1/99(きゅうじゅうきゅうぶんのいち)

あみものと手仕事と旅の記録

ほかほかアイピロー

2011-02-26 10:07:47 | 手づくりいろいろ
お久しぶりの手作りものの紹介です(このネタで記事が書けて、ちょっと嬉しい)。

友人へのお礼にアイピローを贈ろうと思って、あちこち見たんだけどイマイチな商品ばかりで。「これって、手作りできないのかしら?」とググってみたら、ありました! 

 アイピローの作り方 http://bit.ly/bbOkFA

とっても親切な説明だし、簡単そう。一度使ったきりで放置してた、さらしが使えるではありませんか。てなわけで早速トライ!

作り方のとおりにさらしを折って、縫います(手縫いで十分ですが、4つ作ることにしたので、ミシン縫い)。これはカバーで隠れるところだけど、薄いグリーンの糸で春らしい色を使いました。こうすると作業しているあいだも楽しい気分に。


小豆を用意します。スーパーにあった、いちばん安いので。


小豆を詰めて、縫い止めたところ。300gで2.5個作れました。


青地に赤を利かせた生地(えらく写真がぶれてますが…)。


色合いと柄がキュートで買ったものの、使い道に困っていた布も、このとおり。


さらに色を変えて2つつくりました。



作って早速使ってみました。市販のものと違って、じんわりほかほか温まります。やさしい温かさなので、休んでいるあいだに寝てしまいそう…。欠点はお豆の臭いがするところだけど、これも使ううちに(またはレンチン時間の調節で)なくなるんじゃないかと思っています。
反省点は小豆を詰めすぎてしまったところ。ピローが固すぎて、顔に沿わない(涙)。1つ当たり小豆100g強を目安にするといいかもしれません(その場合は、レンチンの時間を短くして)。内袋の区切りも3つぐらいでいいのかも。

少し前に断捨離のことを書いたけど、今回痛感したのは、「手芸用品は、わたしの断捨離において聖域である」ということ。今回も小豆以外は家にあるもので十分対応できたし。「もう手芸なんてしない(ていうかしてるヒマと余裕がない)」とマッキーばりに思っていても、やっぱりチクチク針仕事が好きなのです。とはいえ、正直なところ我が家の収納の半分は手芸用品で占められているかんじなので、「新たに買い足すのはダメよ」と自分に強く言い聞かせているところ(守れるのか?)。

ほっとホットワイン

2010-01-08 21:00:40 | 手づくりいろいろ
ここのところの急激な冷え込み。こんなときには、アルコールで中から温まるのがいちばん。熱燗もいいけど、今日はホットワインが飲みたい!ってことで、作ってみました



安い赤ワインが、シナモンとクローブの香りで、リッチな飲み物に大変身
お好みのスパイス(シナモン、クローブが定番で、あとはショウガなんかもありみたい)とオレンジ(今日は伊予柑で代用)を中火でじんわーり熱します。

と、いかにも知ったように書いているけれど、実はほんの3時間ほど前まで自家製でできるなんて知らなかったんです~

そんなわたしがいまホットワインを飲めているのも、(H首相も始めたという)twitterのおかげ。大学の帰りに「ホットワインが飲みたい」って何気なくつぶやいたら、何人かの方が反応してくださり、そのおかげで材料を買って帰宅して作れた、という次第でして。twitterの即時性にもびっくりだけど、「世の中、ええひと多いな~」とほっこり気分な夜なのでした

干し柿

2009-11-25 20:02:36 | 手づくりいろいろ
これまで、いろいろと手作りしてきましたが、今年はついに(?)こんなものに手を出してみました。

ザ・干し柿。
 
【写真左…干した直後、右…干してから1週間後】
おばあちゃんか、わたしは…と自分で思わないこともないけど、柿の皮を1つずつ剝いたり、ひもにくくりつけたり(これは、くくってないけど)そういうちまちましたことが好きなのです 

で、3週間近く経った、今日の干し柿(左)。

右の茶色がかったほうは、ブランデー漬け。実家からお裾分けしてもらったもので、クセになるおいしさ

大きさによるけれど、だいたい2~3週間でシブが抜けるようです。あとは、好みの状態(ツルツルのゼリー状のとか、かた~いガムみたいのとか)になった時点で食べられるのが自家製のいいところ

それにしても、太陽に干しておくだけでこんなに甘くなるなんて不思議
自然のめぐみに感謝な食欲の秋でございます、ぶう

3人きょうだい?!

