3日にも大使館前で集会、星条旗引き裂く
土曜日だった3日午後、ソウル・光化門広場の周辺道路を行進していた反米団体「国民主権連帯」のメンバー約800人が、広場近くにある駐韓米国大使館前で立ち止まり、30分以上にわたりゲリラ的にデモ集会を行った。同団体は警察にデモ実施を届け出ていたが、広場周辺を1周すると申告していただけだった。
参加したメンバーらは「在韓米軍は撤退せよ」「内政干渉をやめよ」などと叫び、4メートル四方の星条旗を引き裂いた。警察は「立ち止まらず行進するように」と警告し、デモ集会の様子を撮影したが、メンバーらは集会をやめなかった。先月28日の日曜日にも、別の団体のメンバー約30人が米国大使館から50メートル離れたKT本社前でデモ集会を行った。
集会とデモに関する法律によると、大使館から半径100メートル以内では原則として集会が禁止されている。しかし、休日の集会や、大規模デモに発展する可能性のないケースでは、集会を認めている。デモ隊はこの例外条項を利用して、デモ行進の途中で届け出にない「集会」という行為に及んだわけだ。
かつては米国大使館周辺での集会については警察が許可しないケースが多かった。しかし、デモ隊が警察を相手に起こした訴訟で裁判所がデモ隊勝訴の判決を下したため、現在はほとんどの集会が許可されている。ソウル高裁は2016年12月、米国大使館から50メートル離れた歩道での集会実施を届け出た民間団体に対して警察が集会を禁止した事件をめぐり「大規模集会に発展する可能性が低い」として集会を許可した。昨年6月には、反米団体のメンバー約3000人がソウル行政裁判所の許可を受けた上で、20分間にわたり米国大使館を「人間の鎖」で包囲した。
集会が容認されるようになって以来、一部のデモ隊が突発的な行動に出るケースもみられる。大学生による反米団体「青年レジスタンス」のメンバーらは昨年10月からの1年間で、11回も米国大使館に突入しようとして警察に制止された。トランプ米大統領の写真を燃やしたり、マティス米国防長官の人形を土に埋めたりといった過激な行動にも出た。
米国大使館は最近、ソウル警察庁に警備人員の増員を要請したが、警察は難色を示したという。現在は米国大使館周辺に警察官約150人を配置して警備している。警察関係者は「大使館前であっても集会の自由を広範囲に許可する現在の状況では、いつ突発的な状況が発生するか分からない。爆弾を抱えているような感じだ」と話した。
ウォン・ウシク記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/04/2018110402766.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/11/04 23:07
なぜ未だに北朝鮮を米国は攻撃しないのか?
南北統一させて攻撃した方が効率が良いからではないのか?
徴用工だけではなく、朝鮮戦争終結を勝手に進める韓国。朝鮮戦争の休戦協定の当事者は国連軍vs北朝鮮である。国連安保理が何も発言していない状況での終結(終戦)はない。
韓国は李承晩が休戦協定書への署名を拒否している。また、自分が敵前逃亡したくて戦時統帥権を米国に引渡しているために韓国軍の命令権は在韓米軍にある。
そんな前提を無視する韓国。
【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は4日、非武装地帯(DMZ)内にある見張り所(GP)のうち、試験的に撤収することにした11カ所ずつのGPに黄色い旗を掲げ、撤収手続きを始めた。
韓国側のGPに掲げられた黄色い旗(国防部提供)=(聯合ニュース)
韓国国防部によると、南北は同日午前、撤収対象のGPであることを示すため、横4メートル、縦3メートルの黄色い旗を掲げた。
南北は1日から軍通信線で、GP撤収に向けた手続きなどを協議してきた。
国防部は11月末までにGPの兵力や装備の撤収、破壊などの措置を完了し、12月中に双方が検証する手続きなどを終える方針を明らかにした。
南北は9月19日に署名された軍事分野合意書で、年末までにそれぞれ11カ所のGPを試験的に撤収することで合意。10月26日に板門店で開かれた将官級軍事会談で今月末までに撤収対象のGPを完全破壊することで一致した。
北朝鮮側のGPに掲げられた黄色い旗(国防部提供)=(聯合ニュース)
http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20181104001400882&domain=6&ctype=A&site=0100000000
聯合ニュース 2018-11-04 17:08
国連制裁中の北朝鮮と勝手な事を進める韓国。
やはり国際法など遵守する気がない様だな韓国は。
米国の朝鮮半島攻撃はこれで南北区別する必要がなくなったわけだ。
米国は韓国に気を使わないと言うより、敵国→攻撃対象と認識して良いと言う事である。
本当に最悪のタイミングで最悪な決断を行う民族だな、朝鮮民族は。
トランプ大統領は流石ビジネスマン出身である。効率の良い方法で朝鮮半島を攻撃するのか?
