1/99(きゅうじゅうきゅうぶんのいち)

あみものと手仕事と旅の記録

わたしはコレで3キロ減量しました

2017-08-30 18:12:59 | 見えない世界
昨年の秋頃から、精神的なしんどさがラクになったのと、運動をさぼっていたのとで、体重が増加し続けて、春先には10キロ以上オーバーしてしまったのが悩みでした。。あれこれ試みたけれど、いやー40代、驚くほど減りませんね(汗汗汗。

それが、8月6日から今日までの3週間ちょっとで、3.2kg減量しました。

わたしが減量できたのは、いま流行りのSS健康法を受けてから。
ちょっとスピっぽいアプローチで、胃を正常な位置と大きさに戻すというもの。体重に悩みのある人の大方は、食べ過ぎが原因ですが、SSを受けると胃が小さくなる→食べる量が減る→やがて痩せる…ということらしい。
わたしは、8月5日に東京の下野誠一郎さんから伝授していただき、そのあと自分にもやったりして、今日の体重になりました。

初めは、父が亡くなった心労かと思っていましたが、ストレスがあると食べてしまうタイプですし、倒れてはいけないと思うので食べるようにもしています。それでも、胃が小さくなった実感は確かにある。因果関係を証明することは難しいですが、心労だけではないよなーと自分では思っています。

いずれにしても、3kg痩せると、だいぶと身体がラク。身体が軽くなるので、小まめに動けるようになりました。運動してみようという気持ちにもなってきたし。ちょっと楽しみです♪

2017年6月にハワイ・マウイ島パイアで食べたタコスとカラマリ(イカのフライ)美味しかったなー。このあと体重マックスに増えたのでした、、、。

(株)アウルズ・エージェンシー代表・自然堂主催 下野誠一郎さんのブログはこちら。
下野誠一郎さんから聞いた「受動喫煙が身体に悪いわけ(スピ的考察)」はこちら

さらばNTT&ドコモ:通信費・環境の見直し

2017-08-29 20:50:41 | すいかのたね
昨日、ケータイと自宅のwi-fiが同時に不具合を起こしたことをきっかけに、以前から懸案だった通信費・通信環境の見直しをしました。

旧環境
・自宅固定電話=NTT西日本
・インターネットプロバイダ=フレッツADSL
・携帯電話=ドコモ・iPhone6s
通信費月額約17,000〜20,000円(通話時間による)

新環境
・自宅固定電話→解約予定
・インターネットプロバイダ→解約予定
・携帯電話=UQmobile
・インターネット=YAMADA AirMobile
通信費月額(予定)=約7,400円

固定電話については、長らく社会的信頼があるものとしてこだわっていましたが、この4年くらい自宅電話にかかってきた電話といえば、銀行の貯蓄勧誘と間違い電話くらい。。持ってる意味ないやん、要らんやん。。。

携帯電話は、1年半前にソフトバンクからドコモに乗り換えた直後から、そのイケてなさに嫌気が指していました(何がどうとは、いまさら言うまい、、)。他の大手に変更することも考えたけど、いまひとつメリットを感じない。店員が感じがよかったという理由で、UQmobileに。インターネットは、UQが入っていたヤマダ電機でキャンペーンをしていたから、というこれまた行き当たりばったり的な理由ですが、こういうのは比較検討しても結局よくわからないまま先延ばしにしてしまうタイプなので、勢いで決めてみました。

最大で3分の1近く、少なく見積もっても50%の通信費が削減される見込み(解約手数料とか、携帯本体の買い取り残金とかは発生していますが)。いままでこだわり続けていた自分が馬鹿らしくて、なんかせいせいした(笑)。

ちなみに端末はiPhone6sのままですが、しばらく前から挙動がおかしいので(1日2回くらい勝手に再起動する、カメラロールがバグる)、UQから実質ゼロ円で支給されたアンドロイドに切り替える予感がしないでもない。

つまらないこだわりで手放せてないもの、まだまだあるんだろうなー。何が出てくるのか、自分でもちょっと楽しみです。


UQについてきた携帯。しばらく様子見。

洗面所で夏の終わりを知る

2017-08-29 09:57:17 | すいかのたね
この数日、朝、洗面所で支度をしているときに、汗をかかなくなりました。「ちょっと涼しくなったのかなー、夏も終わりに近いなー」と思う、出不精なわたしの季節の感じ方(笑)。