2009-11-06 10:40:38 | 手づくりいろいろ
「かご」と一口に言っても、いろいろあるのね~と関心が高まるなか、いちばんはまったのが、このかご。
毛糸用のとじ針に細い麻紐を通して、太い麻紐をかがり留めながら作ります。

写真の右から作った順に、第1作、第2作、第3作。

こうして並べてみると、1つ目は最初で要領が分からず緊張しいしい作ったからか、ちょっぴり几帳面でまじめなかんじ。
2つ目は、要領を得てのびのび楽しく作ったものの、適当なところもあったのでしょう、ちょっとおおざっぱなかんじ(それも、“あじ”があって悪くないけど)。
3つ目は、今度は任せて!手加減ばっちり、思った大きさにできあがったからか、いちばん余裕のある表情をしているような、、、

と、かごと比べたら叱られそうだし、「作品は我が子です」みたいな思い入れはないんだけど、今回は、ものをつくることって子育て(したことないけど)と似てるのかな~と思いました


下の写真は自分用の備忘録。

編み終わりの最終段は、洗濯ばさみやクリップで留めながらやると仕上げの作業がしやすいです。

かごそのご

2009-10-24 16:06:42 | 手づくりいろいろ
しばらく前に“新マイブーム”として始めた、かご作り。

前回のと同じ本に載っていた、編んで作るかごに挑戦してみました。

最後まで編んで、花を飾ったら、、、

うん、なかなか悪くない。ていうか、いいじゃない!と思うんだけど、、、

中は、こんな状態のまま。つまりは未完成。

実はこれ、本当は籐で編むかご。だけど、編みたいときに籐が入手できず、「麻紐でも代用できるんじゃない?!」と思ったのが間違いでした。とりあえず、かご編みの基本が学べたまでは良かったのだけど、素材が紐だと柔らかすぎて編み終わりの始末ができないし、かご全体もふにゃふにゃなまま。。。捨てるのももったいないし、かといって机の上に置いておいても不安定で、はっきり言ってじゃま。どーしよう

A for Apple

2009-10-05 15:50:56 | 手づくりいろいろ
先月のはじめのちょっと遅めの夏休み。去年に続いてmanaoの古民家で、たましいのお洗濯

ちょうど彼女の誕生日に近かったので、ユ○クロのシンプルなフード付きパーカーにプラスαしてプレゼントすることに


無類のりんごグッズコレクターのmanaoには、やっぱりりんごのモチーフを…ということで、前にはストレートステッチでワンポイントししゅう 黒ビーズ1つぶを使って、種にしてみました(この図案はオリジナルじゃなくて、友達のchapiちゃんが着ていたかわいいシャツから拝借したもの)。


さらに後ろの右下に、りんごのアップリケ(葉っぱ部分は、ししゅう)。右の写真は、全体図(?)。
 
う~ん、やっぱりもう少し下の方につけたほうがよかったな~。
甥っ子たちのときもそうだったけど、着る人の身体に合わせずに刺繍やらパッチワークの位置を決めるのって、結構むずかしい

日ごとに秋が深まってきました。季節の変わり目に新型インフルの流行と、健康が気にかかるときですが、みなさまどうぞお元気でお過ごしくださいね~

ジーパン → ジンスカ

2009-08-27 16:13:44 | 手づくりいろいろ
リメクロネタ、ふたたび。

着られなくなった服を、別のモノに作り直して使うということには、あまり興味がありませんでした(なんか、無理矢理っぽくて…)。たとえば、ジーンズをスカートに仕立て直すのなんて、その代表格。が、しかし、ネットで調べてみると意外に簡単にできることがわかり、食わず嫌いの克服と目先を変える意味を込めて、いざチャレンジ。

