ニュージーランド(NZ)といえば、羊の国。
全人口の5〜6倍の羊がいるんだそうです。
NZの毛糸事情を調べていたら、ポッサムという動物の毛を使った糸が売られているということで、現物が見たくて毛糸屋さんに行ってみました。
毛糸屋さんを教えてくれたのは、クライストチャーチ在住のガイドのYumi MacKayさんて行っていただきました(Yumiさんのインスタグラムはこちら。 ブログはこちら)。
Yumiさんはフォトグラファーとしても活躍されていて、わたしもとっても素敵な写真をたくさん撮っていただきましたよ。↓Yumiさん撮影の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c5/e9f63fa91c9eb511480355ca7dd8b2fc.jpg?1574387798)
さて、向かったのは「Knit World」というお店(ホームページは、こちら)。クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂から歩いて20分くらい(44番のバスが近くを走っているようです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/0e5a809dd7cc2559bb0110c2e2dcb1c0.jpg?1574388201)
ポッサムの毛糸は店内の一角に固めておいてありました。下の写真の右側手前の壁にかかってるのが、それ(って分かりにくくてごめんなさい💦)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/28/5f9ca9f30ff3015b5474ab96310c678f.jpg?1574388281)
粗めのモヘアというか、2〜3センチの毛足の少しゴワッとした毛並み。
全人口の5〜6倍の羊がいるんだそうです。
NZの毛糸事情を調べていたら、ポッサムという動物の毛を使った糸が売られているということで、現物が見たくて毛糸屋さんに行ってみました。
毛糸屋さんを教えてくれたのは、クライストチャーチ在住のガイドのYumi MacKayさんて行っていただきました(Yumiさんのインスタグラムはこちら。 ブログはこちら)。
Yumiさんはフォトグラファーとしても活躍されていて、わたしもとっても素敵な写真をたくさん撮っていただきましたよ。↓Yumiさん撮影の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c5/e9f63fa91c9eb511480355ca7dd8b2fc.jpg?1574387798)
さて、向かったのは「Knit World」というお店(ホームページは、こちら)。クライストチャーチ・トランジショナル大聖堂から歩いて20分くらい(44番のバスが近くを走っているようです)。
お店の外観↓![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/73/2a8649193c0a5fffab560a2c8315e7b1.jpg?1574387954)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/73/2a8649193c0a5fffab560a2c8315e7b1.jpg?1574387954)
1階建ての小さなお店かと思いきや、中はけっこう広かった(お店の方に許可を得て、写真を撮らせてもらいました)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/0e5a809dd7cc2559bb0110c2e2dcb1c0.jpg?1574388201)
ポッサムの毛糸は店内の一角に固めておいてありました。下の写真の右側手前の壁にかかってるのが、それ(って分かりにくくてごめんなさい💦)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/28/5f9ca9f30ff3015b5474ab96310c678f.jpg?1574388281)
粗めのモヘアというか、2〜3センチの毛足の少しゴワッとした毛並み。
複数のメーカーから出ているようで、ウールやシルクと混ぜて糸にして売られていました。
お値段もヒトカセ1000円〜3500円くらいまでとけっこう開きが(シルク混は当然高い)。
なぜポッサムの毛糸が売られているかというと、なんとポッサムはNZでは害獣で、その毛を何とか有効活用しようという取り組みらしい。
ではどうしてポッサムが害獣なのか…そのなかなか深い理由は、次回に〜。
お値段もヒトカセ1000円〜3500円くらいまでとけっこう開きが(シルク混は当然高い)。
なぜポッサムの毛糸が売られているかというと、なんとポッサムはNZでは害獣で、その毛を何とか有効活用しようという取り組みらしい。
ではどうしてポッサムが害獣なのか…そのなかなか深い理由は、次回に〜。