出不精、ここに極まれり。もうちょっと外に出ようと思います、はい。


先日、姪っ子が遊びに来て作った「夏色ブレス」と「秋色ブレス」。色のセンスがとっても素敵!すごいなあ。

深読み?!『貧しい人々への友愛訪問』②:「貧しい人々」とアメリカの矜持

2017-08-28 11:50:51 | 『貧しい人々への友愛訪問』
読者の方々が本書の魅力や理解を深めていただけるように、共訳書『貧しい人々への友愛訪問ー現代ソーシャルワークの原点ー』の内容・読みどころを少しずつご紹介しています。今回は、本書における「貧しい人々」とは誰か、について(個人的な解釈を多分に含みます。3名の訳者共通の見解ではないことをご了解ください)。

本書は、1880年台からアメリカ東海岸の都市ボルチモアの慈善組織協会で働いていたリッチモンドによって執筆されました。

本書に出てくる貧しい人々は、大きく分けて

1.アメリカの地方から大都市へ移住してきた人々
2.ヨーロッパからの移民

です。
彼らの職業、社会的地位、家庭での役割(夫または妻)、そして人種はいろいろですが、本書で慈善の対象として登場する貧困層は、おおむね上記のとおりです。

とりわけ、「2のヨーロッパからの移民」についての記述からは、移民に対してアメリカ市民としての役割を強く要請するような”圧迫感”があります。この圧迫感が、当時のアメリカ社会全体のものだったのか、リッチモンドの個人的な思いだったのか、明確に判別することはむずかしいですが、要するに「貧しい農民であることがイヤでヨーロッパからアメリカに来たのかもしれなけれど、タダでご飯は食べられませんよ。自由と民主主義アメリカに来たからには、アタマの硬いヨーロッパのままでいてもらっては困ります、わたしたちのやり方に従ってもらいます」という時代的な雰囲気があったことは確かだと思わます。

この、アメリカ式のルールに乗れないのならばここにいなくてよい的な考え方は、わたしが1996年に初めてアメリカでホームステイしたときに感じたこととすごく似ています。1800年台から脈々と引き継がれる、世界のどこにもない民主主義の実験場としてのアメリカの矜持。本書で、この側面に触れるとき、アメリカ・ファーストをゴリ押しする21世紀のアメリカの原点を垣間見る気がするのです。

共訳書『貧しい人々への友愛訪問』(中央法規出版)、予約受付中です。
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フライング秋の夜長に聴きたい音楽

2017-08-27 20:08:41 | マインドフルネス
まだまだ暑いですが、来週からはもう9月…😅

ここ最近、寝る前に、お友達のサロンでかかっていたこちらのCDブックを聴きながら、編み物をして過ごしています。ピアノベースのヒーリングミュージック。いわゆる「ナーダ音」に近い感じの音も入っています。わたしは、Amazonで買いました。



リラックス通り越して、すぐに眠くなる〜😅😅😅

去年から編んでみたいと思っていた糸を使って、マフラーにする予定です。長い間隔で色が変わるのが楽しい〜。


女性にオススメの焼き鳥・阪神御影『蔵 ぜんろく』

2017-08-27 19:35:00 | 美味しいもの
神戸市東灘区・阪神御影から徒歩1分にある「蔵 ぜんろく」
店名にあるように、蔵を改装したお店です。外観がかわいい。おしゃれで清潔、店員さんの感じも良くて落ち着きます。ママ世代の女性のみでも使いやすい雰囲気だなーと思いました。

そして、お料理がめっちゃ美味しい。
焼き鳥はもちろん、お野菜類も丁寧に調理されていて、幸せの味がする。。季節の素材を使ったものがオススメです!

水ナスとモッツァレラチーズのサラダ!