薄い色のジーパン。ずいぶん長い間愛用していたのだけど、いつのまにか後ろの膝下あたりに黒いシミができちゃって、今年の夏は出番なし(写真は前部分)。

とてもじゃないけど外には着て行けないし、そのまま捨てるのもなんだかもったいない。これなら失敗してもいいかなあってことで、実験台に。。。ブランドはもちろん、ユ○クロ。


ジーパンのリメイクに欠かせないのが、厚地用のミシン針と糸(できれば、もとのジーパン使われているものと同系色)なんだけど、わざわざ買いに行かずとも、どちらも家にありました。伊達に手芸バカじゃなかったんだわ、わたし…と、我ながら感心するやらあきれるやら。。。


細かい行程は省きます(ていうか、いつものごとく夢中になりすぎて、途中で写真を撮るのを忘れていた)。基本的な作業はいたってシンプルで、①丈を決めて、切る → ②股下をほどく(リッパーを使えば、ラクチン) → ③残り布(もともと膝下だった部分)を股下に縫い付ける、の3段階。

 参考にしたのは、このあたり(と、勝手にリンク)。
  http://huwapon.boo.jp/blog/?p=46
  http://www.harisigoto.com/diy-remake-denimsk.html
 詳しいイラスト・写真と丁寧な解説付きで、リメイク初心者にお役立ち。

で、できあがり~。

集めるのは好きだけど、自分用にはめったに使うことのないレースなんかつけてみちゃったりして。



後ろはこんなかんじ。おおざっぱにやったら、股下部分の布が足りなくなっちゃったので、継ぎ足し部分(真ん中よりやや左よりのところ)をごまかすためにレースをなんと3本使い(かなり勇気が要ったぞ)。それから、購入したときから反り返っていたポケットのフラップ部分をついでにレースでくるんで、本体に縫い付けました。

これで街に出られるかはかなり怪しいけど、その辺をぶらぶらするくらいは許されるかなあ。

今回は初トライだったのと、まとまった時間がとれなかったので3日くらいかけて完成させました。でも、ほんと思ったよりも簡単で(うちの家庭用のミシンでも難なく縫えて、ストレスフリーだった)。要領さえつかんでしまえば、半日くらいで完成できるかも。

朝夕はすっかり秋の気配。ブーツに合わせて着られるような濃い色のジーンズで、もう1着くらい作りたいと思います

新マイブーム「かご」

2009-06-30 12:30:20 | 手づくりいろいろ
眼精疲労(ローガンともいう)のために、細かい手芸は無理なかんじでした。お友達のよっちちゃんが素敵なかごを編んでいるをみて「これならできるかな」と、新ジャンル「かご編み」に挑戦



麻紐(ホームセンターとかで300円くらいで売ってる荷造り用のもの)を三つ編みにして、それを空き瓶に沿うように縫い糸で止めていき、好みの高さになったら完成(もうちょっと、高さがあっても良かったかな) 巻き上げてるだけなので、厳密には“かご編み”とは言えないけれど、初めてにしては上々の出来に満足 ← 出た、自画自賛

先日倒産した雄鶏社の本を参考にしたのだけど、いま、本のタイトルを検索しようとしたら、会社のHPがなくなってました…

このあと同じ紐で“ちゃんとした”かごを編みはじめて、完成間近。できあがったら、またアップしま~す

もちもちぷるぷる

2008-07-21 19:09:16 | 手づくりいろいろ
怒濤の台湾食い倒れ旅行から早くも1年以上が経ちました。「第2回台湾旅行(修行?)」の土産話を聞くにつれ、アジアン・スイーツが恋しい、、、。

そんなわけで、最近はまっている手作りデザートが、この「とろーり☆豆乳もち」

           


豆乳と片栗粉(またはコーンスターチ)だけで作れる超かんたんおやつ。
なのに、もちもちぷるぷるの食感で、びっくり級においしいです
抹茶をかけて食べると、「和」なお菓子に早変わり

「豆乳はちょっと、、、」という方も、ぜひいちどお試しを。お鍋にかけるうちに
豆乳臭さがなくなりますよん


それにしても、あっという間に7月下旬。相変わらずの食い倒れチャンピオンっぷりのまま夏休みに突入してしまい、体型の変化に日々おびえているすいかです

おたんじょうびおめでとう!!!

