豪アボット首相 新たなテロ対策発表
オーストラリアのアボット首相は、オーストラリアの若者が過激派組織IS=イスラミックステートに戦闘員として加わるのを防ぐため、過激な思想を掲げる組織などに対する取締りを強化するなど、新たなテロ対策を発表しました。
アボット首相は23日、首都キャンベラで連邦警察の幹部らを前にテロ対策について演説を行い、「テロ行為がこれ以上起きないと約束することはできないが、われわれはテロの脅威を決して過小評価しない」と述べ、対策を強化する方針を明らかにしました。
そのうえで、アボット首相は、過激派組織ISに参加しているオーストラリア国籍を持つ若者は少なくとも110人に上るとして、こうした戦闘員がオーストラリアに戻り、テロの脅威となることを防ぐため、二重国籍を持つ人の場合、オーストラリア国籍を剥奪することができる法律の改正を目指す考えを示しました。
また、若者のISへの参加を食い止めるため、過激な思想を掲げる組織などに対する取締りを強化する 考えを示しました。
オーストラリアでは今月、ISの影響を受けたとみられる20代の男2人がシドニーでテロを計画していたとして逮捕されるなど、ISに関連した事件が起きていてテロへの懸念が高まっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150223/k10015665291000.html
福島取材で鼻血を出した漫画家も二重国籍か?なぜかこの政策に中韓が反対しているぞ。ハングル文字のプラカードで。
ここがオカシイと感じないところがbe korea、正に自分たちの考えだけである。これからオーストラリアは日本が中韓にどれだけ迷惑しているか、経験するであろう。もう経験している?
1980年代初めまで、白豪主義で有色人種の移民はおろか入国さえ制限していたのがオーストラリアである。唯一の例外が日本人であった。
それが有色人種も含め移民を受け入れたばかりに国内にテロ予備軍を抱えてしまった。そしてその対策が今回のテロ対策である。
その前に二重国籍を認めている事が理解できないのであるが。なぜ二重国籍を認めているのか?その国籍の国家に愛情も忠誠も何も拘りがないではないか。
左派と言うより無政府主義者たちの影響力がそれ程強いのか?英連邦は時々理解に苦しむことを行う。国内の妥協の産物としても原理原則を大きく曲げることが果たして正しいのか?その政策に現在苦しんでいるではないか。
日本は二重国籍を認めていないが、永住権がある。日本にずっと住みたいなら帰化すべきである。長期滞在権で10年が一区切り、延長更新は1回のみ。20年もあれば帰化条件をクリアーできるであろう。
更に日本はテロリスト予備軍の帰化は無効とする、このくらい厳しくせねば現在のテロの時代に対応できないぞ!因みに仏国は帰化3世も国籍剥奪の対象とする法律が出来たぞ。
国籍に対しもう少し厳しい目を向ける必要がある。日本国籍でない者への生活保護が問題になっているが、地方自治体で住民税が在日韓国・朝鮮人は半額など考えられない地方もある。更に学費(諸経費)免除とか異常である。国交がない北朝鮮の施設の地方税を免除など異常すぎる自治体もある。そのような自治体の地方交付税は違法行為である分とは当然相殺されるべきである。
国籍取得時には米国と同様に国歌が歌えなければ認めない、それぐらい必要である。日本のパスポートが便利だから帰化したと言う中国人。「日本人か?」と尋ねると「中国人である」と答える、「便宜上国籍を日本にした」と豪語する中国系帰化人。愛国心も国に対する忠誠心もない。非常に問題である。
永住権をもち様々な権利を謳歌するならば、それ相応の義務や責任をおってもらわないと。今の状態だと、真面目に生きてる日本庶民の敵と認識されてます。特アに弱腰の日本政府やお役所ですから、彼らはちっとも怖くないのかもしれませんね。
だから許可を取り消されたら出ていく事以外の道は無い。
権利じゃないから、許可を取り消しても権利侵害にはならないんだ。