ヤングコーン!めちゃウマ〜〜。超オススメ。


アスパラガスも新鮮で美味しかったー。


ほとんど塩で頂きましたが、どれも飽きずに美味しかった。ただの「塩」じゃないのかも。


さつまいもの黒蜜かけ〜〜。外はカリッと中はホクホクでいくらでも食べられる!😍😍😍

お酒は頂いていないのでわかりませんが、メニューを見た感じだとだいたいのものは揃っているようです。

阪神御影周辺は、たまにしか行かないけれど、美味しいお店がたくさんあるんですよね。ちょっとずつ新規開拓しようと思います。

深読み?!『貧しい人々への友愛訪問』①:原著者リッチモンドの生い立ちと本書の魅力

2017-08-26 18:35:43 | 『貧しい人々への友愛訪問』
読者の方々が本書の魅力や理解を深めていただけるように、共訳書『貧しい人々への友愛訪問ー現代ソーシャルワークの原点ー』の内容・読みどころを少しずつご紹介したいと思います(個人的な解釈を含みます。3名の訳者共通の見解ではないことをご了解ください)。今回は、原著者リッチモンドの生い立ち・人となりについて。

ソーシャルワークの母・メアリー・エレン・リッチモンドは、1861年アメリカ北中部イリノイ州で生まれ、その後東海岸の都市ボルチモアで育ちました。幼いころから生涯を通じて、読書が趣味でした。早くに両親を病気で亡くし、祖母に育てられました。教育熱心ではあったものの、経済的に裕福な家庭環境ではなかったようで、高校卒業後、16歳で働き始めました。同時代に活躍したジェーン・アダムズはいわゆる良家の女子でしたが、リッチモンドは中産階級出身の叩き上げだったのです。

この出自と生育歴つまり、祖母や叔母に精神的に支えられながら低学歴で社会に出て自活し、大病を困難を克服し、読書など知的な趣味をとおして培った教養・知性をもって知識階級の多かった慈善事業の大物となったことこそが、リッチモンドをリッチモンドたらしめている、とわたしは感じています。このことを理解して読むと、本書には、リッチモンドの「矜持」がビシバシと伝わってくる箇所がたくさんあります。

たとえば、

・文学少女としての読書歴・文学への造詣の深さを披瀝するかのような、第1章の書き出し。
・第4章「主婦」には、生涯独身を通したリッチモンドの、結婚に縛られる主婦への同情と苛立ちがチラチラと。
・知識階級のスノッブへの反骨精神がみなぎる第8章「レクリエーション」…

などなど。

深読みしすぎ?!なのかもしれませんが、「内向的でちょっと強気な正義感あふれる女性・メアリー」が浮かび上がってきて、なかなかおもしろいと思うのです。歴史的事実の根っこにははいつも人がいて、その人を介してわたしたちにつながってきている…そんなところもお楽しみいただければ、嬉しいです。

共訳書『貧しい人々への友愛訪問』(中央法規出版)、予約受付中です。
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翻訳書『貧しい人々への友愛訪問』が届きました

2017-08-25 20:09:57 | 翻訳の仕事
今日、出版社より共訳書『貧しい人々への友愛訪問ー現代ソーシャルワークの原点ー』(メアリー・E・リッチモンド著、中央法規)が送られてきました。

苦節6年、、、
現物を見て、ほっとしました。。


はー、感無量(笑)。

かかわってくださった、支えてくださったみなさま、ありがとうございました。
出版社で最終チェックののち、来週中には店頭に並ぶようです。大型書店の専門書コーナーで見かけたら、手にとってみてくださいね!


訳書『貧しい人々への友愛訪問』の予約始まりました

2017-08-24 13:16:08 | 翻訳の仕事
かねてからお知らせしていました『貧しい人々への友愛訪問ー現代ソーシャルワークの原点ー』(中央法規出版)が、アマゾンで予約開始となりました。訳者のひとりとして、かかわらせていただいています(校了のときに書いた記事はこちら)。

昨日、出版社の担当編集者の方から「印刷出来上がりました」と連絡を頂いいて、検索したら出てきました。エゴサーチ(笑)。アマゾンでは、こちらから予約できます

ソーシャルワークの母メアリー・E・リッチモンドによる、貧困家庭への個別的支援と地域へのかかわりのエッセンスが凝縮されています。約130年前のアメリカの市井の人々の暮らしが実例とともに描かれていて、社会福祉従事者のみならず一般の方にも知的好奇心のくすぐられる一冊です。

本書には、縫い物や刺繍といった手仕事で貧しい人々が収入を得る手段になっていた描写もあり、訳していてとても楽しかったです。女性だけでなく、男性が刺繍で身を助けたというエピソードもあるんですよ。

定価は2,808円。前回の翻訳書『子どものリスクとレジリエンス』よりも、お求めやすくなりました(笑)。地域の図書館などに購入リクエストをいただけると、とてもうれしいです!よろしくお願いいたします。