2008-03-28 18:27:00 | 手づくりいろいろ
先日、甥っ子ジロー3歳の誕生日でした

今年も手作りケーキでお祝いしたいなってことで、焼いてみました
   
                        
     去年はほとんど膨らまなくて困ったけど、今年はなんとか(かな)。
     でも勝因(?)が分からないので、次も同じように焼けるか自信が
     ナイデス…


   2枚におろして、開けてみたら黄色いスポンジが
   早速、みんなで飾り付け
    

            
 今年はジローも最初からお手伝い。去年は食べるの専門だったのだけど、
 お兄ちゃんの動きをまねしながらしっかり参加していて、大きくなったなあ
 と、うれしくなりました

   生クリームの絞り袋がなかったので、果物を使って飾り付けたら、
   ほのぼのスマイルのお誕生日ケーキのできあがり

            


スポンジはずっしりした、というかちょっと固めだったけど意外としっとりしてて美味しかったです。今年も主役がジローがぺろりと一人前を平らげてくれました。

無口だけど、独学(?)でミ○チル桜井くんの物真似をマスターしたり、5歳上のお兄ちゃんより食べることに熱心だったり(お魚が大好き)と、かなりユニークなキャラの持ち主のジロー 4月からは幼稚園に通います。これから、どんな風になるのかなとますます楽しみ
元気に大きくなってね

Christmas is coming!!

2007-12-18 20:08:01 | 手づくりいろいろ
あっというまに12月も残すところ、あと10日あまり。ひょ~~~。

今月も先月に引き続き、食い倒れ&ダイエットで忙しかったなあ(ということにしておこう)。
でもって、ダイエットは(あいかわらず)有言実行できていないので(というか、できていないのは“実現”。“実行”はしてるもん)、せめて手芸バカ面で挽回をば(何の?!)。


夏に作った窓辺の飾り布。前回ししゅうした方の反対側をクリスマス用に、と思って、少しずつ刺していました。なかなかまとまった時間が取れなかったのですが、ようやく出来上がりました。
 
         

昼間に太陽の光で見ると、もう少し柔らかい色合いです。デザインは、前回のシリーズ本『クロスステッチ フォークロア』(雄鶏社)掲載のもの。


あと1週間もしないうちに、クリスマス。みなさま、素敵なクリスマスを






そして。このペースだと年内更新がかなりアヤシイので。



    今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください


                       とこっそり書いておこうっと

栗の渋皮煮

2007-11-03 21:37:01 | 手づくりいろいろ
昨日の栗の渋皮煮、できました。

        


甘党の父がたいそう気に入ってくれました
明日からまた他県で仕事なのですが、そちらに持って行ってくれるそうです。

そして、半日以上かけて作った母とわたしといえば、過程で大量の砂糖(ハンパないよ~)を投入した帳本人なので、父のように「パクパク」という勇気は出ません  ま、もともと少しずつ味わうものだし、ね

あまりに砂糖が多いので、「少しでも健康のために」と粉末タイプの黒糖でも作ってみました(手前が、それ)。見た目はほとんど変わらないけど、黒糖は少しクセがあるので、栗の風味が引き立たないかんじがしました

秋のみのり、ごちそうさま
栗はまだ出回っている様子なので、旬のうちにまたトライしようかなと思います

秋のみのり

2007-11-02 22:36:19 | 手づくりいろいろ
早いもので、もう11月。カレンダーが最後の1枚になってしまった。。。

さて(気を取り直して)。

雑誌で「栗の渋皮煮」を見つけ、「食べたい!」(食い倒れチャンピオンなので)。
てなわけで、「栗の渋皮煮」に初トライ!!


