身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

慢性病と投薬(4) 急性の症状には有効的

2009-01-22 00:00:53 | ストレスの原因
薬は、急性の症状にはとても有効的です。心臓が止まっても注射で動き出します。身体の反応は神経伝達物質等でコントロールされています。

身体の神経は薬でコントロールが出来るのです。しかし、長期にわたって薬にコントロールさせるのには問題があります。

薬が主人になってしまうからです。この薬が無ければどうにもならないといった場合には薬に依存した状態になります。

依存は、自分の意思で始めたり止めたり出来ない状態を意味します。つまり依存している対象にコントロールされる事になるからです。

薬に自らがコントロールされると自らが無くなり新たな問題が発生し、その事は新たな症状の発生を意味します。

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