昨年からちまちまと進めている、編み込み模様のキャップ。常に目数を意識しながら編むので、疲れているときには手を出せない、、

ワークショップのご案内なども更新いたします。美味しいもの巡りの記事(たとえば、こちらの明石焼き)もご好評いただいています♪ 購読登録・読者登録していただけると、とても嬉しいです。

『うつは手仕事で治る!』(K・ランバート著)

2017-08-23 11:26:29 | マインドフルネス・ジュエリー
昨日の記事で、手作りアクセサリーにマインドフルネス的要素があることを書きました。

『うつは手仕事で治る!ーなぜ昔の人はうつにならなかったのかー』(K・ランバート著、木村博江訳、飛鳥新社。2011年)にも、編み物などの手芸の動作に、うつを予防したり軽減したりする作用のあることが紹介されています(残念ながら、科学的な研究はあまり進んでいないようですが。さらに言うと、邦題を裏付ける根拠は、本文内では明確にされていません。。)。手芸のほかにも、料理や掃除といった家事をとおして、体を使って何かを生み出す方法が、不安を軽減させると書かれています。

けれども、忙しかったり、家族との人間関係がうまくいっていなかったりすると、手仕事を楽しむことも難しいですし、家事そのものが大きなストレスとなることも事実です。

秋から始まるマンドフルネス・ジュエリーのワークショップでは、アクセサリーを作りながら「いまここ」に意識を向けて参加者の方が、まずはご自分のストレスに気づいていただけるようにアプローチしていきます。


小さなキラキラしたビーズをひとつひとつ丁寧につないでいると、心が落ち着きます。


マインドフルネス・ジュエリー、はじめます

2017-08-22 17:56:36 | マインドフルネス・ジュエリー
「手作りアクセサリーには、マインドフルネスな要素がある」。今年(2017年)に入ってからの活動をとおして、そう確信するようになりました。

マインドフルネスとは、「いまここ」に意識を向けること。そうすることで、過去の後悔や未来の不安というストレスから距離を置いて、心穏やかに「いま」を過ごすことができるようになります。

アクセサリー作りの、「ビーズを数える」「紐にビーズを通す」といった作業を続けていると、ものすごく集中して、自然にマインドフルネスな状態になることがあります。わたし自身、長い手芸歴のなかでそのことを経験してきましたし、ワークショップの参加者の方々からも(マインドフルネスという表現ではないにしても)そうした感想をいただくことが多くなってきました。

手を動かして作るアクセサリーが、わたしたちの心の奥に静かな明かりを灯してくれることを、もっとたくさんの方に知っていただきたい。。

この秋からは、たんに素敵でかわいいアクセサリー作り体験だけではない、あなたが「いまここ」にいるかけがえのない存在であることを実感できるようなワークショップと作品をお届けしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


2017年8月の新月に。

神戸の隠れパワースポット

2017-08-22 12:18:43 | マインドフルネス
ワークショップやヒーリングの練習では、鍼灸師・木村明代さん(あきよん)のケララウェルネスサロンのスペースを使わせていただいています。

ここは、わたしが神戸の隠れパワースポットと呼んでいるところ。昨日は、あきよんに月に1度のメンテナンスして頂きました。鍼灸とアロママッサージでじっくり気の巡りを良く。

施術のあと、あきよんママと合流して、

新神戸駅直結の豆乃畑 新神戸店
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280103/28003962/
で、ランチにご一緒させて頂きました(お豆腐とお野菜たっぷりのバイキングが嬉しい。写真撮るの忘れた…)。

あきよんのお姉さんでプロの二胡奏者・木村ハルヨちゃんと高校時代から姉妹でお付き合いさせていただいて、なんと四半世紀以上、、、、、😅😅😅いつもありがとうございます💕

あきよんのサロン、今年10月で惜しまれつついったん閉店となります。通常営業は9月末まで。ボディワークのほかにヨガや生け花のお教室もされています。気になる方、ぜひいちどお運びください〜。

サロン前から、神戸市バス2系統に乗って、元町へ。高校時代によく乗っていた路線、懐かしい〜。ケララウェルネスサロンは、写真奥に見える「新神戸医療ゾーン」ビルの7階です♪

兵庫県明石市・魚の棚商店街の明石焼きと言えば…

2017-08-21 18:30:12 | 美味しいもの
「たこ磯」さん。先日のヒーリング・スクール終了後に、中谷淳子先生と受講生のRさんと行ってきました。


平日でも終日混み合う人気店。この日は土曜だったので、10分くらい並びました(週末のお昼どきに40分くらい並んだことも…)。
https://tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28001178/

