ニュージーランド(NZ)といえば、羊の国。
全人口の5〜6倍の羊がいるんだそうです。
NZの毛糸事情を調べていたら、ポッサムという動物の毛を使った糸が売られているということで、現物が見たくて毛糸屋さんに行ってみました。
毛糸屋さんを教えてくれたのは、クライストチャーチ在住のガイドのYumi MacKayさんて行っていただきました(Yumiさんのインスタグラムはこちら。 ブログはこちら)。
Yumiさんはフォトグラファーとしても活躍されていて、わたしもとっても素敵な写真をたくさん撮っていただきましたよ。↓Yumiさん撮影の写真。
さて、向かったのは「Knit World」というお店(ホームページは、こちら)。クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂から歩いて20分くらい(44番のバスが近くを走っているようです)。
ポッサムの毛糸は店内の一角に固めておいてありました。下の写真の右側手前の壁にかかってるのが、それ(って分かりにくくてごめんなさい💦)。
粗めのモヘアというか、2〜3センチの毛足の少しゴワッとした毛並み。
全人口の5〜6倍の羊がいるんだそうです。
NZの毛糸事情を調べていたら、ポッサムという動物の毛を使った糸が売られているということで、現物が見たくて毛糸屋さんに行ってみました。
毛糸屋さんを教えてくれたのは、クライストチャーチ在住のガイドのYumi MacKayさんて行っていただきました(Yumiさんのインスタグラムはこちら。 ブログはこちら)。
Yumiさんはフォトグラファーとしても活躍されていて、わたしもとっても素敵な写真をたくさん撮っていただきましたよ。↓Yumiさん撮影の写真。
さて、向かったのは「Knit World」というお店(ホームページは、こちら)。クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂から歩いて20分くらい(44番のバスが近くを走っているようです)。
お店の外観↓
1階建ての小さなお店かと思いきや、中はけっこう広かった(お店の方に許可を得て、写真を撮らせてもらいました)。
ポッサムの毛糸は店内の一角に固めておいてありました。下の写真の右側手前の壁にかかってるのが、それ(って分かりにくくてごめんなさい💦)。
粗めのモヘアというか、2〜3センチの毛足の少しゴワッとした毛並み。
複数のメーカーから出ているようで、ウールやシルクと混ぜて糸にして売られていました。
お値段もヒトカセ1000円〜3500円くらいまでとけっこう開きが(シルク混は当然高い)。
なぜポッサムの毛糸が売られているかというと、なんとポッサムはNZでは害獣で、その毛を何とか有効活用しようという取り組みらしい。
ではどうしてポッサムが害獣なのか…そのなかなか深い理由は、次回に〜。
お値段もヒトカセ1000円〜3500円くらいまでとけっこう開きが(シルク混は当然高い)。
なぜポッサムの毛糸が売られているかというと、なんとポッサムはNZでは害獣で、その毛を何とか有効活用しようという取り組みらしい。
ではどうしてポッサムが害獣なのか…そのなかなか深い理由は、次回に〜。
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