台湾周辺の上空で2023年12月以降、100機近い中国の気球が確認されている件に関して、台湾は2月中旬、さらなる詳細を明らかにした。
これらの気球は、中国の戦略的な嫌がらせと一般に思われている。ただし台湾国防部(国防省)は、気象観測用と思われるこれらの気球と、中国人民解放軍(PLA)を直接結びつけることは避けている。国防部は2月18日、これらの気球が台湾近海にいる人民解放軍の戦艦から打ち上げられているとする説を否定した。
中国国防部のコメントは得られていない。米国防総省にも書面を通じてコメントを求めたが、現時点では返答は得られていない。
台湾政府は、10週間にわたる気球打ち上げ作戦──すべて中国沿岸から台湾海峡に向けて打ち上げられたもの──について、中国が仕掛けた心理戦の一形態だと説明している。中国は、強大な力をもつ隣国であり、台湾を自国領土の一部と見なしている。台湾では、気球の撃墜を求める声もあるが、政府は、武力によって応じれば中国政府の思うつぼになるとして、こうした声を抑えている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dde0d83b78c828d55d0e5387d39afd368a2483fb
「そもそも 中国って 軍部をちゃんと統制できてんのか?
台湾を武力統一と言うが 個々の機関が バラバラに行動しているようだ。
習近平に忠誠合戦やってるんだったら
いずれ 偶発的に 第3次世界大戦が
起きる。」とのに座布団3枚。
「中国は法治国家じゃないから支配の仕方は実効支配のみなのよ
だから世界にいらんことばっかしてくる」との書込みに座布団1枚。人民開放軍は独立採算制であり、中央のコントロールを受け辛い。
戦区制を取っている、人民開放軍。北部戦区が兵員の約6割を有している。この北部戦区の資金源で有名なのが、法輪功の臓器と言われている。臓器売買の大元である事は日本のマスゴミが「報道しない自由」を行使しているが、世界的に有名な事でもある。
「偵察気球では?
地理や地形や建物状況調べて どう台湾攻略するか調べてるな」との書込みに座布団1枚。
中国は経済崩壊を最早隠せない状況であり、人民(国民)の不満は沸点に近づいている。この辺りでガス抜きする為にも、外部へ打って出るのかな?
歴史的にその方法は失敗しているが、成功したのは「元」ぐらいだぞ!「元」はモンゴル民族の国家であり中華民族の国家では無い。
その後内乱で国が分裂するのは中国の歴史の常。統一と分裂との繰り返しが中華の歴史では無いか。
分裂期に入ったと言う事だ。
その決定的なスウィッチが台湾侵攻と思われる。台湾軍は強いぞ!その証拠に金門島にさえ侵攻出来なかった中華人民共和国。中国本土とは10km有るか無いかの距離だぞ!台湾本島からは百km以上離れている。
その金門島を落とせなくて早60余年。
いよいよ中国人民開放軍が動き出した様だ。戦場の事前調査は戦術のイロハのイ。平和ボケの左翼の方々には理解できない事だろうが、若しくは「気づかせない様に」無視しているのかな?マスゴミは。
マスゴミが中国共産党の影響下にある事は既に日本国民にはバレているからね。
当vlog2024.02.21にて記載。