恒例の山形行き(友人のお墓参り)で、本州へ。
昨年行きそびれているので今年こそはなんとか、とみんなで予定を合わせたのはいいのだが、決まったのが先月半ばすぎだったため、飛行機は取れず。
(注・一緒に行くのが横浜の友人なので、通常は飛行機で関東まで行って合流した上で車で山形へ向かうパターンにしている)。
横浜組は土曜の夜に出発をして日曜に現地に着く形にする、ということだったので、土日休みの私たちは金曜の夜に出発、土曜はのんびり東北を廻って日曜の朝に高速インター出口付近で待ち合わせよう、と計画した。
せっかく行くんだから、どこかに寄って行きたい。
まずは青森出発だし、十和田湖に行ってみよう。
そんな調子で、19日9時に青森フェリー埠頭を出発。
雲谷ヒルズ~萱の茶屋~酢ケ湯~奥入瀬渓流は以前にも来たことのあるルートなのだが、今回はいきなりびっくりするほどの濃霧にぶつかった。
それはそれで喜んでカメラを構える私たち。
↑萱の茶屋付近にて
↓奥入瀬渓流
奥入瀬渓流沿いの道はだいぶ霧が晴れていたけれど、それでも霧雨模様。
十和田湖では一瞬晴れ間が見えたが、展望台に上がるころにはまた霧。
それはそれで神秘的で良かったのだが。
ただ、あまりにも霧の雰囲気が良すぎたせいで、十和田湖や展望台にたどり着くまでに何度も寄り道停車&写真撮影をしてしまい、肝心の十和田湖を堪能する時間がなくなっていた。
ソフトクリームを食べて、一路秋田県へ。
他にもいっぱい寄ってみたい場所はあったのに、ナビの目的地到着予想時刻は翌朝4時になっている。
それじゃ寝る時間がなくなる!ということで、急ぎ足で東北地方を下る、下る、下る。
途中の盛岡では冷麺を食べ、また下る、下る。
最終的には高速を使うことにして、寝る時間を確保。
それならスパにでも寄って汗を流しましょう、とスパを検索して、行ってみたはいいが立替中だったというハプニングにも負けず、汗を流し、車中泊。
横浜組も順調に来られたようで、予定通りに無事合流。
2年ぶりの山形は、やっぱり少し変わっていた。
一緒に行ったTちゃんとKくんは、変わったようで変わっていなかった。
あれから9年。
夏の恒例行事は、自分にとっての反省会でもあったりするわけで。
また来年も会おうね、を合い言葉に、短い同窓会は終わった。
帰宅は一路、東北道をひた走る。
北海道で長距離に慣れているとはいえ、東北だけで往復1100kmの道のりはやはり長かった。
昨年行きそびれているので今年こそはなんとか、とみんなで予定を合わせたのはいいのだが、決まったのが先月半ばすぎだったため、飛行機は取れず。
(注・一緒に行くのが横浜の友人なので、通常は飛行機で関東まで行って合流した上で車で山形へ向かうパターンにしている)。
横浜組は土曜の夜に出発をして日曜に現地に着く形にする、ということだったので、土日休みの私たちは金曜の夜に出発、土曜はのんびり東北を廻って日曜の朝に高速インター出口付近で待ち合わせよう、と計画した。
せっかく行くんだから、どこかに寄って行きたい。
まずは青森出発だし、十和田湖に行ってみよう。
そんな調子で、19日9時に青森フェリー埠頭を出発。
雲谷ヒルズ~萱の茶屋~酢ケ湯~奥入瀬渓流は以前にも来たことのあるルートなのだが、今回はいきなりびっくりするほどの濃霧にぶつかった。
それはそれで喜んでカメラを構える私たち。
↑萱の茶屋付近にて
↓奥入瀬渓流
奥入瀬渓流沿いの道はだいぶ霧が晴れていたけれど、それでも霧雨模様。
十和田湖では一瞬晴れ間が見えたが、展望台に上がるころにはまた霧。
それはそれで神秘的で良かったのだが。
ただ、あまりにも霧の雰囲気が良すぎたせいで、十和田湖や展望台にたどり着くまでに何度も寄り道停車&写真撮影をしてしまい、肝心の十和田湖を堪能する時間がなくなっていた。
ソフトクリームを食べて、一路秋田県へ。
他にもいっぱい寄ってみたい場所はあったのに、ナビの目的地到着予想時刻は翌朝4時になっている。
それじゃ寝る時間がなくなる!ということで、急ぎ足で東北地方を下る、下る、下る。
途中の盛岡では冷麺を食べ、また下る、下る。
最終的には高速を使うことにして、寝る時間を確保。
それならスパにでも寄って汗を流しましょう、とスパを検索して、行ってみたはいいが立替中だったというハプニングにも負けず、汗を流し、車中泊。
横浜組も順調に来られたようで、予定通りに無事合流。
2年ぶりの山形は、やっぱり少し変わっていた。
一緒に行ったTちゃんとKくんは、変わったようで変わっていなかった。
あれから9年。
夏の恒例行事は、自分にとっての反省会でもあったりするわけで。
また来年も会おうね、を合い言葉に、短い同窓会は終わった。
帰宅は一路、東北道をひた走る。
北海道で長距離に慣れているとはいえ、東北だけで往復1100kmの道のりはやはり長かった。