        鬼皮のまま、茹でます。
        


        鬼皮のまま茹で、鍋で冷ましてから、皮をむきます。
        


        おしりの固くなっているところへ包丁を入れて、鬼皮をはがす
        ようにするとやりやすいです。
        

        余分な筋などを取り除きます。渋皮に傷がつかないように、
        気をつけて。灰汁抜きのときに、剥がれ落ちるので、そんなに
        丁寧にしなくても大丈夫(たぶん)。
        

        重曹を入れて茹でると、灰汁がとれてゆで汁がこんな色に。
        

        湯を捨てて、あと2回繰り返して灰汁抜きします。
        


、、、で、さきほどやっと3回目の灰汁抜きが終わって、いまお砂糖を入れてコトコト煮ているところ。
午後から取りかかって、この時間。ほんとに手間がかかる~~。でも、母と一緒に他愛ないおしゃべりしたりして、手間ひまかけるには、ちゃんとその分、楽しみが用意されているのですね(もちろん、お味のほうも!)

こんな秋の夜長もいいなあ、と思います

「洋風お盆」

2007-10-30 19:11:39 | 手づくりいろいろ
ハロウィンですね。

少しまえまで「そういう行事があるらしいね、欧米には」くらいの認知度だったはず。

それが、花屋の前で小学5、6年と思しき女の子が「ハロウィンだから、オレンジのお花にしようよ」とお母さんと話しているのを聞いて、かなり衝撃を受けたのは、昨年のちょうど今頃のことでした。いまや若年層を中心に「日本の年中行事」に組み込まれた感のあるハロウィン

手芸バカなので、「かぼちゃのランタンとか作ってみたい、なんなら仮装用の衣装でも作っちゃうんだけどなー」と思いつつ、某インテリ青年に「洋風お盆だぞ」
と指摘されたこともあって(?)、自粛しておりました。


けど、今年ついに「ハロウィン用のかぼちゃ」を買ってしまいました。。。


ちょうど甥っ子たちが遊びに来る日に花屋で見かけて、「近ごろ一緒に過ごせる時間があんまりないし、先月のイチローの誕生日も手作りのプレゼントどころかメッセージもちゃんと送れなかったし、これなら一緒に楽しめるし~~~」と、なぜか自分に言い訳しながら、イチローとジローに1つずつ買って帰りました。


鑑賞用の小さなかぼちゃには、目と口のシールがついていて、2歳半のジローもお兄ちゃんと仲良く「かぼちゃのランタン(超簡略版)」を作っていました(ちょっと福笑いっぽくなってたのが、かわいかった~)。

            


小1のイチローは、ハロウィンを学校で習ったばかりで、かなり喜んでいました。
なんでも「仮装衣装を作ろう」という宿題まであって、週末にパパと一緒に作った衣装がこれ。
  
            

完全にハロウィンになじんでいる様子に、軽くカルチャーショック、、、。

「クリスマスにはサンタさんが来てプレゼントをくれるんだって、なんで家には来ないの」とわが子に迫られた、戦後~昭和30年代の親たちは、さぞ戸惑ったことでありましょう、、、などと思ったのでした

3ミリの誤差

2007-09-18 22:33:15 | 手づくりいろいろ
新しいクロスステッチの作品の作成中です。

幾何学模様を横に一列ステッチして、ひと模様。次の1段に別の模様を積み上げていきます。さらに、バッテンのクロスステッチの際にホルベインステッチで縁取りをして完成させる予定。

バッテンばっかりで飽きてしまったので、ホルベインステッチ(焦げ茶)をやってみたら、上手く仕上がりません。「ええ??なんで~??」とよくよく見たら、布目を数え間違えていたことが判明 しかも1目分(=3ミリメートル)の差


      

       針がささっているのが1目分。
       中央の模様が、もう1目分だけ手前に来てなければいけないのです。


さて、どうするか?? 間違った部分だけをほどけば良いのが、不幸中の幸い(?!)


てなわけで、やり直しま~~~す でも、ちょっぴりトホホだ~