世界初となる次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を製造する電池メーカーAPB(本社福井県越前市庄田町、堀江英明社長)はこのほど、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと、同電池の共同開発に向けて連携することで基本合意した。APBは越前市の武生工場で大規模量産化の技術確立に取り組んでおり、堀江社長は「世界最大の総合エネルギー企業との連携は技術革新を加速させ、世界展開に向けて将来的な(石油由来の)樹脂素材の供給源の確保にもつながる」と強調した。
全樹脂電池は、リチウムイオン電池の主要な構成要素である集電体などを、金属ではなく樹脂に置き換えたもの。従来品と比較してモジュール(組電池)当たりのエネルギー密度が高く、発火リスクも低い。製造工程も従来に比べてシンプルで、大規模量産化できれば製造コストを低減できるという。
以下略全文はソースへ
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1763905
全樹脂電池は、リチウムイオン電池の主要な構成要素である集電体などを、金属ではなく樹脂に置き換えたもの。従来品と比較してモジュール(組電池)当たりのエネルギー密度が高く、発火リスクも低い。製造工程も従来に比べてシンプルで、大規模量産化できれば製造コストを低減できるという。
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https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1763905
サウジアラムコは石油会社で世界最大の会社だ。当然石油の次のエネルギーに目をつけいると考えられる。
「日本政府や日本企業の出資じゃない時点で」との書込みに座布団1枚。こういう事が政府指導で出来ない所に問題がある。
「これ意外と知られてないんですけど、プラスチックの原料って石油なんですよね」との書込みに座布団1枚、知らないのは小泉進次郎議員ぐらいではないか。普通の日本人ならば小学生でも知っている。
「石油が要らんようになる前に色々手広くやってんね 」との書込みに座布団1枚。