1/99(きゅうじゅうきゅうぶんのいち)

あみものと手仕事と旅の記録

ローガン

2009-05-29 15:12:27 | すいかのたね
今月はじめに突然のめまい、頭痛、吐き気に襲われてダウン。念のためMRIもとったけど異常なし。たいしたことじゃないことがわかって一安心したけど、数週間経つというのに、ずうっとふわふわ乗り物酔いしてるかんじで、けっこう、気持ち悪い…。

ここのところ続けて目を酷使してたのと、そのせいか、眼鏡をかけているのがしんどかったので、もしかして…と思って眼科へ。その結果、「眼鏡が合っていませんね。度を下げましょう」と。

やっぱり目からくるめまいだったのね。原因が分かってすっきりするも、、、

 本とかパソコンの画面とか、近くのものを見るのがつらい。
 その対策として、いま使っている眼鏡の度を、大きく下げる。


、、、これってもしかして、世に言う“老眼”ってやつなのでは???

 

あ~、ついに来たか。てか、ちょっと早くない???
しかも、「近眼は、老眼になるのが遅い」というのを何の根拠もなく信じていただけに、ショック大。周囲からは、「老眼っていうより、ほら、あれよ、目が老化してるってこと。あ、同じか、ははは」となぐさめてんだか、追い打ちをかけてんだか分からないようなお言葉を頂戴したりして。

ハイハイ、年波はじわじわと確実に寄ってきるのね、もう元には戻らないんだから、じたばたしてもしょうがない! と、新しい眼鏡を作りに行きました。

聞いた話では、30歳代前半から始まる人もいるらしい。でも、それくらいの年齢層に「老眼鏡いかがですか?」とも言いにくいから、眼鏡業界では別の呼称を考案して定着させようとしてるらしい(けど、良い案がなくて困ってるとか)。そういえば、わたしも、「老眼鏡」とダイレクトには言われなかったなあ。

で、出来上がった眼鏡。視界良好、ものすごいラク~ 
こんな簡単なことで解決できるなら、老眼でも老化現象でもなんでもいいか~、と老眼の受容、完了デス
コメント (3)
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