兵法三十六計の関門捉賊(かんもんそくぞく)か?小兵力の敵を一箇所に集め一度に攻撃する。彼我の兵力差が大きい事が条件。小部隊をそれぞれ叩くのは面倒であり効率が悪い。
戦さは長引けば何が起こるかわからない。短期決戦が後腐れない。
問題は戦後処理をどうするのか?朝鮮民族だけでは復興は無理。
日米が見捨てた朝鮮民族に未来は無い。そのまま李氏朝鮮時代に戻すのか?
港湾施設や造船所、製鉄所を破壊すれば朝鮮半島は孤立する。港湾を機雷封鎖すれば南北朝鮮軍の機雷掃海部隊の能力では機雷の掃海は出来ない。
中国もこれから内戦へと向かうであろうから戦後復興は無理。露か?日米と対決して朝鮮半島などに支援する愚はプーチンは犯さないだろう。
唯一の希望は、在日韓国人が帰国して朝鮮半島の復興に努める事ぐらいか?どうせ特別戦時難民で日本に住んでいる在日韓国人は、南北朝鮮の休戦が終了(戦闘再開になるか若くは終戦)になれば、日本に滞在する法的根拠を喪失する。他の在日外国人と同じになる。滞在年月に制限が出て来ると言う事である。
早々に帰国して確たる地位を築いた方が良いのではないか?日本国内で入管に追い回されるよりは。
イヤ、在日韓国人が帰国して復興する他に朝鮮民族の復興は無いのではないか?
土曜日だった3日午後、ソウル・光化門広場の周辺道路を行進していた反米団体「国民主権連帯」のメンバー約800人が、広場近くにある駐韓米国大使館前で立ち止まり、30分以上にわたりゲリラ的にデモ集会を行った。同団体は警察にデモ実施を届け出ていたが、広場周辺を1周すると申告していただけだった。
参加したメンバーらは「在韓米軍は撤退せよ」「内政干渉をやめよ」などと叫び、4メートル四方の星条旗を引き裂いた。警察は「立ち止まらず行進するように」と警告し、デモ集会の様子を撮影したが、メンバーらは集会をやめなかった。先月28日の日曜日にも、別の団体のメンバー約30人が米国大使館から50メートル離れたKT本社前でデモ集会を行った。
集会とデモに関する法律によると、大使館から半径100メートル以内では原則として集会が禁止されている。しかし、休日の集会や、大規模デモに発展する可能性のないケースでは、集会を認めている。デモ隊はこの例外条項を利用して、デモ行進の途中で届け出にない「集会」という行為に及んだわけだ。
かつては米国大使館周辺での集会については警察が許可しないケースが多かった。しかし、デモ隊が警察を相手に起こした訴訟で裁判所がデモ隊勝訴の判決を下したため、現在はほとんどの集会が許可されている。ソウル高裁は2016年12月、米国大使館から50メートル離れた歩道での集会実施を届け出た民間団体に対して警察が集会を禁止した事件をめぐり「大規模集会に発展する可能性が低い」として集会を許可した。昨年6月には、反米団体のメンバー約3000人がソウル行政裁判所の許可を受けた上で、20分間にわたり米国大使館を「人間の鎖」で包囲した。
集会が容認されるようになって以来、一部のデモ隊が突発的な行動に出るケースもみられる。大学生による反米団体「青年レジスタンス」のメンバーらは昨年10月からの1年間で、11回も米国大使館に突入しようとして警察に制止された。トランプ米大統領の写真を燃やしたり、マティス米国防長官の人形を土に埋めたりといった過激な行動にも出た。
米国大使館は最近、ソウル警察庁に警備人員の増員を要請したが、警察は難色を示したという。現在は米国大使館周辺に警察官約150人を配置して警備している。警察関係者は「大使館前であっても集会の自由を広範囲に許可する現在の状況では、いつ突発的な状況が発生するか分からない。爆弾を抱えているような感じだ」と話した。
ウォン・ウシク記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/04/2018110402766.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2018/11/04 23:07
なぜ未だに北朝鮮を米国は攻撃しないのか?
