認めました

クライアントに認めてくださいというと簡単に認めます
というクライアントもいます。

本当は認めていないのに認めたことにしようと考える
クライアントも存在します。

認めるということは見るということであって見る行為は
本人にかかっているわけです。

本人が見て治療側が診ることが初めて治療ができるように
なるわけです。

どちらか一方だけでは治療ができないわけです。

主体はクライアントにあるのに治療家におまかせでは結果が
出るとは限らないわけです。

同じ治療をしても戻りが早いクライアントは治療か任せに
なっているわけです。

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