社会科学上の不満

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暮れに仕掛けてきた韓国

2015-01-03 00:01:51 | マスコミ批判

長崎県対馬市にある海上自衛隊下対馬警備所厳原分庁舎内で30日午前、男性の遺体が見つかった。関係者や県警への取材で分かった。
 数日前から行方不明になっている韓国人観光客の可能性があるという。
県警は身元の確認を進めるとともに、死因や事件性の有無を慎重に調べている。
 対馬は韓国との国境に近く、海自は対馬海峡の監視業務に当たっている。
男性の侵入目的は分かっていないが、重要拠点の部隊の施設内で起きた
変死事案なだけに、警備上の問題がなかったか議論を呼びそうだ。
 現場は普段、隊員らが宿泊目的で使用する施設で、業務資料や重火器などの装備品は保管されていないという。

http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123001001792.html

 

 他国の軍事施設に侵入、世界中のどの国でもスパイとして処断される。スパイ防止法がない日本ぐらいである、住居不法侵入として逮捕されるのは、今回は死亡しているが。通常、国際問題は必至なのだが、マスコミは静かである。

 この件を左翼系マスコミはどのように報じたのか?大いに気になる。殆ど報じなかったのではないか?報じたとしてもスルーに近い報じ方ではないか?編集権とやらでマスコミの勝手と言うことか?

 日本は韓国人の入国を厳しくすべきである。ビザ免除をやめてもよい事例である。スパイが自衛隊基地に侵入したのであるから。

 また、31日夕方、東京・千代田区の靖国神社で火災が起きた。警視庁は、放火したとみられる男の身柄を確保して、事情を聴いている。午後5時ごろ、千代田区九段北の靖国神社から出火したとの通報があった。
 東京消防庁が駆けつけ、消火活動を行うとともに、警視庁が、放火したとみられる男を確保したという。警視庁は、20代とみられる男から、出火の状況などを聴いている。

 未だに犯人の氏名が報じられない。やはり韓国人(在日も含む)なのだろう、今までのマスコミの例に沿って考えると。

 この犯人の氏名さえ報じないマスコミ、最早どこの国の報道機関なのか?日本国の報道機関ではないのか?フランス国営TVが特集を報じた時より中韓化しているようだ。犯人の動機等は報じるのになぜ氏名を報じないのか?

 やはり、新聞社1社(朝日新聞)とTV局1社(TBS?)を見せしめに潰さなければマスコミの自浄作用など期待できないということである。

 選挙前に自民党の申し入れ(放送法4条の遵守)にあれだけ騒ぐとは、今まで放送法を遵守などしていなかったと自ら認めた行動であり、NHKも紅白でサザンをゴリ押しし反日色を鮮明にした。果たしてサザンで世論誘導できるのか?

 ネットがここまで普及しては難しいと考えないのか?現状認識が不足しているように感じる。現場経験が足らないのではないか?

 しかし彼らマスコミの大半の関係者は帰国するのかな、徴兵時に「日本で反日工作をしてきた」として歓迎されると考えているのだろうか?

 因みに朝鮮半島南端に作られた「在日村」の主管は韓国陸軍である。どんなに反日工作しても優遇されるか疑問である。軍のリンチが待っているぞ!

 「平時において敵国内に反対勢力を構築する」これ兵法の基本である。このような基本的な海外の行動を見抜けないほど愚かな政治家は幸い現政権の中枢にはいないようだ。が、自民党でも中韓のために働いてきた方が多数いる。在日の方もいる。彼ら在日の議員の方は韓国が「国籍離脱を遡って認めない」としている以上、帰化が無効となる可能性が出てきた。日本国民で無い以上国会議員になれない。補欠選挙でもあるのかな?

コメント (1)
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