滞在期間中の平日は、訪問先の大学で過ごしました。
1日目は、週末の雪の影響でバスが大幅に遅れたため、タクシーで大学へ。
訪問先の大学院の外観。
翻訳作業中から、メールで励ましや助言をくださった原編著者のF先生と感激のご対面。翻訳することになった経緯等をお話したり、テーマであるリスクとレジリエンスの視座の概念について説明いただいたり(なんという贅沢な個人指導!「これで今回の目的は達成した。もう帰国してもいーよね」なんて思ったくらい)。お忙しいにもかかわらず、ランチをごちそうしてくださったうえに、キャンパス案内までしていただきました。
キャンパスの中心に位置する広場は、南北戦争(!)のときに北軍が占領した場所。
写真は北軍を象徴する銅像(これについては、国内に占領/被占領のシンボルがあるのはよくないという議論があるとのこと。ここから少し離れたところに、これに対抗する多様性を表したオブジェが建っていました)。
F先生は、とにかく温かくゆとりのある人格者でいらっしゃる。もちろん研究者として、超一流の頭脳をお持ち。「この人だから、保健医療、教育、福祉と多岐にわたる原編著書を完成させることができたのだろうな」と直接お話ししていて思いました。
午後は、修士学生のクラスを見学させてもらいました。修士コースの学生は全員が週の半分はフィールドで実習し、2日間は大学へ来て授業を受けることになっています。そのため、講義内容が非常に実践的という印象を受けました。
夕方は、F先生のお宅へご招待いただいて、奥さまのMさんと一緒に夕食をいただきました。Mさんはとってもチャーミングな方でした(このお二人は、わたしが密かにストックしている「理想の夫婦リスト」に初登場にしてダントツ1位でランクイン!)
明日の2日目は、いよいよ今回最大の懸案事項“英語でプレゼン”が待ち受けています。どうなることやらどきどき~~
追記:より詳細な記録は、昨年末に開設したSuikadonna Blogに載せています。よろしければ、こちらもどうぞ(なぜだか分からないけど、とんでもなく小さいフォント設定になっています。ご自分のPCで調整して読んでください、ごめんなさい)。
1日目は、週末の雪の影響でバスが大幅に遅れたため、タクシーで大学へ。
訪問先の大学院の外観。
翻訳作業中から、メールで励ましや助言をくださった原編著者のF先生と感激のご対面。翻訳することになった経緯等をお話したり、テーマであるリスクとレジリエンスの視座の概念について説明いただいたり(なんという贅沢な個人指導!「これで今回の目的は達成した。もう帰国してもいーよね」なんて思ったくらい)。お忙しいにもかかわらず、ランチをごちそうしてくださったうえに、キャンパス案内までしていただきました。
キャンパスの中心に位置する広場は、南北戦争(!)のときに北軍が占領した場所。
写真は北軍を象徴する銅像(これについては、国内に占領/被占領のシンボルがあるのはよくないという議論があるとのこと。ここから少し離れたところに、これに対抗する多様性を表したオブジェが建っていました)。
F先生は、とにかく温かくゆとりのある人格者でいらっしゃる。もちろん研究者として、超一流の頭脳をお持ち。「この人だから、保健医療、教育、福祉と多岐にわたる原編著書を完成させることができたのだろうな」と直接お話ししていて思いました。
午後は、修士学生のクラスを見学させてもらいました。修士コースの学生は全員が週の半分はフィールドで実習し、2日間は大学へ来て授業を受けることになっています。そのため、講義内容が非常に実践的という印象を受けました。
夕方は、F先生のお宅へご招待いただいて、奥さまのMさんと一緒に夕食をいただきました。Mさんはとってもチャーミングな方でした(このお二人は、わたしが密かにストックしている「理想の夫婦リスト」に初登場にしてダントツ1位でランクイン!)
明日の2日目は、いよいよ今回最大の懸案事項“英語でプレゼン”が待ち受けています。どうなることやらどきどき~~
追記:より詳細な記録は、昨年末に開設したSuikadonna Blogに載せています。よろしければ、こちらもどうぞ(なぜだか分からないけど、とんでもなく小さいフォント設定になっています。ご自分のPCで調整して読んでください、ごめんなさい)。