社会科学上の不満

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【米英情報当局】プーチン氏が戦術核や化学兵器(サリン)の使用を決断

2022-05-13 00:00:00 | 社会常識と教育
ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシアは9日、対ナチス・ドイツ戦勝記念日を迎えた。ロシア軍は同日までに、ウクライナ東部2州の完全制圧を狙っていたが、祖国を死守しようとするウクライナ軍の激しい抵抗に遭い、苦戦を強いられている。 

プーチン氏が、モスクワ「赤の広場」で開かれる軍事パレードの式典で、どのような演説を行うかに関心が集まるなか、ロシアと関係が深い中国や北朝鮮の動向も注目されている。「第三次世界大戦」画策という見方も。 

ジャーナリストの加賀孝英氏が、日本や米英の情報当局による最新情報を報告する。 

米英情報当局が、次の情報を入手して、緊迫している。 

《プーチン氏が戦術核や化学兵器(サリン)の使用を決断した。当初、戦勝記念日の式典で、ウクライナへの特殊軍事作戦(=侵略虐殺戦争)での『ロシアの完全勝利』を宣言する予定だった。ところが、現状は『敗北』だ。侵攻以来、約2万人のロシア兵が死んだ。暴動が起きる。5月中のXデー設定に入った》 

《だが、ロシアが戦術核や化学兵器で攻撃すれば、米国やNATO(北大西洋条約機構)は、ウクライナに直接介入しかねない。それを阻止するため、中国と北朝鮮に軍事支援を要請した。台湾危機や沖縄県・尖閣諸島危機、朝鮮半島危機を起こす。5月危機で、米国とNATOを動けなくする企(たくら)みだ》 

以下略全文はソースへ
https://www.zakzak.co.jp/article/20220509-5EBZMCC435JDJCFXSUBMA4VDJY/


プーチン露大統領の暴走は病気からの博打の可能性が大きい。
「自分はもう胃がんで死ぬんだから何でもやってしまえとな?」との書込みに座布団1枚、少し異なると思う。プーチン露大統領は露正教に帰依している熱心な信者だ。
KGBの様な汚れ仕事で困窮した心理を支えてくれたのは、信仰心と柔道だった様だ。その柔道を弘道館から今回のウクライナ侵攻で切られても強行したのは、やはり健康面の絶望感からではないだろうか?
「あーやっぱりそうなるのか 
普通に考えても使うしかないよな」との書込みに座布団1枚、NBC兵器の投入はやはり時間の問題か。
もう充分世界の嫌われ者になってるし 
今更負けられんしで躊躇う理由は無いわな」との書込みが秀逸。
くだらね 
朝鮮や台湾がどうにかなってもNATOには関係ないから抑えになんねえよ」との書込みに座布団1枚、米国は極東に海軍、ウクライナに陸空軍での作戦遂行は可能だぞ!ニ正面作戦を遂行する軍事力はある。
極東で地上戦は現在考えられない。海戦がメインとなるからね。既に朝鮮半島は日米に見捨てられているしね。
これはプーチン露大統領が中国や北朝鮮に良く言っていた「日本を起こすな」に限りなく相反する事になる。
「この状況を見て動くのは本物の愚か者か追いつめられた奴だけだろ
中国の経済がぶっ壊れそうなら動くかもしれんが、まだ持ちそうならビビって動けんよ」との書込みに座布団3枚。しかもボコボコにやられている露製兵器の劣化コピー版の中国人民解放軍の武器で、実戦は早々やろうと気にはならないのが中国共産党の中央委員会の連中だろう。
まして逃げ場が限定されている海上での戦となるのが極東だ。
「経済的な結び付きがあれば西側の行動を抑止できると思ってたのに『痛み分けになろうが息の根を止めてやる!我慢比べだ!』となったからな。
ロシアと同じことをされたら自給自足できてない中国はもっと簡単に落ちるからロシアが圧倒的な有利を取ったりしない限りは加勢しないだろ。」との書込みに座布団1枚。

在日米軍基地
戦闘攻撃機の作戦半径が1500km前後とすると沖縄の米軍基地は台湾と北朝鮮との抑えに効いている。北朝鮮とは航続距離が足らないが三沢基地に降りれば良以上。また三沢基地は露の太平洋艦隊の母港ウラジオストックに睨みを効かせている。
北海道は自衛隊が陸空が守っている。日本唯一の機甲師団第七師団は北海道に有る。

この「士魂」は1945年8月17日に千島列島に侵攻したソ連を撃退した「士魂部隊」にあやかったモノだ。
道東は湿原が多い、また北海道は大部隊が上陸できる地形が限定されている。断崖には大部隊は上陸できない。

問題は国防を邪魔する勢力が日本国内で野放しになっている事だ。
彼らの背後には露や特亜三国が見え隠れする。ハッキリ言えばTVの大半は彼等に乗っ取られていると思われる。TVの番組制作会社の社員パスポートを見せて頂きたいモノだ。少なくとも外国籍の方はエンドロールでその国籍の表記ぐらいするべきだ。




左翼の方々が大好きな永世中立国のスイスの民間防衛と言うマニュアルの第ニ番目にメディアの掌握とある。
静かなる侵略に備える事を説いている。










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