ある物に関心があるのかないのかは、人それぞれに
よって違います。
野球に関心がある人、サッカーに関心がある人、
バレーボールに関心がある人色々な人がいます。
でもなぜ関心があるのでしょうか?
それは何がしかの影響を受けてしまうからです。
巨人ファンは、巨人が勝つことに阪神ファンは阪神が
勝つことに関心がある訳です。
なせ自分の応援するチームに関心があるのでしょうか?
それは影響されるか . . . 本文を読む
自分らしさを見失った人は、必要以上に自分を大きく
見せようとしてしまいます。
虎の威を借りるキツネは、自分はキツネだという事を
知っているわけです。
本当の自分であるキツネとして生きるのではなく、
虎のふりをして生きる訳です。
虎のふりをする為には虎の威(衣)である毛皮が必要
ですがこの毛皮はかぶっているだけですから何かの拍子
に取れてしまう事もあります。
その時多くの人はどうするでしょう . . . 本文を読む
お金をたくさん持っている、豪邸を持っている、ブランド品を
沢山持っているという所有によって維持されるステータスは
不幸を生み出すことになります。
所有しているものを失う事をとても恐れることになってしまい
ます。
所有=ステータスになっているわけですから所有しているものを
失うとステータスも失う事になってしまいます。
自分自身をありのまま見せるのではなく、自分より大きく見せ
ようとする働きはい . . . 本文を読む
ブランドを身に着けるという事は、そのブランドを
持っている人達と同じステータスを所有しているのと
同じです。
ブラント品を持てば、ブランド品を持ちさえすれば
ステータスが上がる訳です。
所有するだけで自分のステータスを上げることが出来
ます。
多くの人がブランドを所有したくなる気持ちも分から
なくはありません。
しかし、問題なのは本来の自分のステータスで生きる
のではなく、ブランドのステー . . . 本文を読む
一般的に色々なものものを所有している人の方が所有
していない人よりも豊かだといわれています。
しかし、多くの場合所有し続ける為に多くのものを犠牲
にしている場合が多くあります。
貸衣裳や借家は、必要な時に必要な期間利用するだけの
ものです。
特に貸衣装は典型的な物でしょう。
着物を持っていてもその着物を着る機会は数回あれば
いい方でしょう。
後はタンスの中で眠り続けて行くことになります。 . . . 本文を読む
所有権を主張する人はいったい誰でしょうか?
私の○○という時、所有権を主張していることになり
ます。
私の土地、私の車という風に所有権を主張すると必ず
「私の」が付いてきます。
所有しているという概念があるとその言葉とセットに
なって喪失が付いてきます。
所有していると思うと必ず喪失を恐れることになります。
他人のお金が盗まれたとしましょう。
自分のお金を喪失したわけではないのでそんな . . . 本文を読む
他人の物を取られても奪われたとは思いません。
自分の物だと思っているものは取られると奪われたと
思います。
奪われたと思うと自分が損したような気になります。
他人のものがなくなっても気にならないのに自分の
物がなくなると腹が立ちます。
多くの問題は、この所有権を持った時から発生する
訳です。
私のお金、私の土地、私の会社、私の家族という風に
所有権を主張すると争いやトラブルの原因になりま . . . 本文を読む
誰かが自分にとって嫌なことをしたとしましょうか、
その相手を許せない人は許さないという事で許せない
ことを引き寄せることになります。
許さないという事は、自分に許さないという事に所有
許可を与えているという事になります。
自分の彼氏や彼女を横取りした友達が許せないとしましょう。
そうすると今度は自分が誰かの彼氏や彼女を横取りする
ことになります。
何故なら、横取りされた彼氏や彼女に対して自 . . . 本文を読む
タイミングがぴったり合っていると全ての動きが
シンクロ(同期)しています。
幸福にシンクロしている人と不幸にシンクロして
いる人では起きている出来事は天と地の差が出てきます。
宝くじもある意味シンクロがなせる業と言っても
良いでしょう。
しかし、ここで注意しなければいけないことがあり
ます。
シンクロナイズしていることがあなたにとって良い
ことなのか悪いことなのかの判断をどうやってして
い . . . 本文を読む
多次元(五次元以上)の世界には時間という制約は
無くなってしまいます。
多次元の世界では、時間軸を飛び越える次元がある為に
全てが一瞬に起こる世界になります。
言い換えれば四次元世界は、時間軸との戦いになります。
時間軸の働きによって上手く行く時とどんなに張っても
上手く行かない時が出来てしまう訳です。
お互いのタイミングが合わない限り、出会いは起こり
ません。
そのタイミングを調整して . . . 本文を読む