見た目はたこ焼きに似ていますが、明石焼きは小麦粉が少なく、卵がたくさん入っているので、軽くてふわふわしています。新鮮なタコの出汁がしっかり浸みていて、冷めても美味しい。

具は、たこのほかに、「あなご」と「ミックス」(1つに、たこ&あなごの両方が入っている)もあります。木製の斜めになった板のようなお皿に乗って出てきます(赤いお皿は、あなご)。

「ミックス」も悪くはないのですが、「あなご」と「たこ」はそれぞれの良さがあるので、できれば別で食べたいところ。「あなご」と「たこ」のハーフがあればいいのにといつも思いますが、それはメニューにないので、2人以上で行って両方楽しむのがオススメです。

実は、昨年末に同じメンバーでここに来店しています。美味しかったので父に食べてもらいたくて、今年の3月に一緒に来たのが父との最後のデートでした。そして今日また、偶然にこのメンバーで。もはや「偶然」じゃない。。

スクールに続いて、びっくり不思議な話がたくさん飛び出して、「へー!」「はあ〜〜」ばっかり言ってました。大人になっても知らないことを知ったり、その楽しさをシェアできるお友達がいて、本当に嬉しいです。

例のもの、こんなところにありました!

2017-08-20 12:13:07 | 見えない世界
昨日、中谷淳子さんのヒーリング・スクールを再受講して、愛が見つかりましたお話(ちょっと照れる。。)。

父が亡くなってから淳子先生に会うのは初めて。会場に入って先生とハグしたら、ハートがどかっと開いて、涙がたくさん出てきてびっくりました。もう十分に泣いたと思っていたのに。。

先生と組んだオーラヒーリングの練習では、父がそばにいて見守ってくれていること、父の強さを引き継いだことが分かって「あー、このためにわたしはここに呼ばれたんだなあ」と思いました。

思えば、ちょうど1年前に初めて淳子先生のセッションを受けたときから、父のエネルギーが”課題”だったように思います。父のことが大好きで、愛されていることも分かっていたのに、わたしはそれをうまく受け取れていなかったのかもしれない。

生きているあいだに、もっとダイレクトな言葉で伝えられたらよかったのかなとも思うけれど、亡くなってなお伝わる愛の大きさに、ただただ感謝しかありません。

わたしの父が、ということではなくて、きっと人間はみんなそう。もともとは、すごい愛のかたまりで、探さなくてもいつも共にある。

そんな愛をエネルギーレベルで教えてくださった、中谷淳子さん主催「パラレルワールド」の詳細はこちら 本当に素晴らしいです。考えすぎて辛くなってしまう方に、こんな方法があることを是非知っていただきたい。

9月には、パラレルワールド主催のニュージーランド・マオリ族の長老のお話会があります。淳子さんにもお会いできます、大おすすめ!
申し込みはこちら(東京9月15日18:30〜、名古屋22日18:15〜、大阪30日18:30〜)。

スクール近くの青龍神社(写真は2017年5月のもの)。
喪が明けたら、ご挨拶に来ようっと。

神戸市東灘区の美味しいお蕎麦「麓」

2017-08-19 19:00:46 | 美味しいもの
30代後半くらいから、うどんよりもお蕎麦をいただくことが増えてきました(うどんは、胃にもたれる、、、)。
関西は関東に比べるとお蕎麦専門店が少ないですが、2017年4月にオープンしたそば処「麓」にときどきお邪魔しています。

駅の南側に降りて徒歩1分。ランチ15時までやっているのも嬉しい。

ジャズの流れる静かで黒っぽいお洒落な内装。一人か二人連れ客が多くて落ち着いて頂けます。

お気に入りは、天ざる。


豚しゃぶとネギがたっぷり乗ったお蕎麦。

出汁が甘辛くて美味しいです。

温かいお蕎麦もほっとします。穴子のあんかけ。


単品のお料理もあります。以前に母と出かけたのですが、2人で丁度良いバリエーションと量でした(若い方同士で、きちんと食べたいというときには物足りないかも)。

厨房から聞こえる「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が元気で心地良く、いつも「また寄せてもらおう」という気持ちになります。更科蕎麦なので、蕎麦が得意でない方も食べやすいかもしれません〜。