは大きく影響を受け、押し出しの１点を入れられ、さらにかさにきた佐賀北の応援団の波動に影響を受けたらピッチャー一人の波動ではどうにも出来ません。

波動というものは、見えない圧力となって大きく影響してきます。波動は審判の判断も狂わせることがあります。大きな大会には必ず魔物が住んでいます。その魔物の正体が波動なのです。

よく大勢の人ごみが苦手な人がいますがそれは多くの人の波動に影響されやすい為に苦手なのです。

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