昨日に引き続き、タットン・パーク Tatton park の庭園めぐり
左端の大木・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e4/a13149d99f5a3eaab2ff918435b3512e.jpg)
邸宅、タットン・ホール Tatton hall のそばにたつ 樹齢 数百年の樫の木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/59eca559967be7604ae2783e91e5ad19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/58/61e4a4c3534d4590c3043e4857b8360a.jpg)
庭園や、邸宅よりずうっと前からこの場所にあると思われる堂々とした、樫の木。
樫の木は、日本人にとってのサクラのようなイギリスの象徴の樹木です。
タットン・ホールは古代ギリシャ風。(ネオ・クラシカル様式)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/00/1e8211f0f15a4b119bbea9ebdfc1243a.jpg)
内装は、フランスのロココ様式だそうです。
今回入館を見送った(入場料が請求されます)ので内部の写真、なし。
ホール前の庭園 Italian Garden はイタリア・ルネッサンス様式。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/59/55138b74407f657ba076ecf011cfe954.jpg)
タットン・パークの庭園 The Gardens の呼び物は、日本庭園 Japanese Garden。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/70/6e837978794997389478ea8605c8d82f.jpg)
タットンパークの庭園、節操がない、国際性。
古代文明や、ヨーロッパ大陸の文化、エキゾチックな東洋趣味はイギリス人の憧れの的なんだと思います。
唯一、邸宅そばのイギリスの象徴、樫の木の大木がイギリスの庭園であることを意識させてくれます。
ガーデンのテーマやデザインにあわせて刈り込んだり、場所を移動させたりできない自然のままの木。
イタリア・ルネッサンス様式の手の込んだフォーマルなガーデンの横にそぐわないんじゃないか、と思うのですが。
切り倒されることなく、景観の一部として残ったのは、もしかしたらイギリス人の、イギリス固有の文化に対する誇りの象徴なのかもしれません。
タットン・パークの庭園の外の樫の大木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/0095522bb1e57055f16cc968390ddefb.jpg)
4月のはじめ、まだ冬木立。
区域ごとにテーマを定め 凝ったディスプレイが展開する庭園部分と違って、広大なパークの中には人の手がほとんど入っていない 自然のままの木がたくさん生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a7/cc39f989f32743a8c32e27d5c8101428.jpg)
4月にのせた、パーク内の散策の記事のリンクを添付します。見てください。↓
ナショナル・トラスト所有の大公園、第二弾!タットンパークは人でいっぱい2016年4月11日ブログ
タットン・パーク、池がいっぱい、周りを回っていけません2016年4月12日ブログ
おまけ・・・・・タットン・パークの庭園で見つけた木の神秘
全裸女性の逆立ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e7/24788e1ab5307eeb00f0510df367c379.jpg)
ウォール・クライミングができそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/39/dea4a5f464aab3b90bd34315c23ae253.jpg)
成長の過程でなにがあったのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1d/44aefec04cda1e37e2a6c9b6885d1d94.jpg)
おまけ
イギリスの屋外では育たない、南国の植物を集めた、19世紀の温室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d5/18313179222350e75d7d7d796612ee4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cb/c1d2454fefd726156bdbda32548090f3.jpg)
瓶洗いブラシの木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f2/10d67494f6c3b66c06724c7ba5b20dd6.jpg)
タットン・パークの庭園めぐり、今日でおしまいです。昨日までの関連記事も読んでください。下にリンクを添付しました。↓
a href="http://blog.goo.ne.jp/stockport/e/e3bfdf3a3cc309f2c40dbdf808d991d6">戻ってきた、タットンパーク。今度は庭園2016年5月16日ブログ
タットン・パークの庭園、ツツジとシャクナゲが花盛り2016年5月17日ブログ
タットンパークのあやしい日本庭園2016年5月18日ブログ
タットン・パーク、とげとげのルバーブ、ハンカチのなる木2016年5月19日ブログ
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左端の大木・・・・
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邸宅、タットン・ホール Tatton hall のそばにたつ 樹齢 数百年の樫の木です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4d/59eca559967be7604ae2783e91e5ad19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/58/61e4a4c3534d4590c3043e4857b8360a.jpg)
庭園や、邸宅よりずうっと前からこの場所にあると思われる堂々とした、樫の木。
樫の木は、日本人にとってのサクラのようなイギリスの象徴の樹木です。
タットン・ホールは古代ギリシャ風。(ネオ・クラシカル様式)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/00/1e8211f0f15a4b119bbea9ebdfc1243a.jpg)
内装は、フランスのロココ様式だそうです。
今回入館を見送った(入場料が請求されます)ので内部の写真、なし。
ホール前の庭園 Italian Garden はイタリア・ルネッサンス様式。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/59/55138b74407f657ba076ecf011cfe954.jpg)
タットン・パークの庭園 The Gardens の呼び物は、日本庭園 Japanese Garden。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/70/6e837978794997389478ea8605c8d82f.jpg)
タットンパークの庭園、節操がない、国際性。
古代文明や、ヨーロッパ大陸の文化、エキゾチックな東洋趣味はイギリス人の憧れの的なんだと思います。
唯一、邸宅そばのイギリスの象徴、樫の木の大木がイギリスの庭園であることを意識させてくれます。
ガーデンのテーマやデザインにあわせて刈り込んだり、場所を移動させたりできない自然のままの木。
イタリア・ルネッサンス様式の手の込んだフォーマルなガーデンの横にそぐわないんじゃないか、と思うのですが。
切り倒されることなく、景観の一部として残ったのは、もしかしたらイギリス人の、イギリス固有の文化に対する誇りの象徴なのかもしれません。
タットン・パークの庭園の外の樫の大木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/0095522bb1e57055f16cc968390ddefb.jpg)
4月のはじめ、まだ冬木立。
区域ごとにテーマを定め 凝ったディスプレイが展開する庭園部分と違って、広大なパークの中には人の手がほとんど入っていない 自然のままの木がたくさん生えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a7/cc39f989f32743a8c32e27d5c8101428.jpg)
4月にのせた、パーク内の散策の記事のリンクを添付します。見てください。↓
ナショナル・トラスト所有の大公園、第二弾!タットンパークは人でいっぱい2016年4月11日ブログ
タットン・パーク、池がいっぱい、周りを回っていけません2016年4月12日ブログ
おまけ・・・・・タットン・パークの庭園で見つけた木の神秘
全裸女性の逆立ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e7/24788e1ab5307eeb00f0510df367c379.jpg)
ウォール・クライミングができそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/39/dea4a5f464aab3b90bd34315c23ae253.jpg)
成長の過程でなにがあったのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/7d/effdfd24ab0176f3da86c362a90c4ceb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1d/44aefec04cda1e37e2a6c9b6885d1d94.jpg)
おまけ
イギリスの屋外では育たない、南国の植物を集めた、19世紀の温室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d5/18313179222350e75d7d7d796612ee4d.jpg)
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瓶洗いブラシの木
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タットン・パークの庭園めぐり、今日でおしまいです。昨日までの関連記事も読んでください。下にリンクを添付しました。↓
a href="http://blog.goo.ne.jp/stockport/e/e3bfdf3a3cc309f2c40dbdf808d991d6">戻ってきた、タットンパーク。今度は庭園2016年5月16日ブログ
タットン・パークの庭園、ツツジとシャクナゲが花盛り2016年5月17日ブログ
タットンパークのあやしい日本庭園2016年5月18日ブログ
タットン・パーク、とげとげのルバーブ、ハンカチのなる木2016年5月19日ブログ
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