昨年、共訳で出版した『貧しい人々への友愛訪問』。
今月末〜来月初めに、この本のゆるーーーーい読書会をしたいと思っています。
読書会というか、この本がいかに面白いかを(わたしが)語りたい、という会です。笑
日はまだ決めてなくて、ご希望いただける方とご相談して。
実は、この本、「ソーシャルワークの母」リッチモンドが書いたものですが、本書には「ソーシャルワーク」という単語は、なんと一度も出てこないのです。。
『貧しい人々への友愛訪問』を読むと、「ソーシャルワーク」という言葉がなかった時代から、人を援助するということは、タイヘンだったし難しかったんだなーと思います。
そして、大変さとか難しさを超えたやりがい、みたいなのは、今も昔も同じような気持ちになってくる。
そんなところが、本書の魅力なのですが、ひとりで読もうと思うとなかなか手強い本かもしれません(訳者の力不足という側面もありますが^_^;)。
積読にしておくのは、もったいないし、悲しい!
ということで、共訳者として裏も表も知り尽くしたワタクシが、本書の魅力をざっくばらんにお話します。
130年前の援助を垣間見てみると、「制度がない」「サービスが不十分」「人材が足りない」という悩みが吹き飛ぶかもしれませんよー?!
【こんな方に】
・買ったものの読めてない…
・ひとりで読める気がしない…
・読んだけど、意義がよくわからない
【こんなことをします】
・本書のバックグラウンド解説
・リッチモンドってこんな人です
・なぜ「専門職化」なのか:歴史的背景
【日時など】
日程:1月下旬〜2月初旬
場所:大阪市内
参加費:資料代程度
「参加してみたい」「詳しく知りたい」な方いらしたら、コメントまたはこちらから お願いいたします。
折り返しご連絡します。パソコン・携帯で、n4sisters [at]gmail.comからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。
今月末〜来月初めに、この本のゆるーーーーい読書会をしたいと思っています。
読書会というか、この本がいかに面白いかを(わたしが)語りたい、という会です。笑
日はまだ決めてなくて、ご希望いただける方とご相談して。
実は、この本、「ソーシャルワークの母」リッチモンドが書いたものですが、本書には「ソーシャルワーク」という単語は、なんと一度も出てこないのです。。
『貧しい人々への友愛訪問』を読むと、「ソーシャルワーク」という言葉がなかった時代から、人を援助するということは、タイヘンだったし難しかったんだなーと思います。
そして、大変さとか難しさを超えたやりがい、みたいなのは、今も昔も同じような気持ちになってくる。
そんなところが、本書の魅力なのですが、ひとりで読もうと思うとなかなか手強い本かもしれません(訳者の力不足という側面もありますが^_^;)。
積読にしておくのは、もったいないし、悲しい!
ということで、共訳者として裏も表も知り尽くしたワタクシが、本書の魅力をざっくばらんにお話します。
130年前の援助を垣間見てみると、「制度がない」「サービスが不十分」「人材が足りない」という悩みが吹き飛ぶかもしれませんよー?!
【こんな方に】
・買ったものの読めてない…
・ひとりで読める気がしない…
・読んだけど、意義がよくわからない
【こんなことをします】
・本書のバックグラウンド解説
・リッチモンドってこんな人です
・なぜ「専門職化」なのか:歴史的背景
【日時など】
日程:1月下旬〜2月初旬
場所:大阪市内
参加費:資料代程度
「参加してみたい」「詳しく知りたい」な方いらしたら、コメントまたはこちらから お願いいたします。
折り返しご連絡します。パソコン・携帯で、n4sisters [at]gmail.comからのメールが受信できるよう、設定をお願いいたします。