1月4日、外交部によれば、 両国の外交部と国防部が共に参加する『2+2』形式の今度の対話には、李相徳(イ・サンドク)外交部北東アジア局長と孔鉉佑(こう・げんゆう)中国外交部アジア局長がそれぞれ首席代表として参加、次席代表には両国の国防部副局長級が参加する。
今度の対話で両国は、▲両国間の外交・安保分野の協力、▲韓半島問題、▲地域および国際情勢など、共通の関心事に対して意見を交換する予定だと外交部は明らかにした。
今度の対話は昨年の6月、朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪中をきっかけに採択した『韓中未来ビジョン共同声明』を通じて韓・中間で合意した4つの新設対話チャンネルのうちの一つで、1回目の対話は昨年12月23日に北京で開かれた。
今度の対話で両国は、南北首脳会談の可能性を仄めかした北朝鮮の新年辞に対する双方の評価と共に、高高度ミサイル防御体系(THAAD)の韓半島配備問題、日本の集団的自衛権行使決定と係わる情勢問題などを取り上げる事が予想される。
韓国側は特に、北朝鮮の核ミサイルと関連した韓・米・日3ヶ国間の軍事情報共有約定締結の内容を中国に説明する事と観測される。
ソース:NAVER/アジア経済(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=277&aid=0003406148
日米韓の軍事情報早速漏らしているのか?朝鮮人らしい行動パターンである。日米豪は韓国を捨てることに決まったのであるから、韓国も中国と同盟を結ぶのかな?いや元の属国に戻るだけだろう。
この状況で、米国の最新鋭戦闘機F―35を購入できると考える頭の構造を疑う。確か米国の学者が「韓国人の脳の前頭葉には異常がある」と発表された方が居た。その学説を実証したような事例である。
個人的には中国がババを引いてくれたように思える。有りがたいことである。2000年以上も中国の属国であったのだから元に戻ったに過ぎない。
日本が、朝鮮を近代化したために世界に迷惑をかけているのは事実である。清のように朝鮮を「極東の土人」として扱えばよかった。英国のイザベラ・バートが評した「極東の土人」1900年代初期まで貨幣経済もなく水車も作れないのが朝鮮半島であった。
日本と併合後に人口が2倍、平均寿命も2倍になっているとフランス人が評している、これが日本が行った過酷?な悪政である。