という催しに行ってきました。地域のキルター(キルトをする人のこと)さんたちの作品と、全国大会で入賞した作品の展示がありました。
ひとくちにパッチワーク・キルトと言っても、技法や作風がいろいろあるのですが、実際に目にしてそれを実感することができました。
この催しのメインは、”キルティング・ビー”という形式のキルト作品への参加です。3畳くらいはありそうな大きなパッチワークをしてある布に、1針でもいいからキルトを施していく、というものです。出来上がった大きな作品は、病院に寄付され患者さん方に見ていただくそうです。わたしもちょっとだけ縫って来ました。記念のために、縫ったところだけ写真に撮ろうと思ったのですが、場内撮影禁止(真似っ子防止のため)だったので、かわりにこの写真を。
このあいだ、わたしが高校生か大学生くらい(なんせすごい昔、です)のときに作ったこの赤いキルトのポーチを、妹が使っていることが判明しました。すごい上手くて、自分でもびっくり!パッチワークのところは1ミリとしてずれているところがないし、いまわたしが最大の課題としているファスナーを見事に手縫いでつけています、もちろん裏地つき。いったい、どこで材料を手にいれ、どんな本を見てつくったのか…まったく覚えていません。。。そして○○年経つというのに、丈夫なままで”味”が出ているのです。じつは、この耐久性がキルトの原点だったりするので(たしかそのはず)、使ってくれている妹に感謝、です。
なんか最近、日に日に記事が長くなっています、すみません…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
*パッチワークは布を縫い合わせる作業のことで、出来上がった布はキルトトップと呼ばれます。キルティングは、キルトトップと下布のあいだにキルト芯(綿が布状になったもの)をはさんで、その三枚をひと針ひと針、縫いとめていく作業のことです(と、すいかは解釈しています…)。
*”キルティング・ビー”は大きな布に集まって作業する人たちの様子を見立てたことば、だそうです(イベントちらしより)
ひとくちにパッチワーク・キルトと言っても、技法や作風がいろいろあるのですが、実際に目にしてそれを実感することができました。
この催しのメインは、”キルティング・ビー”という形式のキルト作品への参加です。3畳くらいはありそうな大きなパッチワークをしてある布に、1針でもいいからキルトを施していく、というものです。出来上がった大きな作品は、病院に寄付され患者さん方に見ていただくそうです。わたしもちょっとだけ縫って来ました。記念のために、縫ったところだけ写真に撮ろうと思ったのですが、場内撮影禁止(真似っ子防止のため)だったので、かわりにこの写真を。
このあいだ、わたしが高校生か大学生くらい(なんせすごい昔、です)のときに作ったこの赤いキルトのポーチを、妹が使っていることが判明しました。すごい上手くて、自分でもびっくり!パッチワークのところは1ミリとしてずれているところがないし、いまわたしが最大の課題としているファスナーを見事に手縫いでつけています、もちろん裏地つき。いったい、どこで材料を手にいれ、どんな本を見てつくったのか…まったく覚えていません。。。そして○○年経つというのに、丈夫なままで”味”が出ているのです。じつは、この耐久性がキルトの原点だったりするので(たしかそのはず)、使ってくれている妹に感謝、です。
なんか最近、日に日に記事が長くなっています、すみません…
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*パッチワークは布を縫い合わせる作業のことで、出来上がった布はキルトトップと呼ばれます。キルティングは、キルトトップと下布のあいだにキルト芯(綿が布状になったもの)をはさんで、その三枚をひと針ひと針、縫いとめていく作業のことです(と、すいかは解釈しています…)。
*”キルティング・ビー”は大きな布に集まって作業する人たちの様子を見立てたことば、だそうです(イベントちらしより)