イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対し、各国の空爆が本格化している。ヨルダンが空軍パイロットを殺害されたことで「自分たちの戦争」として怒りの出撃を繰り返しているのを始め、米英仏などの有志連合各国も空爆を強化。さらに米と犬猿の仲のイランまでが独自に空爆作戦を展開している事実も判明した。残虐性をあらわにしたイスラム国の殲滅へ向け各国が足並みをそろえたようにも映るが、実際はそれぞれの事情や思惑が渦巻く。
中略
国籍不明の「謎の戦闘機」も
こうした欧米中心の有志連合の空爆に対し、イスラム国は「十字軍の攻撃」などと宗教的な側面をアピールするが、イスラム圏の受け止めは冷ややかだ。サウジアラビアでは王位継承権を持つ国防相サルマン皇太子の息子、ハレド・ビン・サルマン王子自らが戦闘機で空爆に加わり、反イスラム国の姿勢を国民に鮮明にした。
さらに世界を驚かせたのが、イスラム国に攻撃を仕掛ける「国籍不明の戦闘機」の存在だ。
2015/02/18(水) 全文はソースで
http://www.sankei.com/west/news/150218/wst1502180004-n1.html
戦闘機の機種はこの写真に間違いないのか?F-4である。イスラエル?いやイスラエルが国籍を隠す理由がない。もしかしてサヘル嬢の国か?イランことは言わないほうがよいかな?
どうやってメンテナンスのパーツを入手しているのか?三菱でライセンス生産していた空自でも既に生産中止している機体なのでパーツ入手に苦労している(無いのは自作している)ぞ!
F-14を飛ばしている国である。意外と手先が器用な国なのか?彼の国の国民は。ダリウス3世のアケメネス朝やパルティアと言った大国を作ってきた民族でもある。
よほどISILの行動にはムスリムのプライド傷つけられたのであろう。半年前に和解した米国と行動を共にするとは。
しかしオジサンはエリア88を思い出してしまった。