社会科学上の不満

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復活した日本と台湾の国旗

2022-06-02 00:00:00 | 外交と防衛



トム・クルーズさん主演の映画「トップガン」(1986年)の続編は中国の怒りを買うことになるだろう。 

続編「トップガン マーヴェリック」でクルーズさんが演じる主人公は、台湾の旗「青天白日満地紅旗」を背中に付けたジャケットを着用。この旗は、台湾を領土の一部を見なす中国の当局が台湾独立のシンボルと見なしているもので、2019年に公開された予告編では消えたか、きちんと見えていなかった。このため、中国の検閲官の要求を満たすため削除されたと見る向きもいた。 

そうした中、この作品が最近、劇場で公開された際、熱心な観客はこの旗の復活に気づいた。日本の国旗も元に戻されていた。台湾のオンラインメディア、SETNのウェブサイトに掲載された先行上映の様子の報道によれば、クルーズさんが演じる主人公が台湾の旗のついたジャケットを着て登場したのを見て、観客は何度も歓声を上げたという。
以下略全文はソースへ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-31/RCQDJ3T0AFB701
 

民主党に近いハリウッドの流れが変わったと言う事か?
バイデン米大統領も中国への対応が対立に変わった、副大統領時代とは正反対だ。
これは中国にとり全くの想定外だったのではないか?
トランプ前大統領を米国民の人口より多いバイデン大統領の票数で当選させるなど、大統領選挙に干渉してまで民主党政権にしたのに。当vlog2020.12.13にて記載。
ジャケットで怒るとかどんだけだよw」との書込みに座布団3枚。それだけチャイナマネーがハリウッドに浸透していたのだろう。
米国に対し怒っているパウフォーンスをして実はハリウッドに対して、投資した分の仕事しろと怒っているのかな?中国は。
その程度じゃ大して怒らないでしょう。中国で上映する時にCG加工で消されるぐらいでしょう。」との書込みに座布団1枚。

あれ?太極旗がない!とかいう輩が出てくる定期」との書込みに座布団1枚。
宗主国中国様と米国と争いにシャシャリ出てくると両方から叩かれるぞ!属国は。






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