南北統一させて攻撃した方が効率が良いからではないのか?
徴用工だけではなく、朝鮮戦争終結を勝手に進める韓国。朝鮮戦争の休戦協定の当事者は国連軍vs北朝鮮である。国連安保理が何も発言していない状況での終結(終戦)はない。
韓国は李承晩が休戦協定書への署名を拒否している。また、自分が敵前逃亡したくて戦時統帥権を米国に引渡しているために韓国軍の命令権は在韓米軍にある。
そんな前提を無視する韓国。
【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は4日、非武装地帯(DMZ)内にある見張り所(GP)のうち、試験的に撤収することにした11カ所ずつのGPに黄色い旗を掲げ、撤収手続きを始めた。
韓国側のGPに掲げられた黄色い旗(国防部提供)=(聯合ニュース)
韓国国防部によると、南北は同日午前、撤収対象のGPであることを示すため、横4メートル、縦3メートルの黄色い旗を掲げた。
南北は1日から軍通信線で、GP撤収に向けた手続きなどを協議してきた。
国防部は11月末までにGPの兵力や装備の撤収、破壊などの措置を完了し、12月中に双方が検証する手続きなどを終える方針を明らかにした。
南北は9月19日に署名された軍事分野合意書で、年末までにそれぞれ11カ所のGPを試験的に撤収することで合意。10月26日に板門店で開かれた将官級軍事会談で今月末までに撤収対象のGPを完全破壊することで一致した。
北朝鮮側のGPに掲げられた黄色い旗(国防部提供)=(聯合ニュース)
http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20181104001400882&domain=6&ctype=A&site=0100000000
聯合ニュース 2018-11-04 17:08
国連制裁中の北朝鮮と勝手な事を進める韓国。
やはり国際法など遵守する気がない様だな韓国は。
米国の朝鮮半島攻撃はこれで南北区別する必要がなくなったわけだ。
米国は韓国に気を使わないと言うより、敵国→攻撃対象と認識して良いと言う事である。
本当に最悪のタイミングで最悪な決断を行う民族だな、朝鮮民族は。
トランプ大統領は流石ビジネスマン出身である。効率の良い方法で朝鮮半島を攻撃するのか?
兵法三十六計の関門捉賊(かんもんそくぞく)か?小兵力の敵を一箇所に集め一度に攻撃する。彼我の兵力差が大きい事が条件。小部隊をそれぞれ叩くのは面倒であり効率が悪い。
戦さは長引けば何が起こるかわからない。短期決戦が後腐れない。
問題は戦後処理をどうするのか?朝鮮民族だけでは復興は無理。
日米が見捨てた朝鮮民族に未来は無い。そのまま李氏朝鮮時代に戻すのか?
港湾施設や造船所、製鉄所を破壊すれば朝鮮半島は孤立する。港湾を機雷封鎖すれば南北朝鮮軍の機雷掃海部隊の能力では機雷の掃海は出来ない。
中国もこれから内戦へと向かうであろうから戦後復興は無理。露か?日米と対決して朝鮮半島などに支援する愚はプーチンは犯さないだろう。
唯一の希望は、在日韓国人が帰国して朝鮮半島の復興に努める事ぐらいか?どうせ特別戦時難民で日本に住んでいる在日韓国人は、南北朝鮮の休戦が終了(戦闘再開になるか若くは終戦)になれば、日本に滞在する法的根拠を喪失する。他の在日外国人と同じになる。滞在年月に制限が出て来ると言う事である。
早々に帰国して確たる地位を築いた方が良いのではないか?日本国内で入管に追い回されるよりは。
イヤ、在日韓国人が帰国して復興する他に朝鮮民族の復興は無いのではないか?